MermaidDiagramming and charting tool JavaScript based diagramming and charting tool that renders Markdown-inspired text definitions to create and modify diagrams dynamically.
Mermaid Graphical Editor VSCodeの拡張機能です。 Mermaid記法を利用してマークダウン内部で作図しながら、Mermaidそれ自体のエディタを立ち上げることができます。 逆にMermaid Editor側で編集した内容もマークダウンにフィードバックされます。 vs Draw.io Integration 類似ツールとしてDraw.io Integrationがあります。 こちらは.drawio拡張子のファイルをVSCodeで作成すると、draw.ioのエディタが開いて作図ができるツールです。 しかし、draw.ioはあくまで図が書けるところを生業としていて、作成したdraw.ioファイルをマークダウンファイルに埋め込むには画像としてexportが必要です。 できれば自分はマークダウン以外のファイルを作らず、一つのマークダウンファイルだけで完結したいと思ってま
概要 ネットワーク周りでたまに触るiptablesですが、たまになせいで度々忘れてググり直すことが多いので理解しやすいよう図を作ってみました。 iptablesの仕組みを図解 iptablesの構成図 iptablesは以下のように iptables -> Tables -> Chains -> Rules という構成をとっています。 なのでCLIの書き方も # iptables -t {テーブル名} -コマンド {チェーン名} {ルール} といった形で順に指定するフォーマットで書きます。 テーブル テーブルには以下の4つ種類があります。 filterテーブル natテーブル mangleテーブル rawテーブル 各テーブルでは図のようにそれぞれがチェインを持っています。チェインはユーザが独自に定義することも可能です。 それぞれのチェインは初期状態では特にルールを持っておらず、基本ポリシー
Linux プログラミング言語 malloc(3)のメモリ管理構造 2007/11/30 技術本部 クラウド基盤エキスパート 角馬 文彦 malloc()といえばC言語ではお馴染みのライブラリで、最も良く使用されるライブラリの一つです。しかしその分だけ何らかの不具合を経験した人も多いのではないでしょうか。本書ではmalloc()、free()で確保、解放されるメモリリソースが内部的にどのように管理されているかを説明していきます。mallocライブラリの仕様を理解する事で、ライブラリ使用時に何らかの不具合が発生した際の手助けになればと思います。 ここではLinuxディストリビューションで標準的に使用されているglibcのmallocライブラリを扱います。今回の調査では次の環境を使用しています。 ディストリビューション :Debian sarge パッケージバージョン :glibc-2.3.
Bridge vs. Switch: What I Learned From a Data Center TourNetworking Lab: Ethernet Broadcast DomainsNetworking Lab: L3 to L2 Segments MappingNetworking Lab: Simple VLANDon't miss new posts in the series! Subscribe to the blog updates and get deep technical write-ups on Cloud Native topics direct into your inbox. TL;DR SSH Port Forwarding as a printable cheat sheet. SSH is yet another example of an
たまに使うけれどすぐ忘れてしまう SSH ローカルポートフォワードについてメモ。 目次 SSH ローカルポートフォワードとは SSH で接続するサーバのポートに転送したいとき SSH で接続するサーバとは別のホストのポートに転送したいとき 別の作業端末からも接続したい場合 SSH ローカルポートフォワードとは SSH ローカルポートフォワードとは、SSH の接続を通して、ローカルホストの TCP ポートへの接続をリモートホストの TCP ポートに転送する機能です。ポートフォワーディング、トンネリングと呼ばれたりします。 SSH ローカルポートフォワーディングを利用すると、作業端末から直接接続ができないポートに、SSH により確立された接続を使ってアクセスすることができるようになります。例えば、内部のネットワークのみに公開している Web サイト、データベース、リモートデスクトップに外部から
ジェイ・アラマールのブログより。 AIによる画像生成は、(私を含めて)人々の度肝をぬく最新のAIの能力です。テキストの説明から印象的なビジュアルを作り出す能力は、魔法のような品質を持ち、人間がアートを創造する方法の変化を明確に指し示しています。Stable Diffusionのリリースは、高性能(画質だけでなく、速度や比較的低いリソース/メモリ要件という意味での性能)なモデルを一般の人々に提供することになったのは、この開発における明確なマイルストーンです。 AI画像生成を試してみて、その仕組みが気になり始めた方も多いのではないでしょうか。 ここでは、Stable Diffusionの仕組みについて優しく紹介します。 Stable Diffusionは、様々な使い方ができる汎用性の高いものです。まず、テキストのみからの画像生成(text2img)に焦点を当てます。上の画像は、テキスト入力と生
UMLとか構成図とかの図を描くの何のツールを使えばいいか迷いませんか?私は迷います。 ですので、最近使っているツールを紹介します。 世の中にツールがイロイロあるのは理解した上で、大量に紹介するとやっぱり迷うので、似たようなツールや個人的に使わないツールはバッサリ省いています。 パワポで描く まずはPowerPointです。 エンジニアや技術系の方は「パワポで図を描くのはちょっと、、、」と思われるかも知れませんが、状況によってありだと思っています。 パワポのメリット パワポは、ビジネスユーザーならほぼ誰でも使える システムを作る時に、お客さん側も含めた関わるメンバー全員がITに詳しいとは限りません。しかしそういう人にもシステムに対する理解は最低限していただく必要があります。システム構成図とか特に興味がない人に説明するときに「新しいツールをいれてください」というのはハードルが高いです。 パワポ
The term "olog" is short for "ontology log". "Ontology" derives from onto-, from the Greek ὤν, ὄντος "being; that which is", present participle of the verb εἰμί "be", and -λογία, -logia: science, study, theory. An olog for a given domain is a category whose objects are boxes labeled with phrases (more specifically, singular indefinite noun phrases) relevant to the domain, and whose morphisms are d
あるポートへの通信をSSHで暗号化し、他のサーバーのポートへと転送する技術が「SSHポート転送」です。SSHポート転送は「ポートからポートへトンネルを通るようにデータが転送される」ことから、「SSHトンネル」とも呼ばれます。便利な技術ではありますが、「どっちのポートを転送するんだっけ……?」と、SSHトンネルを確立する方向に混乱してしまうこともしばしば。エンジニアのLinmiao Xu氏が、そんなSSHトンネルのイメージ図をコマンドとともにまとめています。 Visual guide to SSH tunnels https://robotmoon.com/ssh-tunnels/ ◆ポート転送の種類 SSHトンネルは、内部ネットワークにのみ公開されているサービスに外部からアクセスしたり、通信を暗号化したりする手段として知られています。一般的には、青色のローカルサーバーから、SSHサーバーを
Word文書に写真を挿入した直後の状態では、思いどおりに移動できません。[文字列の折り返し]を設定して文章と画像との関係を設定しましょう。 挿入直後の画像は行ごとにしか動かせない Word文書に写真やイラストを挿入し、レイアウトを調整しようとドラッグしても、思いどおりに動かせません。挿入した直後の画像は文字と同じ行内の要素として扱われていて、前後の行に動かすことはできても、文書内で自由な位置に動かすことはできないようになっています。 このような場合は画像の[文字列の折り返し]の設定を変更します。初期設定では[行内]になっていますが、[四角形]に変更しましょう。次のように操作します。 1画像を選択して[文字列の折り返し]を設定する 挿入した画像をクリックして選択し、リボンの[図の書式]タブをに切り替えて[文字列の折り返し]→[四角形]の順にクリックします。 2画像をドラッグして移動する 画像
こんにちは、渡辺です。 シーケンス図を書くときにお世話になっているPlantUMLが、 Visual Studio Codeで簡単に利用できるようになったので、紹介したいと思います。 テキストでUMLやシーケンス図、クラス図などを作成できる言語です。 ダイアグラムをテキストで記述できるため、Gitで管理することもできます。 Visual Studio Codeでは、次のようにPlantUMLプレビューでダイアグラムを確認しながら作成できます。 まず、Visual Studio Codeが端末にない人はインストールをしてください。 Visual Studio Code - Code Editing. Redefined また、Javaもインストールが必要となります。 無料Javaソフトウェアをダウンロード インストールが完了したら、Visual Studio Codeで拡張機能としてPlan
こんにちは。 開発部の辻です。普段はデータサイエンティスト・機械学習エンジニアをやっています。 本記事はdely Advent Calendar 2018の3日目の記事です。 adventar.org 昨日12月2日は、弊社delyの開発部プロダクトーナー兼GM奥原の記事でした。この1年でdelyは「kurashiru」の成長とともに体制も大きく変化しました。そんな中、若きプロダクトオーナー兼GMとなった彼の苦悩や意気込みなどが赤裸々に綴られています。どうぞご一読ください。 tech.dely.jp さて、今回は特定のテーマに沿う必要はないとのことだったので、機械学習とは関係なく、ぼくが普段使っているクライアントOSの話をさせてもらおうと思います。ふつう、クライアントPCで使うOSといえば、MacOSやWindowsを使ってる方が多いかと思いますが、エンジニアの方ですと、なんらかのLinu
お知らせ 5月を目途に自分のサイトに引き揚げます。 https://ifritjp.github.io/documents/ lctags で解析した C言語/C++ コードの情報を基に、インタラクティブなコールグラフ表示に対応しました。 従来からコールグラフ表示を対応していましたが、それは事前に設定したコールグラフの深さ以内の全コールを辿るグラフを静的に生成するもので、この方法だと次の問題がありました。 辿りたい関数コール以外のパスまで展開されてしまう すぐに巨大なグラフになってしまう 設定された深さの全コールを解析&グラフ作成するため時間がかかる この問題を解決するため、インタラクティブに関数コールを展開可能なコールグラフ表示に対応しました。 このコールグラフは次の機能を持ちます。 動的に関数コールを展開/格納可能 最低限のコール情報しかアクセスしないため反応が早い 関数ポインタを利用
Overview SyncStitch is a model checker based on the process algebra CSP (Communicating Sequential Processes). By using SyncStitch, you can check six types of properties of the system you are developping: Deadlocks Divergences (also known as livelocks) Refinement relation on traces semantics (safety) Refinement relation on stable failures semantics (safety and liveness) LTL (Linear-Time Logic) with
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