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Womanに関するkenken610のブックマーク (164)

  • ガザ地区で共学禁止、ハマスが新法を施行

    【4月4日 AFP】イスラム原理主義組織ハマス(Hamas)が実効支配するパレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)で、9歳以上の男女共学を禁止する新法が先月31日から施行された。パレスチナ自治政府の教育担当相が1日の記者会見で明らかにした。新法は2月10日に公布され、すでにパレスチナ評議会(議会)での承認を得ていた。 AFPが確認したところ、新法の第46条には「9歳以上の児童の共学を禁止し、女子校を一層、女性向けの学校にするために尽力する」と明記されている。 ハマスは過去にも、ガザ地区の女子生徒に全身を覆うイスラム教徒の伝統的な衣装やヘッドスカーフを着用するよう命じる法律など、保守的な宗教法を施行しようとしたことがある。(c)AFP

    ガザ地区で共学禁止、ハマスが新法を施行
  • ナイジェリア人「ブードゥー教売春組織」を摘発、スペイン

    フランス東部ストラスブール(Strasbourg)市内で展示されるブードゥー教の呪術師が使っていた頭蓋骨(2012年8月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/FREDERICK FLORIN 【6月4日 AFP】スペインの警察当局は2日、ナイジェリアから密入国させた女性たちをブードゥー教の儀式や暴力で脅し、売春を強制させていた組織を摘発したと発表した。 警察当局は、売春組織のリーダーとみられる女を含むナイジェリア国籍の容疑者6人を逮捕した。捜査は昨年、売春婦の1人が告訴したことで開始されていた。 警察当局の声明によると、「女性に対してなされていた支配は、言葉による脅しや身体的暴力、そしてさまざまなブードゥー教儀式を使って恐怖をあおるなど、完全なものだった。売春組織は、女性らにかみついて重傷を負わせたり、焼きごてを押しつけて第2度熱傷を負わせたりしていた」という。 売春組織は、ナイジェリアの荒

    ナイジェリア人「ブードゥー教売春組織」を摘発、スペイン
  • トルコ反政府デモの先頭に立つ若い都会女性たち

    トルコ・イスタンブール(Istanbul)のタクシム広場(Taksim Square)で行われた反政府デモに参加する女性ら(2013年6月8日撮影)。(c)AFP/BULENT KILIC 【6月12日 AFP】トルコ・イスタンブール(Istanbul)の公園で1週間にわたり寝泊まりを続ける、都会育ちで高い教育を受けた若い女性たち──。彼女らは、同国各地で続く大規模な反政府デモの最前線に立っている。 「私たちは、エルドアンが家に居てほしいと願う類いの女性でしょうね」と劇団女優のセビ・アルガン(Sevi Algan)さん(37)は語る。イスラム教徒が多数派を占めながらも世俗主義を貫くトルコだが、デモの参加者たちは、レジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)首相が、自らの保守的なイスラム教的価値観を押し付けていると主張している。 女性たちの多くは、たまたま反政府

    トルコ反政府デモの先頭に立つ若い都会女性たち
  • 「女性に教育を施せば、次世代は豊かになると思った。だが間違っていた」〜パキスタンの事例 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    毎日新聞「時代の風」より。筆者は元世界銀行副総裁・西水美恵子。 http://mainichi.jp/opinion/news/20120401ddm002070091000c.html (※パーマリンクに差し替え) パキスタンで最も貧しい地域は、南西の片隅にあるバルチスタン。そのまた片隅のマンド村に、小学校から高校までの一貫校、マンド女学院がある。女学院の偉業に感動した人々が、誰からともなく「マンドの奇跡」と呼びはじめ、定着した。 (略) 世隠れの歴史にイスラムの慣習が重なって、マンドの女衆は近年まで生涯外出を禁じられていた。女子教育などもってのほかだった村の女学院は、長老ジャラル氏と家族一同の尽力のたまものである。創立1981年。クウェート留学を終えた娘たちを教師とし、家財を投じて塾を開いたのが始まりだった。「良母は千の教師に勝る」と、村の男衆を説得したそうだ。 (略) しかし、卒業生

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  • 「女子割礼」犠牲者に希望与える性器再生手術、フランス

    仏ラ・ロッシュ・ギヨン(La Roche-Guyon)の自宅でAFPの取材に応じる女子割礼(女性器切除、FGM)の犠牲者、ファティマ・シェリフ(Fatima Sheriff)さん(2012年6月11日撮影)。(c)AFP/ MARIETTE LE ROUX 【6月15日 AFP】西アフリカ・シエラレオネ出身のファティマ・シェリフ(Fatima Sheriff)さん(32)は、4歳のとき、母親に押さえつけられて「女子割礼」を受けた日のことを断片的に覚えている。 「抵抗した記憶があります」と、シェリフさんは背中の傷をAFP記者に見せた。割礼が行われる間、石がごろごろ転がった地面の上で暴れたためにできた傷だ。押さえつけていた手の1つは、ほかならぬ彼女の母親のものだった。 「もし今、同じことを誰かにされたら、そいつを殺してやるわ」(シェリフさん) シェリフさんは世界に約1億4000万人いるとされる

    「女子割礼」犠牲者に希望与える性器再生手術、フランス
  • 「不実な娘許さぬ」、父親が娘を斬首・焼殺 インド

    インド北西部ラジャスタン(Rajasthan)州アルワル(Alwar)の風景(2011年11月13日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/Roberto SCHMIDT 【6月22日 AFP】インド北西部ラジャスタン(Rajasthan)州の村で、娘(22)の不倫に怒った父親がこの娘の首を剣で斬り落として殺害する事件があった。同州の警察当局が19日、明らかにした。娘は夫と別居していたという。 事件があったのは、州都ジャイプール(Jaipur)から300キロ離れたラージサマンド(Rajsamand)地方のDoongar Ji Ka Gurha村。AFPの電話取材に応じた地元警察によると、殺害された娘は3年前に結婚した後、夫と別居し別の男と関係を持っていた。オガド・シン(Oghad Singh)容疑者は、浮気を止めるよう何度も説得していたが娘が耳をかさなかったため腹を立て、17日夜に自

    「不実な娘許さぬ」、父親が娘を斬首・焼殺 インド
  • オランド仏大統領、新内閣は半数が女性

    フランソワ・オランド(Francois Hollande)仏大統領の新内閣の顔ぶれ。ジャンマルク・エロー(Jean-Marc Ayrault)新首相(上段左)、ローラン・ファビウス(Laurent Fabius)新外相(同左から2人目)、ピエール・モスコビシ(Pierre Moscovici)新経済相(同右から2人目)ら(2012年5月16日公開)。(c)AFP 【5月17日 AFP】フランスのフランソワ・オランド(Francois Hollande)新大統領は16日、社会党や自身の盟友らを中心に据えた新内閣の顔ぶれを発表した。公約通り仏内閣として初めて男女の閣僚が同数となったが、重要ポストには依然として男性が就いている。 新首相には15日、ジャンマルク・エロー(Jean-Marc Ayrault)氏が任命されている。1995年以来となる社会党出身大統領となったオランド氏同様に閣僚経験はな

    オランド仏大統領、新内閣は半数が女性
  • エルサルバドル最高裁、難病女性の中絶認めず

    エルサルバドルの最高裁が無脳症の胎児の中絶を認めなかった難病の女性が入院してい同国の首都サンサルバドル(San Salvador)の病院前に座るカップル(2013年5月30日撮影)。(c)AFP/Jose CABEZAS 【5月31日 AFP】人工妊娠中絶が固く禁じられているエルサルバドルで、出産直後に死亡する可能性の高い胎児を妊娠中で、自らも慢性疾患を抱える女性が特例的な堕胎許可を求めていたことについて、最高裁は29日、この妊婦の中絶を認めないという判断を示した。 ベアトリス(Beatriz)さん(姓非公開、22)は2歳の男児の母親で、現在妊娠25週。最近になって、免疫低下を引き起こす「全身性エリテマトーデス」と診断された。また医師によると、ベアトリスさんの胎児は無脳症で、脳と頭蓋骨の全部または一部が欠損しており、出産直後に死亡する可能性が高いという。 このような窮状を訴えたベアトリスさ

    エルサルバドル最高裁、難病女性の中絶認めず
  • 最貧国の闇を照らす、女性のための「ベアフット・カレッジ」

  • Home - マネーのヒント

    過去にローンやクレジットカードの返済を延滞・滞納したことがある等、思い当たるふしがある方は、今後のカードローン審査に無事通るのか不安に思うのではないでしょうか。

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  • 【鼓動】レイプだけでない!嫉妬、報復…女性への凶行やまぬインド+(1/5ページ) - MSN産経ニュース

    インドでは首都ニューデリーで昨年起きた残忍なレイプ殺人事件を受けて、性犯罪の防止や女性の人権尊重を訴える学生らが連日、政府への抗議デモを展開している。しかし、女性を標的にした悪質な犯罪はレイプだけではない。嫉妬や報復に狂った男が女性の顔面などに強力な酸をかけ、人生を破壊しようとする凶悪事件も多発している。被害者らは取り締まりの甘さに怒り、治療費の捻出に悲鳴を上げている。(ニューデリー 岩田智雄、写真も) インド南部カルナタカ州バンガロール近郊に住むジャヤラクシュミさん(35)が酒に酔った夫から顔面に酸を浴びせられたのは2003年のことだった。 「夫はいつも私に暴力を振るい、カネを無心していた。ある晩、酒代ほしさに私の宝飾品を差し出すよう要求した。拒絶して、もう実家に帰るというと、私が再婚するつもりだと邪推した夫は、私に酸を浴びせて顔をめちゃくちゃにした」 ジャヤラクシュミさんは、電話口でこ

  • インドのバスでまた集団強姦事件、6人逮捕

    インドの首都ニューデリー(New Delhi)で女子学生がバスで集団暴行され殺された事件を受け、西ベンガル州シリグリ(Siliguri)市内で抗議活動を行う左派共産党(Communist Party of India-Marxist)の女性たち(2013年1月8日撮影、資料写真)。(c)AFP/Diptendu DUTTA 【1月13日 AFP】インド北部パンジャブ(Punjab)州で、長距離バスの乗客の女性が複数の男に性的暴行を受ける事件が新たに発生し、警察当局は13日、容疑者6人を逮捕したと発表した。 地元警察官がAFPに語ったところによると、29歳の被害者の女性は11日、親族の家に向かうためバスに乗っていた際に誘拐された。シーク教の聖地アムリツァル(Amritsar)との境に近い地区まで乗せられてから、バイクで知らない場所に連れ去られ、バス運転手と車掌に5人の男を加えた7人に暴行され

    インドのバスでまた集団強姦事件、6人逮捕
  • 5歳女児に性的暴行、減らない女性への暴力 アフガニスタン

    アフガニスタン北部バルフ(Balkh)州の州都マザリシャリフ(Mazar-i-Sharif)のカルダー(Kaldar)区で12日、5歳の女児が性的暴行を受けたとみられる事件が発生した。警察は容疑者として近所に住む22歳の男を逮捕した。 アフガニスタン国内では10年近く戦闘が続く中、数十億ドル規模の国際援助が実施されてきたが、女性に対する暴力が減少する兆しはほとんどみられない。英人道支援団体オックスファム(Oxfam)が10月に発表した報告書が引用した統計によると、肉体的、性的、心理的いずれかの暴力を受けたり、結婚を強要された経験のあるアフガニスタン人女性は全体の87%近くに上る。 写真は病院のベッドに横たわる被害者の女児に付き添う家族(2012年11月12日撮影)。(c)AFP/Qais Usyan

    5歳女児に性的暴行、減らない女性への暴力 アフガニスタン
  • 宗教警察のとりもつ見合い結婚、ナイジェリア北部

    ナイジェリア・カノ(Kano)で面接を待つムハマド・タクル(Muhammad Tukur)さん(75、2012年3月28日撮影)。(c)AFP/Aminu ABUBAKAR 【5月7日 AFP】ナイジェリア北部にある建物の前で、女性たちがあるプログラムに参加するために並んでいた。地元当局者が、2つの結果――結婚と平和――をもたらすと期待を寄せているプログラムだ。ただ夫婦愛については、結婚後にはぐくまれることになるかもしれない。 このプログラムは、夫と死別した女性や離婚した女性の再婚を目指したもので、イスラム教徒の多いナイジェリア北部の最大都市カノ(Kano)の宗教警察が運営している。 ナイジェリア北部では、イスラム過激派ボコ・ハラム(Boko Haram、「西洋の教育は罪」の意)の犯行とされる暴力により多くの死者が出ている。当局はこのプログラムによって北部の暴力が減り、さらには子どもたちに

    宗教警察のとりもつ見合い結婚、ナイジェリア北部
  • ナイジェリアで「赤ちゃん製造工場」また摘発

    ナイジェリアから奴隷としてベナンに運ばれる途中、国境付近で救出され、警察車両に保護された子どもたち(2003年9月26日撮影、資料写真)。(c)AFP 【4月16日 AFP】ナイジェリア警察当局は13日、新生児を売買する目的で10代の少女たちを集め、妊娠・出産させていたとみられる違法児童施設を家宅捜索し、若い女性ら7人を救出したと発表した。 南部アクワ・イボム(Akwa Ibom)州の警察当局によると通報を受けて今月4日、同州ウルア(Uruah)で「赤ちゃん製造工場」を発見し、妊婦3人を含む18~20歳の女性7人を救出。施設所有者の夫婦ら3人の身柄を拘束したという。新生児は見つからなかったという。 警察によると、3人は若い女性らに妊娠・出産すれば7万ナイラ(約3万6000円)を支払うと持ちかけ、生まれた新生児を呪術師に売っていたとされる。 ある若い母親は、中絶したいと考え施設側に接触したが

    ナイジェリアで「赤ちゃん製造工場」また摘発
  • 砂漠の国から誕生した氷上のプリンセス、ザーラ・ラリ

    フィギュアスケート、第24回コッパ・エウロパ(24a Coppa Europa - Trofeo U.I.S.P.)。ジュニア女子シングルスに出場したザーラ・ラリ(Zahra Lari、2012年4月12日撮影)。(c)AFP/ANDREA SOLERO 【4月17日 AFP】ルブアルハリ砂漠(Rub al Khali Desert)の砂丘から雪を頂いたイタリア北部ドロミテ(Dolomite)へ――。アラブ首長国連邦(UAE)出身のザーラ・ラリ(Zahra Lari)が、女子フィギュアスケートの歴史の1ページを作った。 ■ムスリムの戒律を守りながらの演技 17歳のラリは、イスラム圏の女性が着用するスカーフ「ヒジャブ(hijab)」を着用して初めて競技大会に出場した湾岸アラブ諸国出身のフィギュアスケーターとなった。 50か国以上の選手が参加した大会に出場したラリは、AFPの取材に対し、「私の

    砂漠の国から誕生した氷上のプリンセス、ザーラ・ラリ
  • インド「売春婦の村」、風習に立ち向かう集団結婚式 写真9枚 国際ニュース : AFPBB News

    「売春婦の村」として知られるインド・グジャラート(Gujarat)州バディア(Vadia)村で開かれた集団結婚式結婚したカップル(2012年3月11日撮影)。(c)AFP/Sam PANTHAKY 【3月12日 AFP】「売春婦の村」の異名で知られるインド・グジャラート(Gujarat)州バディア(Vadia)村で11日、セックスワーカー(性労働者)を母親に持つ若い女性8人が集団結婚式を挙げた。「世界最古の職業」に就く悪しき伝統から女性たちを守ろうという5年越しの試みだ。 バディア村の女性は何世代にもわたって性産業で働いてきた。今回、その流れを断ち切ろうと、社会的に取り残された小村などの支援活動を行う非営利団体「VSSM」が集団結婚式を企画・実行した。「結婚によって、売春業に就くという伝統から若い女性たちを守ることができる。結婚か婚約をした女性は、売春を強要されなくなるからだ」とVSSM

    インド「売春婦の村」、風習に立ち向かう集団結婚式 写真9枚 国際ニュース : AFPBB News
  • 強姦犯との結婚強要され16歳少女自殺、モロッコ

    モロッコ北部アライシュ(Larache)の地方裁判所の前で、強姦加害者との結婚を強要され自殺したアミナ・フィラリ(Amina al-Filali)さんの写真を掲げて抗議デモに参加する姉のハミダ(Hamida al-Filali)さん(2012年3月15日撮影)。(c)AFP/ABDELHAK SENNA 【3月16日 AFP】モロッコ北部アライシュ(Larache)で前週、自分を強姦した男と結婚するよう強要された16歳の少女が自殺した。事件を受け、同国唯一の女性閣僚であるバッシマ・ハッカウイ(Bassima Hakkaoui)女性・家族・社会開発・連帯相は15日、国営テレビ2Mで、レイプ加害者に被害者との結婚を認める法律の改正を検討するよう呼びかけた。 被害にあったアミナ・フィラリ(Amina al-Filali)さん(16)は、強姦罪での起訴を逃れようとした加害者の男との結婚を強要され、

    強姦犯との結婚強要され16歳少女自殺、モロッコ
  • アラブ女性たちに「セックスの喜び」を指南する愛の伝道師、UAE

    ドバイ(Dubai)でAFPの取材に応じるウィダッド・ローター(Widad Lootah)さん(2012年2月12日撮影)。(c)AFP 【2月14日 AFP】アラブ首長国連邦(UAE)の愛の伝道師、ウィダッド・ローター(Widad Lootah)さんは、どこにでもいそうな結婚カウンセラーではない。目の部分にスリットが入った黒いベールで顔をすっぽりと覆った超保守的なイスラム教徒で、コーランの章句を引用しながら性愛について大いに語る。 バレンタインデーを前に、ローターさんはイスラム教徒の女性とアラブの女性たちに、「愛とセックスを喜んで受け入れなさい」と説いている。AFPの取材に対し、「恥ずかしがってはいけません。楽しまなければならないのです。そうするようにできているのですから・・・わたしは、イスラム世界のセックスは単に子供をもうけるだけのものという世間一般的な誤解を改めたいのです」と答えた。

    アラブ女性たちに「セックスの喜び」を指南する愛の伝道師、UAE
  • 性暴力の標的にされるレズビアンたち、南アフリカ

    アフリカ、ケープタウン(Cape Town)郊外にあるキリスト教の施設で避難所でもある「iThemba Lam」前に立つブレルワ・パンダさん(2012年1月19日撮影)。(c)AFP/RODGER BOSCH 【2月13日 AFP】リカンバ・セキソさん(仮名、29)が従兄の部屋を掃除をしていると、従兄が部屋に入ってきた。従兄は戸を閉め、鍵をかけ、リカンバさんを暗闇と恐怖の中に閉じ込めた。そして、かかっていた音楽のボリュームを上げ、リカンバさんの「性的指向を矯正するのだ」と称して性的な暴行を加え始めた。「彼がわたしを暴行したのは、わたしがレズビアンだから。女は女とではなく、男とこういうことをするんだ、と言って」。この従兄に2度も暴行され、リカンバさんは妊娠し子どもを産んだ。 南アフリカのレズビアンたちは、常に女性に対する暴力にさらされている。中でもレズビアンを異性愛者に「矯正」するという口

    性暴力の標的にされるレズビアンたち、南アフリカ