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sysstatに関するinouetakuyaのブックマーク (8)

  • sarコマンドでシステムのボトルネックを探る(1)

    sarコマンドでシステムのボトルネックを探る(1) 2011-02-18 前回のエントリでは、システムのレスポンスが悪化している場合、まずとっかかりとしてtopコマンドを実行し、ロードアベレージを確認する方法を書いた。さらに踏み込んで、何が負荷の原因なのかを探るために、sarコマンドを使う方法について書く。 sarコマンドをオプションをつけずに実行すると、以下のような出力が得られる。ファイルを指定しないと、コマンドを実行した当日の0:00から直前までの10分おきの情報が表示される。過去の情報は/var/log/saディレクトリ以下に保存されており、「sar -f sa07」などと指定すると、そのファイルに保存された情報が閲覧できる。saの後の数字は日付を表している。 sarを実行してもコマンドが見つからない場合、sysstatパッケージがインストールされていないので、インストールすべし。

  • 【メモ】サーバ負荷計測まとめ(結局、sysstatインストールした)

    cronを使ったログの記録にも自動的に対応してくれる。 ちなみにOSはCentOS 5、インストールされたsysstatは7.0.3だった。バージョンの違いは気になる(最新版からすると相当古い?)けど、別に動けばいいから気にしないことにする。実際問題なく動いた。 計測の対象にする値の設定 とりあえずサーバの健康状態を把握するのに必要だと思われる数値は以下の4つ、ということにしてみる。 Load Average CPU使用率 iowait メモリ使用率 計測の対象にする値について Load Averageはざっくり言うとCPUとディスクI/Oの合算なのでボトルネックの把握にはならないけども、ざっくり負荷が掛かってるか否かを判断する時には役立つ…よね?(不安)ここでid:naoyaさんが書かれているとおり、マルチコアでの正常値の算出のためにはある程度負荷が掛かっていることが重要(低負荷だとCP

    【メモ】サーバ負荷計測まとめ(結局、sysstatインストールした)
  • [ThinkIT] 第3回:システムの情報を集める (1/3)

    第1回ではパフォーマンス測定項目、第2回ではOSに設定されているパラメータを解説しました。今回は第1回に解説したCPUやディスクに関する情報を収集するコマンドを解説します。 Linuxのシステム情報を集めるのには、標準で使えるコマンドのほかにsysstatパッケージに含まれている「iostat」「sar」「mpstat」といったコマンドを使います。しかしOSインストール時のパッケージ選択画面で、標準を選択しているとsysstatパッケージは導入されません。 sysstatパッケージを導入するには、OSインストール時のパッケージ選択画面で「システムツール」を選択して詳細から個別にパッケージを選択するか、または、SYSSATのサイトからソースコードをダウンロードしてインストールすることも可能です。 sysstatパッケージは上記コマンドを提供するだけでなく、OS起動時にsysstatとcron

  • @IT:障害の兆候を見逃さないためのサーバ監視(1-3)

    サーバの構築は難しいが、それ以上に困難なのがそれを動かし続けること、そしてトラブルに迅速に対応することだ。サーバの動作状況を監視し、障害の予兆や発生をより早く検知できる体制を整えよう。(編集局) いまは正常に動作しているシステムだとしても、さまざまな原因でトラブルが発生する可能性があります。管理者は、こうしたネットワークシステムの動作を正常に保ち続ける必要があります。LAN内に設置したファイルサーバは企業活動においてクリティカルな存在になっています。インターネットを利用するに当たって、メールやDNS、Webといったサーバはすでに必須になってきているため、サービスが止まってしまうと業務自体が停止するといっても過言ではない状況になっています。 システムに障害が起こらないように、そして万が一障害が発生してもすぐに検知し、復旧できる体制を整えておきましょう。システムを復旧する方法については前回解説

    @IT:障害の兆候を見逃さないためのサーバ監視(1-3)
  • 障害の兆候を見逃さないためのサーバ監視

    監視するデータ 集客力のあるサイトを運営しているWebサーバやメーリングリストを運営しているサーバ、ソフトウェアを配布するFTPサーバ、ファイル共有をするためのサーバなどは、クライアントからの非常に多くの要求を処理する必要があります。 サーバの応答が遅い場合は、ハードウェアの増強などで対応する必要があります。ボトルネックの特定のためには、原因がCPUのパワー不足なのか、メモリ容量が足りていないのか、回線容量が細過ぎるのかなどを判断しなければなりません。そのほかにもハードディスク容量、マザーボードの温度、UPSの電力、メールの配送効率、Webページのアクセス解析など、運用中に注意して見ておく必要のあるデータは多くあります。 ここでは、システムを運用するうえで、監視項目として挙げられる主要なデータおよびその確認方法を紹介します。 プロセス プロセス関連の監視項目には、以下のようなものが挙げられ

    障害の兆候を見逃さないためのサーバ監視
  • いますぐ実践! Linuxシステム管理

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  • sysstat でシステムの状態を定期的に監視する - いますぐ実践! Linuxシステム管理 / Vol.178

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  • 『サーバー管理で知っておきたいコマンドあれこれ。 - sysstat編 -』

    サーバー管理で知っておきたいコマンドあれこれ。 - sysstat編 - | A Day In The Boy's Life sysstatは、定期的にサーバーの情報をバイナリで保存する為のツールです。 sysstatで収集される情報は、CPUの負荷、ディスクI/O、メモリの使用状況、ネットワークデバイスの情報など実に多岐に渡ります。 サーバーに何らかの問題が発生したときに、その際に起きていた情報を見ることで何が原因になっているかを突き止める際に、sysstatは便利です。 sysstatは複数のコマンドで形成されています。 sa1 : 指定の時間ごとにサーバーの情報を収集し、「saXX」ファイル(XXは日にち)を出力する ※ 内部的にはsadcというコマンドが読み出されて収集しています sa2 : sa1の統計情報ファイル(saXX)を1日の結果としてレポート(sarXXファイル)に纏め

    『サーバー管理で知っておきたいコマンドあれこれ。 - sysstat編 -』
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