会員事業部のツヤです。 クックパッドにもRubyMine愛好家はいますので、社内で共有されたTipsも含め RubyMineの便利な機能を紹介したいと思います。 ※ 掲載している画像は実際のサービス・プロジェクトとは一切関係ありません。(blog用です) Remote Debugging Gemのインストール RubyMineの設定 デバッグ 便利な機能 Search Everywhere no new line at end of file Ruby Style Guid keymap Tasks & Contexts Terminal PlantUML Gfm まとめ Remote Debugging このために使っていると言っても過言ではないのが Remote Debugging 機能です。 どんなサービスでも複雑な要件で構成されたページは存在するもので、クックパッドも同様です。 歴
こんにちは。 皆さんRubyMine愛してますか。僕は愛してます。 ペアプロとかやってると、「え?いまのどうやったの?」って聞きたくなるときって、ありませんか。僕はあります。 今回は、RubyMineで使えるそんな小技をを紹介します。(たぶんほとんどのテクニックがIntelliJファミリー共通です) あらゆるものから検索する Search Everywhere 公式ヘルプ とりあえずShiftキーをバシバシッと二連打します。 ファイル検索やコマンド検索のようなポップアップから、いろんなものを横断して検索・実行することができます。 ActionやGenerateのコマンドなんかも出てくるので、とても重宝します。Settingsに至ってはポップアップ上でON/OFFを切り替えたりもできます。 ちなみにポップアップ右上のアイコンを押すとSerch Everywhereで検索する範囲を設定でき
まずは↓の動画をご覧いただこう。 この記事を読み終える頃、諸君の開発環境はこうなる。 全日本仮装大賞/ピンポン(YouTube) では、ドンといってみよう! すみません、何をおっしゃっているのやらサッパリです ええっ! ウソだろ! 普通、わかるよね。 わかってくれよ! (壁ドン!) チッ、壁、殴っちまった...。 仕方ないなぁ。じゃあ、ちょっとさ。テスト実行してみてよ。そうそう、そのRubyMineで。 そう。これこれ! わかったよね。 では、ドンといってみよう! ごめんなさい、本当に、一体何のことやら... えっ! マジで! なんでだよ! わかってくれよ! 俺の気持ち! (壁ドンッ!) しょうがないなぁ。 じゃ、今度はならべて見てみようか。そうそう、こんな風にね。 そうそう! そういうこと。 なるほど 大将、ようやくわかりました! そうか、ようやく気づいてくれたんだね、僕の気持ちに。嬉し
こんにちは。今年はPhpStormからRubyMineに乗り換えました。 便利なキーマップとかPhpStorm版ではありますが去年の今頃書いたのがありますので、そちらを見ていただくと良いのかなーと思います。 今回はRubyMine7から入った機能や、RubyMineならではの機能のうち、自分が頻繁に使っているものをいくつか紹介してみます。 ファイル間移動 自身のカーソルの位置をもとに、 現在のファイルからジャンプ可能なファイルを表示 してくれます。 ファイル移動は Go To Decralation(Ctrl+B) で飛べるんですが、テストファイルへの行き来だったり、Viewファイルへ直に飛びたいときはこっちのコマンドの方が便利です。 Scratch プラグインとして提供されていたのと同等の機能がRubyMine7からデフォルトで入りました。 Scratchは簡易メモ書き的な領域を提供して
こんにちは! RubyMine Advent Calendar 20143日目の記事です。さて、皆さんはRubyMineのReformatという機能は活用していますでしょうか? ん? 未だに手でインデントを揃えているって? 今すぐReformatを使いましょう! Reformatとは コード中のインデントやスペースなどを、言語別の設定にあわせて整形し直してくれる機能です。 下の画像のように、Preference > Editor > Code Style以下に言語別の設定を行う場所があります。 Code Styleの設定を元に、常に一定の見た目を保持できる点が、Reformatの優れているポイントです。 手動でReformatをかける まずは手動でReformatをかける方法から。例えば以下のようなインデントの崩れているHTMLソースがあったとしますね。このインデントを直してみましょう。
はじめに 昨日のRubyMineアドベントカレンダーは @LuckOfWise さんの「僕がRubyMineを使い始めたたった1つの理由」でした。 この記事の中では「Command + クリック」でコードジャンプする方法が紹介されていましたが、僕はいつも「Command + B」を使っています。 見た感じ、どちらも同じ機能っぽいです。 このコードジャンプ機能、本当に強力で超便利です。 個人的には「RubyMineを使うと確実に生産性が高くなる理由」のトップ3に入ると思います。 今回の記事はこのコードジャンプ機能をもう少し詳しく紹介します。 自分で定義した変数やメソッドにジャンプ! fruit_paramsって何でしょう?とりあえずカーソルを置いてCommand + B! お、メソッドだった! Viewの中からジャンプ! ViewからControllerへジャンプすることもできます。 @fr
社内の8割方の人間を敵に回すタイトルです。RubyMineを使いはじめてから、かれこれ1年が経ちますが、もうRubyMine無しではRuby on Rails使えません。それぐらいに便利なので、そろそろちゃんとご紹介しようと思うのです。 ちなみに僕は、 vim → Emacs → Sublime Text → RubyMine(今ココ!) という感じにエディタを渡り歩いています。 6になって、最強が更に最強になった つい先日、RubyMineがメジャーバージョンアップして6になりました。これにより以下の機能が加わり、より最強になりました。 IDEの中でターミナルを開けるように Zeusを標準で扱えるように(どうせならSpringもサポートして欲しかったけど・・・) 「今までできなかったのかよ!」とツッコミを受けかねない機能追加なのですが、いちいちウィンドウを切り替えてターミナル叩きながらコ
はじめに:Rubyのデバッグ環境に困ったこと またまたRedmineの関係ですが、Redmineのプラグインを書くうちに公開したくなってきて、でも、コードも綺麗じゃない、しせめてデバッグやテストはちゃんと出来るようになりたいな...と思うようになり、今年のはじめ、Windowsの環境にRuby, NetBeansを入れて、なんちゃってながらもデバッグとテストができるようにしました。(注:偉そうなことは言えず、フルスクラッチでコードを書く能力はありません....) その後、RedmineがRuby1.9, Rails3.2対応になってしまったので、また環境を作りなおさなくっちゃ...と思っていたところ、NetBeansがバージョン7からRubyの公式サポートを止めてしまったとのこと。 プラグインを使えばもちろん利用はできますが、デバッグをしようにも、テストしようにも、どうにも面倒...。Ap
IDEはめっきり触っていない@HIROCASTERでございませう。 最強のJavaScript IDEなどと話題になったWebStormなどを各種言語別に手厚い機能を搭載したIDEを販売しているJetBrainsが50%OFFのセールを実施しています。 新規ユーザーの個人ライセンスに限ってセールは有効のようです。9/14まで実施しているので、お試ししてから購入することが可能です。 IntelliJの$199が$99なのでJavaを使っている人には嬉しいかもしれません。 JavaScriptの人はWebStormの$49が$29となっていて、かなりお手頃価格です。 PHPの人はPhpStormの$99が$49です。Rubyの人はRubyMineの$69が$39となってます。 JetBrains製品はそこそこ評判も良いので、IDEが手に馴染んでる人は試して見る価値はあるのでは? IDEよりも軽
チェコのJetBrainsは現地時間2010年11月29日、Ruby on Rails 3.0(Rails 3.0)向け統合開発環境(IDE)の最新版「JetBrains RubyMine 3.0」の一般提供を開始したと発表した。Rails 3.0に初めて対応したIDEだという。同社は30日利用可能な試用版をWebサイトで無償ダウンロード提供している。 RubyMine 3.0は、オープンソースWebアプリケーションフレームワークの最新版であるRails 3.0に対応し、さまざまな新機能を採用した(関連記事:Ruby on Rails 3.0正式リリース、Merbを統合しActive Recordなど刷新)。例えば、エディター内でRCovによるカバレッジの分析とCSSライブラリLESSおよび自動ドキュメント生成ツールRDocの使用が可能になった。バージョン管理システム(VCS)Gitとバグ
RubyMineとは RubyMineは JetBrainsが提供するRuby/Ruby on Railsに対応したIDEだ。JetBrainsは本連載でも何度か紹介しているJava IDE、IntelliJ IDEAの開発元として有名だ。RubyMineはIntelliJ IDEAのプラットフォーム上に構築されており、IntelliJ IDEAにプラグインとして組み込むことも可能だ。 RubyMineはまだ正式にはリリースされておらず、現在はパブリックプレビュー段階ではあるものの、無償でダウンロードして利用することができる。 なお、RubyMineで開発を行うには別途Rubyの処理系(Railsで開発する場合はRailsも)をインストールしたうえでRubyMine上で設定を行う必要がある(FileメニューのSettingsで設定可能)ので注意してほしい。 基本機能はしっかり押さえている
個人的にはあまりIDE(統合開発環境)は利用しない。Java開発ではEclipseを使わざるを得ないのだが、RailsやPHPといったスクリプト言語の場合はEmacsで十分と考えている。だがコードの自動補完や、開発を補助してくれる機能は便利だ。 Ruby on Rails開発用IDE これからRuby on Railsで開発を行っていこうと思う方は、RubyMineを使ってみてはどうだろう。 今回紹介するソフトウェアはRubyMine、Ruby on Rails向けのIDEだ。RubyMineはβ版の提供とあって無償で利用できるが、正式リリース後は有償となる予定なのでご注意いただきたい。 RubyMineはコードの自動補完は当たり前として、モデルやコントローラの生成、数多い初期設定、インテリジェントな検索機能、Emacsなどのキーバインド変更、リファクタリング機能など多彩に揃っている。 補
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