MacBook Pro Late 2016を導入したのを契機に、これまで「いつかやってみたい」と思っていたpowerlineを導入してみました。あまり派手なコンソールは好みではないと思っていたのですが、実際使ってみると、悪くないです。ドヤりたくなります(苦笑)。 powerlineとは、要するにコンソール・ターミナルのコマンドラインをカッコよくするツールです。 https://powerline.readthedocs.io/en/latest/# 普通にzshの設定でコマンドラインをカスタマイズしてもいろいろ出来るんですが、powerlineはもっといろんなことができて、カッコよくなる・・・と、私の理解はその程度です(苦笑)。 もともと、iTerm2+tmux+zshという環境を使っていますので、ここに追加でpowerlineを適応してみました。設定は、とりあえずデフォルトで、細かなカス
vim-powerlineを捨て, powerlineを見限り, 辿り着いたのはvim-airlineだった. 良い. かつてvim-powerlineを使用していた頃のstatuslineと遜色ない仕上がりである. vim-powerlineがすごい - プログラムモグモグ 設定は次のような感じ. NeoBundle 'itchyny/landscape.vim' colorscheme landscape let g:Powerline_theme = 'landscape' let g:Powerline_colorscheme = 'landscape' let g:airline_theme = 'landscape' NeoBundle 'bling/vim-airline' let g:airline_enable_branch = 0 let g:airline_secti
はじめに Vimのタブのところに、どこのディレクトリのファイルなのかのヒントが欲しいときがあります。そして、それはできるだけシンプルなものがいいです。たとえば、ディレクトリ名の頭文字を含むものです。 私はlightline.vimを使っているので、それに合わせる必要がありました。 今回はその設定を紹介します。 設定 設定は下記になります: if $TERM == 'screen' set t_Co=256 endif set background=dark let g:solarized_termcolors=256 colorscheme solarized let g:lightline = { \ 'colorscheme': 'solarized_dark', \ 'active': { \ 'left': [ [ 'mode', 'paste' ], \ [ 'fugitive'
vim-airlineとは vim-airlineは、高速かつ軽量で、PowerLineのかわりとなるVimプラグインです。 Vimのステータスバーをかっこよくしてくれます。 また、vim-airline-themesを使うことによって、自分の好きなテーマを選ぶことができます。 人それぞれ違うと思いますが、こちらはvim-airlineに関しての設定をしていない状態です。 これでも十分綺麗ですね。 インストール では、vim-airlineとをvim-airline-themesをインストールしてみましょう。 $ git clone https://github.com/vim-airline/vim-airline ~/.vim/bundle/vim-airline $ git clone https://github.com/vim-airline/vim-airline-themes
この記事は Vim Advent Calendar 2012 の 263 日目の記事です。 今回はつい先日 かなり素晴らしいPluginがリリースされて、大分人気になっているようでしたので紹介します。 vim-airlineってなに? https://github.com/bling/vim-airline より引用 https://github.com/bling/vim-airline/wiki/Screenshots よりいくつか引用 dark theme with powerline symbols light theme solarized light 上の画像を見ればお分かりでしょう。 Vimのステータスラインをかっこ良くしてくれるPluginです。 以前までは、ステータスラインのカスタマイズといえばset statuslineをいじる、powerline(新版), vim-p
Powerline Shellを使えば、以下のようなカラフルでカッコイイなプロンプトにすることができます。 カッコイイだけじゃなく、プロンプトに以下のような便利機能が追加されます。 GitやSVNなどのブランチ名を表示する。コマンドが失敗した時にプロンプトの色が変わる。深いディレクトリに移動した時、ディレクトリを省略表示する。 PowerlineフォントのインストールPowerline Shellにはパッチが当てられたPowerline Fontsが必要です。以下の手順でまとめて最新版をインストールできます。「./local/share/fonts/」ディレクトリ以下にインストールされます。 git clone https://github.com/powerline/fonts.git --depth=1 cd fonts ./install.sh cd .. rm -rf fontsフ
" vim-gitgutter let g:gitgutter_sign_added = '✚' let g:gitgutter_sign_modified = '➜' let g:gitgutter_sign_removed = '✘' " lightline.vim let g:lightline = { \ 'colorscheme': 'landscape', \ 'mode_map': {'c': 'NORMAL'}, \ 'active': { \ 'left': [ \ ['mode', 'paste'], \ ['fugitive', 'gitgutter', 'filename'], \ ], \ 'right': [ \ ['lineinfo', 'syntastic'], \ ['percent'], \ ['charcode', 'fileformat', 'fil
lightline.vimというVimプラグインを作りました。statuslineをなんかかっこよくしてくれるやつです。 https://github.com/itchyny/lightline.vim からインストールできます。 デフォルト (powerlineと同じ配色) wombat solarized landscape どうしてこれを作ったのかということを話すには、vim-powerlineとの出会いまで遡らなくてはなりません。 vim-powerlineとの出会い vim-powerlineとの出会いは約一年前になります。それ以前から気になってはいましたが、フォントにパッチを当てるのが面倒でためらっていました。しかし、重い腰を上げてインストールしてみました。 vim-powerlineがすごい - プログラムモグモグ インストールしてすぐ感じたことは、配色が気に入らないことでし
Powerline設定の予備知識 Powerlineのステータスラインはセグメント(Segments)という単位で構成されます。セグメントは部品みたいな感覚で捉えてもらえばいいかもしれません。 例えばセグメントには「カレントディレクトリ」「現在のネットワーク」「時計」「バッテリーの残量」「天気」「ホスト名」などなどさまざまな種類が存在します。 Powerlineはbashやzshなどの各シェル、ターミナルマルチプレクサのtmux、vim等に対応していますが、これらに共通で使えるコモンセグメント(Common segments)とそれぞれの環境専用のセグメントがあります。 これらのセグメントの表示・非表示の設定、表示形式の設定を行うことでステータスラインの構成をカスタマイズできます。この構成をPowerlineではテーマ(theme)と呼びます。 また別途カラーを変更することもできます。カラ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く