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nixCraftに8月30日(米国時間)に掲載された記事「How to colorizing cat command output or files using ccat app on Linux or Unix system|nixCraft」が、catの出力にシンタックスハイライトを追加できるコマンド「ccat」について伝えた。ccatは、Linux、Mac、*BSD(FreeBSD、OpenBSD、NetBSD)などのオペレーティングシステムに対応したコマンドで、複数のプログラミング言語のフォーマットに対応している。 macOSにccatをインストールする方法として「brew install ccat」が、Arch Linuxにインストールする方法として「sudo pacaur -S sscat」が紹介されている。ccatのコマンドにはHTML用に--htmlオプションが用意されてい
Arch Linux には野良ソフトのインストールを支援する非公式ツールがある。ユーザが作ったスクリプト(PKGBUILD)に従い、ほぼ何もコマンドを打たずに野良ソフトをインストールできるスグレモノだ。これを「AURヘルパー」と呼ぶ。 今までならば「yaourt」というヘルパーを使っていれば間違いなかったが、最近状況が大きく変わったらしい。 AURヘルパーの現状 本家の「yaourt」の開発が停滞。その影響かすでに20個以上の派生型が作られている。もはやどれがどれなのかわからないような状況だ。そろそろ移行した方が良いと思ったので検討することにした。 主要なAURヘルパーのチャート pacaur は開発中止。AURヘルパーを開発しても全く金にならないし、いくつかのバグはコードの根本から見直さなければならないので開発者はやる気が失せたようだ。 aurman の開発者も自分で個人的に使うだけに留
Go は、Google がサポートするオープンソースプログラミング言語です。the Go documentation から: Go は表現力豊かで、簡潔で、クリーンで効率的です。その同時実行メカニズムにより、マルチコアおよびネットワーク化されたマシンを最大限に活用するプログラムの作成が容易になり、また、その新しいタイプのシステムにより、柔軟なモジュール型プログラム構築が可能になります。Go はマシンコードに迅速にコンパイルされますが、ガベージコレクションの利便性と実行時リフレクションの機能を備えています。これは、動的に型付けされ解釈される言語のように感じられる、高速な静的型付けコンパイル言語です。 インストール go パッケージを インストール して下さい、これには標準の Go コンパイラーとその他の開発ツールが含まれています。含まれるサブコマンドのリストについては、go コマンドのドキュ
はじめに どうやらyaroutは、Arch Linuxのwikiを見るとDiscontinued or problematicらしい。 ということで代替ソフトを探すことにした。 移行 何を使おうかと思ってwikiのActiveの項目を眺めていると、yayというツールを発見。 全ての機能がYesになっているし、Golang製ということで試してみることにした。 yay yayは、 Yay was created with a few objectives in mind and based on the design of yaourt, apacman and pacaur ということで、yaourtから乗り換える側としては少し安心感がある。 AURリポジトリの確認 このあたりの設定はすっかり忘れていたのだが、復習も兼ねて確認。 /etc/pacman.confで記述した以下の設定は現在なく
Wikipedia より: cron は Unix ライクなコンピュータオペレーティングシステムにおける時間基準のジョブスケジューラです。cron を使うことでジョブ (コマンドやシェルスクリプト) をスケジュールして定期的に特定の時刻・時間に実行することが可能になります。システムのメンテナンスや管理を自動化するためによく使われます。 インストール cron の実装はたくさん存在しますが、デフォルトではそのいずれもインストールされません。代わりにベースシステムは systemd/タイマー を使用しています。実装の比較については Gentoo の cron ガイド を見て下さい。 利用可能なパッケージ: cronie fcron dcronAUR vixie-cronAUR fcron-devAUR scron-gitAUR 設定 有効化と自動起動 インストール後、デフォルトではデーモンは有
プロジェクトウェブページ より: systemd は Linux 環境の基本構成スイートであり、SysV や LSB init スクリプトと互換性のある、Linux 用のシステム・サービスマネージャです。systemd はサービスの起動を積極的に並行化します。また、ソケットや D-Bus のアクティベーションを使用してサービスを起動し、必要なデーモンの開始を行うことができ、Linux の cgroups によるプロセス管理ができます。システム状態のスナップショット作成と復元、(自動) マウントポイントの管理、煩雑な依存関係に基づいたサービスのコントロールを処理します。systemd は sysvinit の代替として SysV や LSB init スクリプトをサポートしています。init としての機能以外にも、ログデーモンやホストネーム・時刻・ロケールなどシステムの基本設定を制御するユー
Windowsとは一味違うカッコイイGUI環境はいかが? Linuxのデスクトップ環境というとGNOME、KDEが双璧であり また、軽い動作としてXfceやLXDMが有名です。 今回はちょっと目先を変えてギークな雰囲気漂う斬新なデザインの Enlightenmentの導入事例をご紹介します。 Enlightenmentの公式ページはこちら Enlightenment導入直後の筆者のデスクトップ ちょっとご注意を 筆者の環境(Arch Linux)は2014年2月中旬以降から アップデートをしていませんでした。 その状態でEnlightenmentを導入したのですが、再ログイン後 以下のxsessionエラーが出て起動出来ませんでした。 enlightment_start : error while loading shared libraries : Systemd.so.0: canno
コマンドラインプログラムでは、Home や End キーがうまく動作しないということがよくあります。キーが押されたときにターミナルエミュレータはマルチ文字エスケープコードを送信しているわけですが、(シェルなどの) プログラムがエスケープコードを正しく解釈できていないためです。問題が起こっているプログラムの設定を変更して、特定のエスケープコードを受信したときに適切な動作をするように設定することで問題は解決します。したがって、解決方法はプログラムによってそれぞれ異なります。 多数のプログラムに影響を与える問題から順々に確認していってください。 TERM キーが機能しない理由としては TERM 環境変数の上書きが一番トップにきます。近代的なターミナルは TERM 変数を勝手に設定してくれるので、プログラムの設定に入る前に、間違って TERM 変数を上書きしてしまってないか確認してください (例え
引越ししました はてなブログに引っ越しました。移行はまだ完了していませんが、今後の更新ははてなブログのみとなります 移行先 => VirtualBoxにArchLinuxをインストール、デスクトップ環境を構築する 最初に VirtualBoxにArchLinuxをインストール、XFCEをインストールしていきます このページではArch Linuxのインストールから、Xfceの設定までを書きます UEFI-GPT環境でインストールします、その他の環境でインストールする方はご注意ください なおディスクの名前は /dev/sda とします 間違っている所があればコメント下さい 参考にしたURL インストールガイド VirtualBox - ホストからゲストに SSH systemd-timesyncd systemd-boot GRUB スワップ SWAP領域 - Red Hat ネットワーク設
Haskellの開発環境はStackが良いようなので調べながら自分なりのまとめを書いておく。 目次 Stackのインストールと初期操作 Stack制作サイドへのアクセスなど Stack利用時のディレクトリ構成 ArchLinuxへStackのインストール 基本的に使用するコマンド プロジェクト生成 ビルドと実行ファイルの実行 実行ファイルの実行 その他のコマンドなど stack.yamlの作成 Packageのインストール Program/Libraryのインストール アップグレード 最後に Stackのインストールと初期操作 Stack制作サイドへのアクセスなど 詳しくは「The Haskell Tool Stack」で調べる Home - The Haskell Tool Stack Stackについての質問等は「Stack Overflow」で聞く 改善依頼等は「issues」で投稿
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