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ukに関するuserinjapanのブックマーク (11)

  • イギリス時計産業と産業革命 | THE SEIKO MUSEUM GINZA セイコーミュージアム 銀座

    イギリスは、14世紀に教会に塔時計をつくりますが、それらはオランダから職人を招いてつくったものであり、また、16世紀以降の室内時計や携帯時計などの小型の時計製造も、当初はドイツ人の技術であったようです。 時計産業では、ドイツ・フランスよりも遅れをとり、大陸がぜんまい駆動の時計に切り替わった16世紀半ばになっても、重錘を動力にして棒てんぷで動かしていた壁掛け式か専用の棚(ブラケット)に置いた、形状が灯火のランタン(カンテラ)に似たランタンクロックを製造していました。 その後、ランタンクロックは、動力がぜんまい、調速は振り子にかわり、置時計となって18世紀半ばまでイギリスでは長く親しまれていました。 16世紀後半に、フランスからユグノー戦争で追放された時計工が多く移民してきますが、保守的で後進的なイギリスの時計商工は、彼らに商売が妨げられることを恐れて、優遇しなかったために、イギリス時計産業は

    イギリス時計産業と産業革命 | THE SEIKO MUSEUM GINZA セイコーミュージアム 銀座
  • イギリスの歴史の教科書に嘘は書いていないが本当の事も省かれている

    世界史を学ぶほど、イギリスが嫌いになる。 奴隷貿易、インド支配、アヘン漬け、三枚舌外交など、悪い印象しかない。アフガニスタン紛争やパレスチナ問題など、今なお続く厄介な問題を手繰っていくと、きっとイギリスの悪行が見つかる。にもかかわらず、イギリスが代償を支払ったことは見たことがない。 仮に、歴史の審判なるものがあるのなら、その目はイギリスを素通りしている。でなけりゃ、審判自体が存在しないか。 そんなイギリスが、自国の教科書に何と書いているか? 植民地支配を「なかったこと」にしているのか。あるいは、不都合な事実を歪曲してほっかむりをするのか。さもなくば、嘘八百を並べ立てているのか。 イギリスの中学の教科書『The Impact of Empire/帝国の衝撃』を読んでみた。 イギリスには、日のような教科書検定制度は無い。 だが、学習指導要領に相当する、ナショナル・カリキュラムに準じる必要があ

    イギリスの歴史の教科書に嘘は書いていないが本当の事も省かれている
  • ミリタリーアンティークス大阪

    ミリタリーアンティークス大阪(Military Antiques Osaka:MAO)は日で唯一の英国の軍用車と装備品を常設展示する「見て、触って、乗れる!?」私設博物館です。 館長が長年にわたって世界中から収集した第二次世界大戦や湾岸戦争などの戦場で実際に使用された軍用車や武器を含む各種装備品を多数所蔵しており、6ヶ月毎に展示品の入れ替えと体験試乗会などを実施しています。 また、当館が自らに課した使命はあくまでも“展示”のみであり、政治戦争等に関するイデオロギーについては一切触れず、来館者が展示品を通して「何を感じたか」を尊重します。 小さな博物館ですが、「車両の動態保存」をポリシーとし、「当館でしか出来ない展示」をコンセプトに運営しておりますので、ご興味のある皆様のご来館をお待ちしております。 Collection展示車両・装備品 当館では英国の陸海空軍で実際に使用されていた軍用車

    userinjapan
    userinjapan 2022/03/27
    英国の軍用車と装備品を常設展示する「見て、触って、乗れる!?」私設博物館
  • 河野 真太郎 Shintaro Kono | 現代ビジネス

    1974年、山口県生まれ。専門は英文学、イギリスの文化と社会。専修大学国際コミュニケーション学部教授。東京大学大学院人文社会系研究科欧米系文化研究専攻博士課程単位取得満期退学。一橋大学准教授などを経て現職。著書に『〈田舎と都会〉の系譜学——二〇世紀イギリスと「文化」の地図』(ミネルヴァ書房)、『新しい声を聞くぼくたち』(講談社)、『この自由な世界と私たちの帰る場所』(青土社)、『増補 戦う姫、働く少女』(ちくま文庫より9月7日発売予定)。Twitter

    河野 真太郎 Shintaro Kono | 現代ビジネス
    userinjapan
    userinjapan 2019/01/06
    連載「イギリス階級物語」
  • Amazon.com: William R. Scott: Books

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    userinjapan 2016/10/11
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  • 英選挙結果を地べたから分析する:やっぱり鍵はナショナリズム(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    保守党と労働党が拮抗していた筈の世論調査とは異なり、保守党があっさり過半数を取って勝利してしまった英国総選挙。英国では各紙がポストモーテム(事後分析)を始めている。労働党を推して来た左派紙ガーディアンで、オーウェン・ジョーンズはこう書いた。 労働党がスコットランドで大敗したのは確かだ。保守党がスコットランド国民党(SNP)の躍進を皮肉ってイングランド人のナショナリズムと憎悪を煽ったのも確かだ。右派のメディアが保守党のプロパガンダを行い、悪意に満ちた、敵意丸出しのキャンペーンを繰り広げて来たのも確かである。しかし、責任を負うべきは労働党の指導者だ。(中略)保守党が一貫して明確なメッセージを繰り返し伝えているときに、エド・ミリバンドは時としてまるで学者のような奇妙なスピーチを行い、有権者に響くメッセージを伝えることができなかった。生粋の支持者たちでさえ、もはや労働党の信条は何なのかよくわからな

    英選挙結果を地べたから分析する:やっぱり鍵はナショナリズム(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    userinjapan
    userinjapan 2015/05/09
    保守党支持者はこれまでもいた訳で、今回世論調査に大きなズレが生じたということ自体、有権者の意識の変化を感じさせる
  • 中世から現代まで千年でイギリス兵の装備はこれだけ変わった…比較写真いろいろ : らばQ

    中世から現代まで千年でイギリス兵の装備はこれだけ変わった…比較写真いろいろ 写真家であるトム・アトキンソンさんが、十字軍が始まる前の中世〜近代〜現代までの、イギリス(イングランド)兵の装備を比較してみたそうです。 およそ千年間の変化をご覧ください。 1066年 イングランドのヘイスティングスから若干内陸に入ったバトルの丘でノルマンディー公ギヨーム2世とイングランド王ハロルド2世との間で戦われた会戦。 ※ちなみにヨーロッパで第1回十字軍の遠征が始まるのは1096年から。 (ヘイスティングズの戦い - Wikipedia) 1244年 エルサレムの包囲戦における装備。第6回十字軍の直後。 (Siege of Jerusalem - Wikipedia) 1415年 百年戦争中の1415年10月25日、フランスのアジャンクールで行われた戦い。数に勝るフランスの重装騎兵に圧勝したことで知られるイン

    中世から現代まで千年でイギリス兵の装備はこれだけ変わった…比較写真いろいろ : らばQ
  • Nowhere Under the Sea Is Safe from Britain's Newest Nuclear Submarine

  • 英政府:公文書の破棄、政府が指示 50〜60年代- 毎日jp(毎日新聞)

  • asahi.com(朝日新聞社):英の小切手、350年の歴史に幕 18年までに廃止方針 - 国際

    英国で使われている小切手  【ロンドン=有田哲文】英国の銀行などが加盟して決済制度を検討する「決済評議会」は16日夕(日時間17日未明)、小切手を2018年までに廃止する方針を発表した。350年続いた小切手文化に幕が引かれそうだ。  小切手は事業資金のやりとりのほか、電気やガス料金などの支払い手段として欧米では広く使われてきた。だが今はインターネット決済などに押されている。  評議会によると、英国では90年には1日に1100万枚書かれていたが、08年は380万枚まで減った。銀行にとっては、すべて廃止すれば小切手帳の発行やお金の処理経費などが削減できる。  ただ、長く根付いた決済手段だけに抵抗感もある。福祉団体「高齢者財団」は「小切手がなくなるとお年寄りは家に現金を置くようになり、泥棒に狙われやすくなる」などと主張。評議会も携帯電話による決済などの代替手段が定着しなければ、廃止の見直しもあ

    userinjapan
    userinjapan 2009/12/19
    "英国の銀行などが加盟して決済制度を検討する「決済評議会」は16日夕(日本時間17日未明)、小切手を2018年までに廃止する方針を発表した。350年続いた小切手文化に幕が引かれそうだ。"
  • 元グルカ兵、永住権を要求 「国のために戦った兵士を切り捨てるのか」 英政府、待遇改善へ (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    元グルカ兵、永住権を要求 「国のために戦った兵士を切り捨てるのか」 英政府、待遇改善へ (1/2ページ) 2009.5.4 00:15 【ロンドン=木村正人】英軍で長年戦ってきたグルカ兵の退役軍人全員に、英国での永住権を認めるべきだとする野党の動議が英下院で可決された。英政府は1997年以前に退役したグルカ兵の永住権を原則として認めておらず、元グルカ兵は「命懸けで戦った兵士を切り捨てるのか」と永住権の付与を訴えてきた。動議には法的拘束力はないが、ブラウン政権が対応を迫られるのは必至だ。 この動議は野党第2党・自由民主党から「英国は元グルカ兵の貢献に報いるべきだ」として提出され、最大野党・保守党も同調。4月29日の下院で与党・労働党からも造反28人、棄権約80人が出て、21票差で可決された。ブラウン政権が法案などの採決で敗北するのは2007年6月の就任以来初めて。 忠誠心の高さと勇猛果敢な

    userinjapan
    userinjapan 2009/05/04
    情勢はまだ予断を許さない。PSCでも冷遇されてるよな。
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