「得体の知れないものになった」――イラストSNS「pixiv」の急成長ぶりを見て、運営元クルークの片桐孝憲社長はこんな感慨をもらす。pixivに参加し、自ら楽しみ方を作り上げていくユーザーのパワーに圧倒されているという。「『こうしたい』と運営側が思ってもコントロールできない」 昨年9月のオープンから約1年で、月間ページビュー3億、会員数30万を突破した。今年3月に10万ユーザーを突破した時は「ネットの世界にこんなにイラストがあるのか」と驚いていたが、半年でさらに3倍に増えた。 pixiv開発者の上谷隆宏さんは「ユーザーが多すぎて実感がわかない」と、ピンとこない様子。サーバ担当のエンジニア・店本哲也さんも「3億PVをさばいている実感はない」というのが素直な感想で、「サイトの雰囲気や楽しさは開設当初と変わらない」と話す。 3人とも、1年間ほとんど休みなく働き続け、サイトの運営やインフラ増強に追
今をメモする「Timelog(タイムログ)」の中の人による開発ブログ。 http://timelog.jp 本日、Timelogの「オフィシャルグループ」が 正式に運用を開始しましたのでご紹介します。 ※「オフィシャルグループ」・・・??? オフィシャルグループとは、企業向けの有料グループです。 オリジナルデザインなど、通常のグループよりも 企画や企業の色が出ていたり関係するサイトへのバナーが貼ってあったり。 また、何かの企画とタイアップしてキャンペーンを行ったりします。 既にある「ロアッソ熊本応援コミュニティ」や「福岡街メディア」も オフィシャルグループに入ります(・ω・) オフィシャルグループについて詳細はこちら とはいえ、ユーザーのみなさんには、 通常のグループと同様に利用していただくことが可能ですので、 興味のあるグループにはぜひご参加くださいね(^ω^) ホークス応援コミュ ht
報道関係各位 平成20年9月11日 ファインアーク株式会社 ミニブログ「Timelog」がオフィシャルグループを提供開始 ユーザーコミュニティの開設、各種プロモーションとの連携が手軽に可能 ファインアーク株式会社(本社:静岡県焼津市、代表取締役社長:服部達也、以下ファインアーク)は、ミニブログサービス「Timelog(タイムログ)」(http://timelog.jp)の「オフィシャルグループ」の提供を開始しました。 タイムログでは、コミュニケーションの活性化とミニブログ自体に馴染みの少ない利用者でも参加の敷居を下げる仕掛けとして、特定のテーマ・メンバーで利用できるグループ機能を暫定的に公開してきました。同時に、様々な企業とのタイアップ企画を実施し、スポーツチームのファンコミュニティや各種イベントでの活用、他の媒体との連携などを試みており、今回、これらの事例を踏まえ企業向けのサービスとして
シマンテックは9月10日、総合セキュリティソフト「ノートン・インターネットセキュリティ 2009」と、ウイルス対策ソフト「ノートン・アンチウイルス 2009」を発表した。2009年版は「ゼロインパクトのパフォーマンス」を標榜する製品群で、Windowsの起動やスキャン時間の高速化を図り、メモリの使用量を削減するなど、内部的な機能を洗練させることでパフォーマンスの向上を狙った。 スキャンを高速化する「ノートン インサイト」 パフォーマンスの向上という点では、スキャン時間の高速化を目指して「ノートン インサイト」が提供される。従来の手法では、初回であっても2回目であっても全てのファイルをスキャンしていた。2009年版ではノートン インサイトを利用し、いくつかのレベルでファイルを格付けしてスキャンするファイルを削減する。 格付けでは、まず大まかに「ホワイトリスト」で信頼済みのプログラムと、そうで
Twitterの共同創業者、Evan Williams氏が来日した。仕事ではなく、夏休み中だそうだ。8月26日夜には、都内で日本のTwitterユーザーや開発者と対話することを目的としたイベント「Twitter創業者Evanと語る会」に出席し、多くのTwitterユーザーと交流を深めた。 Twitterがデジタルガレージと組んで日本向けサービスを開始して半年。初めての国際展開で、実験的に広告も掲載した。一方でライバルの動きも活発だ。Twitterが頻繁にダウンしているようであれば、ユーザーを奪われかねない。国内最大のソーシャルネットワーキングサービス「mixi」も、Twitterと同種のサービス「エコー」を開始したばかりだ。 Twitterの現状と周辺環境について、Evan Williams氏とデジタルガレージ取締役の伊藤穰一氏に聞いた。 ――日本でTwitterを開始して半年経ちました。
Twitterをもっと使いやすくするために、twjは日本国内向けにコミュニティ機能の提供を検討しています。特定の話題に関連付けたアカウントを通じてユーザー同士がつぶやきを交換し合う仕組みです。 本格運用に先立つテストのために、二つのアカウントを用意しました。 @iphonefan: iPhoneに興味がある人向け @yokosukasen: 横須賀線に興味がある人向け これらのアカウントをフォローし、「@iphonefan みんなは、どのアプリが好き?」といった感じでつぶやくと、そのつぶやきが@iphonefanをフォローしているすべてのユーザーに届きます。 テスト中なので不具合があるかもしれませんが、興味があればぜひフォローして発言してみてください。
CMSやWebサイト構築を手がけるディバータ(新宿区)は8月21日、特定の「mixiコミュニティ」に参加しているメンバーだけがアクセス可能な会員制サイトを構築できる無料サービス「mixGroup」(ミックスグループ)β版をオープンした。ミクシィが前日に公開した「mixi Open ID」を利用し、1晩で完成させたという。 コミュニティのIDと管理者メールアドレス、パスワードなどを設定すると、そのコミュニティのメンバーだけがアクセス・編集可能な会員制サイトを構築できる。 掲示板やフォトアルバム、ブログ、用語辞典、RSSリーダー、カレンダー、アクセス履歴管理など多様な機能を備え、コミュニティメンバーの権限(「全機能を閲覧できるが編集はできない」「ブログは編集できるが用語辞典は編集できない」など)は管理者が機能ごとに細かく設定できる。 20日に公開されたmixi OpenIDの認証機能「コミュニ
twjから新しいプロジェクト開始のお知らせです。 今回、Twitterの日本のユーザによりよいサービスを提供することを目的に、サービスの開発を開始することになりました。 (1)Twitterでぃれくとり(仮称) APIなどを使ってたくさんの優れたTwitterクライアントやサービスが開発されてきています。そこで、Twitterを使うユーザが優れたそれらのプログラムにアクセスしやすい”まとめサイト”を設けることにしました。このサイトでは、開発者の皆様が制作したTwitterクライアントやサービスをアピールする場として利用いただけます。 掲載予定のカテゴリ ・Twitterクライアント ・ブログやウィジット ・マッシュアップサービス ・ボット ・検索 ランキング などのWEBサービス (2)Twitterちゃんねる(仮称) 同じ興味を持つTwitterを見つけたり、同じTwitter同士でグル
── 各論的な話になるんですが、僕自身ブログやニュース媒体に記事を書いて、その反応を見るためにはてなブックマークのエントリーページは見るんですよ。反応をパッと確認するのにはいいツールですし。 ただ、一方で感じるのは、はてなブックマークのコメントって反論しづらいですね。掲示板のような厳密な時制がないこともそうですし、100文字という字数制限があることも大きいんでしょうが、要するに自分の記事に対してこの人はなんか文句は付けているけど、一体何に対して批判してるのか分からないことが結構あるんです。誤読や事実誤認なのかどうかすら分からないみたいな。 システム的に、はてなブックマークってそこで議論するというより、議論のきっかけを作るためのツールなんですよね。でも、きっかけは確かに作っているかもしれないけど、逆に制限がたくさんあることで十分な議論がされず、議論を断片化させている部分もあると思います。それ
JANOG21 @Kumamoto 1月24(木),25(金)は3回ぶりのJANOG Meetingに参加するべく熊本まで行ってきました。金曜日の夜に東京に戻ってきましたが、どうも向こうで風邪を貰ってきたらしく、ひどい下痢で土日は寝込んでいました。おかげで動画人イベントには参加できませんでした、くすん。 Perlは遅いに決まっている JANOGという性質上、基本的にはネットワークオペレータの集まりなので、私のようなサーバ屋/Webアプリ屋はあまり参加していないのですが、そのことが端的に示された発表がありました。 JANOG21の最後のセッション [ファシリティ集中講座]そのラック、何度かしら? です。内容自体はとても面白く、放熱を考えないラック内の機器の設置やケーブリングはいかがなものか、サーバの温度監視をやるのは当然よね、という啓蒙的なものだったのですが、その発表の最後でMEXの高田さん
ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
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