2025-01-29

浮気かどうか?その一線について

周囲から見て、浮気だと言われても仕方がないような状況を作った時点で浮気だと思う。

恋人関係でない異性と個室で長時間2人きりになるなど、ブラックボックスな状況を主に言う。

これは何をやって何をやっていないのか、互いの供述以外で根拠となる題材がほとんどの場合出てこないから。疑わしきは罰せよに近い。

この考えに至った経緯が、昨今取り上げられている男女の問題である。やったのかやっていないのか、同意があったのかなかったのか、本当にくだらない(といいつつ報道を見てしまう。)。

二毛作呼ばわりされる女性を見て、もしこんな騒動にしたくなかったのなら、そもそも誘いに乗らなければいい、理由をつけて帰ればいい、そんなふうに思っている。

セクハラ・性被害を受け入れることが件の業界の中で生き残る術であるなら、仮にも自身がそこまで闘っていく覚悟をもっている業界でそれなりの地位にいる相手に、少なくともこの点では敬意を払って告発などするべきではない。

あるいは被害を受けたり業界実態を初めて知って愕然とし告発したいと感じたなら、潔く業界から降り、大衆による私人逮捕ではなく、刑法による罰が妥当である

そんなわけで、女である筆者でさえ被害女性には一切同情できないし、パートナーを想って、周囲から疑われるようなことは一切したくない。例えば、恋人同士でない異性同士が2人で同じラブホテルの部屋で一晩を過ごしたら、中での行為清廉潔白であるよりとどれだけ主張しても客観的に見て「2人で同じラブホテルの部屋で一晩を過ごした」ことが事実であり、主張は信用しがたいのは明白である

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