年に2回か3回くらい
母親と姉2人と自分の4人でコロッケを作るんだけど今にして思えばいい思い出だった
母親は芋感が残るようにわざと粗めにじゃがいもを潰すんだけど
自分はそれで時々シャリって食感が残るのが大っきらいで徹底的に潰してた
4人で横に並んでタネをコロッケの形にする係、小麦粉をつける係、卵液をつける係、パン粉をつける係に分かれて連携良く進めるとどんどんバットにコロッケが積まれていくの
揚げすぎて時々衣が焦げ気味のもあったりしたけどお店で買うのよりずっと大きくてホクホクでさ
うちはソースじゃなくてみんなしょうゆで食べるんよ
夕飯をコロッケにした次の日は朝から残りのコロッケ食べれるのも嬉しかったなあ
今になってはあんな面倒くさい料理したくないと思っちゃうけど
間違いなくうちの家族の思い出のひとつだなって今日コロッケづくりがホットエントリー入りしててしみじみした
Permalink | 記事への反応(1) | 20:00
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じゃがいもだけにほっこりする話