クリエイターとしての共感という目線で賞賛している人がやけに多いが、天才が描いた天才たちの物語に共感もないだろう。
藤野も京本も (通り魔さえもが) 常人離れした能力の持ち主で、特に挫折や失敗を描いているでもないので、逆に一般人の共感など寄せ付けない取り付き難さを自分は感じた。
要するにクリエイターの美しさだけが徹底して高潔に描かれていて、これに共感できますというのはあまりにも自己愛的でないか。
むしろそうしたこじれた自己愛は本作では描かないという立場を作者は取っているわけで、それに臆面もなく共感してしまう自己愛まみれの自称クリエイターとの間には大きなズレを感じてしまう。
京アニ事件の日にあわせて発表して悲しい事件泣けるううって実際の事件の話題性に乗っかっただけ
みんながすごいすごい言ってるからやで 真に自分の感想を持てる人間はほとんどいない お前も早く情報を食って生きろよ
あら?もしかしてはてな匿名ダイアリーってレスバ始まったと判定されたらスレッド消えるのかな?
だいたい数日すると恥かいた方が消してる