夏頃から脳の霧が晴れるように少しづつクリアになり、10月頃には書籍と長文を書くことができるまで復活しました。理由は明確で「仕事を辞めるぞ!」と決めたことです。退職は精神と体調にいいので、クソな職場にいる人は早く辞めるといいよ。辞めなくてもいいから「辞めよ」って決めるだけでも心が晴れやかになり、精神が健やかになり、体の不調がみるみる回復します。 健やかさってどこにあるのだろうか?私はどんな風に今後の人生を過ごしたいのだろうか?と考えることがこの3か月多かったのですが「やろうと思っていることに取り組める」は結構大きな指標です。 いや、やるべきこと(論文とか論文とか論文とか)に全然手をつけていないのに何言ってるの?的な部分はあるのですが、考えること、新しいことを少し調べること、書籍を読むこと、元気だったらなんてことがないことが、健やかでない日々だとおざなりになります。 三宅香帆さんの『なぜ働いて