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Apple WatchのウォレットでCOVID-19のワクチン接種カードを使用する
検証可能な新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチン接種の記録(対応している医療機関および保健機関から入手できます)をiPhoneのヘルスケアアプリに追加すると、ワクチン接種の証明書を見せる必要があるときに、Apple Watchのウォレットアプリで素早くワクチン接種カードを提示することができます。
Appleウォレットにワクチン接種カードを追加する
「iPhoneユーザガイド」の「iPhoneで検証可能な新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチン接種や検査結果の記録をダウンロードする」を参照してください。
ワクチン接種カードを提示する
Apple Watchでサイドボタンをダブルクリックし、ワクチン接種カードまでスクロールして、カードをタップします。
注記: ワクチン接種カードには、生年月日などの機密情報が含まれる場合があります。カードに保存されている情報を確認するには、下にスクロールして「パス情報」をタップします。
QRコードをリーダーに提示します。免許証など、写真付きの身分証明書を提示して本人確認を行うよう求められる場合があります。
ワクチン接種カードを削除する
サイドボタンをダブルクリックして、ワクチン接種カードをタップします。
「削除」をタップします。
注記: ワクチン接種カードをApple Watchから削除すると、iPhoneのウォレットアプリからも削除されます。ただし、対応するワクチン接種記録はiPhoneのヘルスケアアプリから削除されません。
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