Dos Monos・TaiTanの「流通空論」が「JAPAN PODCAST AWARDS」パーソナリティ賞受賞

TaiTan（Dos Monos）がパーソナリティを務めるポッドキャスト番組「流通空論」が、「第6回 JAPAN PODCAST AWARDS」でパーソナリティ賞優秀賞を受賞した。

「JAPAN PODCAST AWARDS」とはポッドキャストコンテンツの中から“今、絶対に聴くべきポッドキャスト”を選出する、2019年秋に立ち上げられたアワード。TaiTanが受賞したパーソナリティ賞は、「番組のMC・DJ・ナレーターとして優れたトークや魅力でリスナーを引き付けたパーソナリティに贈られる賞」とされている。

また本日3月16日に行われた受賞式の模様がYouTubeで公開されており、式典に登壇したTaiTanは「『流通空論』という番組はゲストの方が来てくれて初めて成り立つので、すべての出てくれた方々に感謝しております」とコメントした。

「流通空論」は集英社が2024年3月にスタートさせた音声専門レーベル「shueisha vox」の第1弾で制作された放言ビジネスプログラム。ホスト役のTaiTanが流通にまつわる既存のルールを変えてきたゲームチェンジャー的なゲストを迎え、ヒット商品誕生の舞台裏や新システム浸透の背景などを掘り下げる。これまでには映画「ルックバック」の監督・押山清高、Webメディア「オモコロ」の2代目編集長・原宿、sio株式会社代表取締役・鳥羽周作、建築設計事務所「スキーマ建築計画」代表・長坂常などさまざまなジャンルの有識者たちが出演している。

第6回 JAPAN PODCAST AWARDS 贈賞式

shueisha vox「流通空論」 (@ryutsukuron) | X

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