1945年の日本
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1945年の日本(1945ねんのにほん)では、1945年(昭和20年)の日本の出来事・流行・世相などについてまとめる。
他の紀年法
[編集]日本では、西暦の他にも以下の紀年法を使用している。なお、以下の紀年法は西暦と月日が一致している。
在職者
[編集]- 連合国軍最高司令官総司令部 (GHQ/SCAP):ダグラス・マッカーサー(8月15日 - )
- 内閣総理大臣:小磯國昭(第41代: - 4月7日)、鈴木貫太郎(第42代:4月7日 - 8月17日)、東久邇宮稔彦王(第43代:8月17日 - 10月9日)、幣原喜重郎(第44代:10月9日 - )
- 陸軍大臣:杉山元( - 4月7日)、阿南惟幾(4月7日 - 8月15日)、東久邇宮稔彦王(8月17日 - 10月9日)、下村定(10月9日 - 12月1日)
- 海軍大臣:米内光政( - 12月1日)
世相
[編集]周年
[編集]周年であること自体に特筆性のある項目(元のトピックの特筆性ではありません)のみ記述してください、また期間限定イベント(五輪、万博など)は開幕日-閉幕日起点で記述してください |
以下に、過去の主な出来事からの区切りの良い年数(周年)を記す。
- 1月10日 - 福澤諭吉生誕110周年。
- 3月22日 - NHKラジオ放送(NHKラジオ第1放送)開始20周年。
- 4月5日 - 広島県物産陳列館(原爆ドーム)竣工30周年。
- 5月5日 - 日本で普通選挙法施行20周年(当時は25歳以上の男性に投票権があった)。
- 5月25日 - ヤナセ創立30周年。
- 9月5日 - 日露戦争による日露講和条約(ポーツマス条約)締結40周年。
- 12月10日 - 阪神タイガース創設10周年。
- 全国高等学校野球選手権大会30周年(旧制中学時代を含む)。
できごと
[編集]通年
[編集]1月
[編集]- 1月1日 - 米『タイム』誌が風船爆弾のモンタナ州落下を報道。
- 1月2日
- 1月13日 - 三河地震(死者2,306人、行方不明者1,126人、負傷者3,866人)。
- 1月16日 - 第4航空軍富永恭次司令官が独断で司令部をフィリピンから台湾に移転する。
- 1月18日 - 最高戦争指導会議で本土決戦体制を決定。
2月
[編集]- 2月4日 - ヤルタ会談(ソ連)開催。アメリカ合衆国大統領フランクリン・ルーズベルト、イギリス首相ウィンストン・チャーチル、ソ連指導者ヨシフ・スターリンが対日本戦について協議する。(2月11日まで)
- 2月9日 - エクアドルが枢軸国への宣戦布告を表明。
- 2月12日 - ペルーが枢軸国への宣戦布告を表明。
- 2月13日 - パラグアイが枢軸国への宣戦布告を表明。
- 2月14日 - ベネズエラが枢軸国への宣戦布告を表明。
- 2月14日 - 近衛文麿元首相が昭和天皇に早期和平を提案(近衛上奏文)。
- 2月18日 - アメリカ軍、硫黄島に上陸(硫黄島の戦い)。
- 2月22日 - ウルグアイが枢軸国への宣戦布告を表明。
- 2月23日 - トルコが枢軸国への宣戦布告及び国交断絶を正式に表明。
- 2月26日 - エジプト、シリアが枢軸国への宣戦布告を表明。
- 2月27日 - レバノンが枢軸国への宣戦布告を表明。
- 2月28日 - イランが枢軸国への宣戦布告を表明。
3月
[編集]- 3月1日
- サウジアラビアが枢軸国への宣戦布告を表明。
- 日本の大審院が、1942年に行われた翼賛選挙における鹿児島2区の選挙結果を無効とする判決を下す(鹿児島2区選挙無効事件)。
- 3月3日 - ソ連と休戦後中立であったフィンランドが枢軸国への宣戦布告を表明。
- 3月10日 - アメリカ軍が東京を空襲(東京大空襲)。死者は約10万人。
- 3月16日 - 硫黄島守備隊司令官栗林忠道中将が東京に訣別電報を送る。
- 3月23日 - 青森県赤石村で雪泥流が発生(赤石村雪泥流災害)。
- 3月26日
- 3月27日 - アルゼンチンが枢軸国への宣戦布告を表明。
- 3月31日 - 福岡銀行設立。
4月
[編集]- 4月1日
- 4月5日
- 4月6日 - 大日本育英会が戦災者子弟への優先貸与を発表。
- 戦艦大和が沖縄に向けて徳山沖を出航。
- 4月7日
- 4月11日 - スペイン、チリが日本への宣戦布告ならびに国交断絶を表明。
- 4月12日 - スペインが日本と国交断絶。
- 4月16日 - ハリー・S・トルーマン米大統領が「日独の無条件降伏まで戦う」と声明。
- 4月24日 - 名古屋城の金鯱が疎開のため取外される。
- 4月29日 - 日本政府が官庁の休日全廃を決定。
5月
[編集]6月
[編集]- 6月6日 - ブラジルが日本への宣戦布告を表明。
- 6月9日 - 第87臨時議会召集(12日まで。義勇兵役法などが可決成立。開会日における鈴木首相の演説を巡って11日に天罰発言事件が起きる)
- 6月21日 - アメリカ軍が沖縄を占領。
- 6月23日 - 沖縄守備軍司令官牛島満が摩文仁司令部で自決(沖縄戦の組織的抵抗が終結。後に、この日が沖縄県の慰霊の日と定められる)。
- 6月26日 - ギリシャが日本への宣戦布告を表明。
- 6月30日 - 鹿島組(現鹿島建設)花岡鉱山で中国人労務者が蜂起(花岡事件)
7月
[編集]- 7月17日 - ポツダム会談開始。アメリカ大統領ハリー・S・トルーマン、イギリス首相ウィンストン・チャーチル(7月27日以降:クレメント・アトリー)、ソ連首相ヨシフ・スターリンらが参加。
- 7月26日 - ポツダム宣言発表。連合国は日本に降伏を要求する。
- 7月28日 - 鈴木貫太郎内閣がポツダム宣言を黙殺する声明を出す。
8月
[編集]- 8月2日 - ポツダム会談終了。
- 8月3日 - 日本陸軍の病院船「橘丸」が米軍に拿捕、同船が国際法に違反する形で兵員・兵器を輸送していたことが発覚し陸軍史上最大の1500名の捕虜を出す(橘丸事件)。
- 8月6日午前8時15分 - 米軍が広島市へ原子爆弾投下。
- 8月7日 - 日本海軍が初の国産ジェット機「橘花」の試験飛行を実施。
- 8月8日深夜 - ソ連が日ソ中立条約を破棄、日本に宣戦布告。
- 8月9日
- 8月10日
- 8月11日 ソ連軍が日ソ国境を越えて南樺太へ侵攻(樺太の戦い)。
- 8月12日 - 連合国側が、国体護持について明瞭には触れず、降伏後の日本統治について回答(「バーンズ回答」)。
- 8月13日
- バーンズ回答を巡って最高戦争指導会議・閣議が紛糾。
- 小山克事件。
- 8月14日
- 8月15日
- 8月17日 - 東久邇宮内閣成立。
- 8月18日
- 8月19日
- 8月22日
- 8月23日
- 8月24日
- 8月26日
- 8月27日 - 占領軍向け特殊慰安施設の第1号開業(小町園、東京大森)。
- 8月28日
- 8月30日
- 8月31日 - 米軍主力が横浜・館山に上陸。
9月
[編集]- 9月1日
- 9月2日
- 9月3日
- ソ連軍が日本の北方領土を占領。
- 英国人記者ウィルフレッド・バーチェットが広島の惨状を取材し「No More Hiroshima」と打電。
- 9月4日
- 9月5日 - 連合国軍がアイヴァ・ダキノを東京ローズとして逮捕。
- 9月6日 - 中央本線笹子駅で脱線事故(死者61名)。
- 9月8日 - 連合国軍最高司令官(SCAP)を兼ねる米マッカーサー元帥が東京に進駐。
- 9月9日
- 9月10日
- 9月11日 - 東條英機元首相ら戦犯容疑者39人に逮捕令(東條は自殺未遂)。
- 9月12日
- SCAPのマッカーサー元帥が記者会見で「日本は四等国に転落」と発言。
- シンガポールの日本軍が降伏。
- 9月13日
- 9月14日
- 9月15日
- 9月17日
- 9月18日 - SCAP、鳩山一郎談話他を掲載した『朝日新聞』に発行停止命令 (SCAPIN-34) 。
- 9月19日
- SCAP、日本新聞遵則 (Press Code for Japan) を発令 (SCAPIN-33)(発表21日)
- SCAP、 ニッポンタイムズに発行停止命令 (SCAPIN-37)
- 9月20日 - 文部省が教科書の軍国的表現に墨塗りを指示(終戦二伴フ教科用図書取扱方二関スル件)
- 9月21日 - 連合国軍が、東京飛行場(羽田)を接収するために海老取川以東住民(3000名,1200世帯)へ48時間以内の強制立退きを命令
- 9月22日 - SCAPが日本放送遵則 (Radio Code for Japan) を発令 (SCAPIN-43)
- 9月24日 - SCAP、「新聞界の政府からの分離」を発令 (SCAPIN-51)
- 9月25日 - 外国人記者2名が昭和天皇に拝謁しインタビューを行う
- 9月26日
- 9月27日 - 昭和天皇がマッカーサー元帥を訪問(第1回昭和天皇・マッカーサー会見)
- 9月29日
10月
[編集]- 10月 - 魚悦商店(現在のマルエツ)創業。
- 10月1日 - 光文社設立。
- 10月2日 - 連合国軍最高司令官総司令部 (GHQ/SCAP) 設置。→「連合国軍占領下の日本」も参照
- 10月4日 - GHQ、「政治的、公民的及宗教的自由に対する制限除去」発令。(SCAPIN-93, Removal of Restrictions on Political, Civil, and Religious Liberties)
- 10月5日 - 東久邇宮内閣が総辞職。(SCAPIN-93逡巡)
- 10月6日 - 特別高等警察が廃止される。
- 10月9日 - 幣原喜重郎内閣成立。
- 10月10日 - 徳田球一・志賀義雄ら政治犯11名が釈放。
- 10月11日 - GHQ、五大改革と大日本帝国憲法改正を指令。
- 10月14日 - 長崎県壱岐島沖で珠丸が機雷に触れ沈没、乗客・乗組員240人死亡。
- 10月15日 - 治安維持法が廃止される。
- 10月19日 - 駅名の表記が左書きに統一される。
- 10月22日 - GHQ、「日本教育制度ニ対スル管理政策」発令。(SCAPIN-178, Administration of the educatinal system of Japan)
- 10月25日
- 10月29日 - 日本勧業銀行が第1回宝くじを発売する。
- 10月30日 - GHQ、「教育及ビ教育関係官ノ調査、除外、認可ニ関スル件」発令。(SCAPIN-212, Investigation, screening, and certification of teachers)
11月
[編集]- 11月2日
- 11月3日
- 11月6日
- GHQ、財閥解体を指令。
- セネタース(現在の北海道日本ハムファイターズ)設立。
- 11月9日 - 日本自由党結成。(総裁鳩山一郎)
- 11月12日 - 福岡県内のトンネルで旧日本軍の火薬約532トンを焼却処分したところ大爆発し、死者147名を出す。(二又トンネル爆発事故)
- 11月16日 - 日本進歩党結党。(書記長鶴見祐輔)
- 11月19日 - GHQ、松岡洋右・小磯国昭ら11人の戦争犯罪人の逮捕を指令。
- 11月23日 - 角川書店設立。
- 11月30日 - 大本営令が廃止[2]。
12月
[編集]- 12月7日 - マニラの連合国軍軍事裁判で山下奉文陸軍大将に死刑宣告。
- 12月8日 - GHQ、連合国司令部記述として全国の新聞へ太平洋戰爭史を連載させる。
- 12月9日 - 日本でGHQが農地改革を指令。GHQによって「眞相はかうだ」の放送が開始される。
- 12月15日 - 日本でGHQが神道指令を発する。
- 12月17日 - 日本でGHQの監督で衆議院議員選挙法が改正される。女性参政権が認められる。
- 12月18日 - 衆議院解散(終戦解散、戦後初の衆議院解散)
- 12月24日 - 生田警察署襲撃事件
- 12月26日
- 12月31日
日本への空襲関係
[編集]→詳細は「日本本土空襲」を参照
- 回数は1945年の年初からの回数で、可能な限り当時の自治体で換算。
1月
[編集]- 1月3日 - マリアナ諸島から発進したB29×78機が名古屋・大阪を空襲。
- 1月6日 - B29×80機が九州を空襲。
- 1月9日 - B29×60機が関東・東海道・近畿を空襲。
- 1月14日 - B29×73機が名古屋を空襲、伊勢神宮外宮も被弾。
- 1月19日 - B29×80機が阪神を空襲。
- 1月27日 - B29×70機が東京(特に有楽町・銀座)を空襲。
2月
[編集]3月
[編集]- 3月10日
- 3月12日 - 愛知県名古屋市にアメリカ軍による初の市街地大規模空襲を受ける(名古屋大空襲、名古屋市内で1回目の空襲)
- 3月13日
- 3月17日 - 兵庫県神戸市にB29が309機飛来し、空襲(神戸市内で1回目)。死者2598名。負傷者8558名。全焼6万5千戸。罹災人口23万6千名。
- 3月18日 - 大分県大分市に空襲。(大分市内で1回目)
- 3月19日
- 3月24日 - 愛知県名古屋市に空襲(名古屋市内で3回目)。
- 3月27日 - 福岡県小倉市(現・北九州市)に空襲。
4月
[編集]- 4月7日 - 和歌山県新宮市で空襲(新宮市内で1回目)。
- 4月8日 - 岡山県玉野市に空襲。
- 4月12日
- 4月13日 - 東京都内へB29 330機が飛来し、空襲(東京都心で2回目)。死者2459名。焼失20万戸。爆撃により皇居の一部や明治神宮の本殿・拝殿が焼失
- 4月15日
- 4月21日 - 大分県大分市に空襲(大分市内で2回目)。
- 4月26日 - 山口県宇部市に空襲(宇部市内で1回目)。藤山国民学校付近に爆弾での攻撃がされ、罹災者は88人。
- 4月30日 - 静岡県浜松市に空襲(浜松市内で2回目)。
5月
[編集]- 5月3日 - 高知県野市町(現・香南市)に空襲。死者10名
- 5月5日
- 5月10日
- 5月11日
- 5月14日
- 5月19日 - 静岡県浜松市の東部と北西部に空襲(浜松市内で3回目の空襲)。死者450人
- 5月24日 - 東京大空襲( - 5月26日、東京都心で4回目の空襲)。3月9日-10日の時を上回るB-29最大出撃規模の空襲。
- 5月29日 - 神奈川県横浜市に空襲(横浜大空襲)。B29爆撃機517機、P51戦闘機101機が焼夷弾31916個(2570トン)を投下。被災者は31万人を超え約8000人が死亡。
6月
[編集]6月上旬
[編集]6月中旬
[編集]6月下旬
[編集]- 6月21日 - 愛知県名古屋市にB29爆撃機120機が飛来し、空襲(名古屋市内で5回目)。死者426人。負傷者327人。
- 6月22日
- 6月26日
- 6月27日 - 京都府京都市西陣に空襲。死者43人 負傷者66人。全壊71戸 半壊84戸 一部損壊137戸。
- 6月28日
- 6月29日
7月
[編集]7月上旬
[編集]7月中旬
[編集]- 7月12日
- 7月13日
- 7月14日
- 7月14日 - 7月15日
- 7月15日
- 7月17日
- 7月18日 - 千葉県白浜町(現・南房総市)の野島埼で艦砲射撃。死者6人。
- 7月19日
- 7月20日
- 8時13分頃、新潟県長岡市の信濃川沿いの畑に模擬原爆パンプキン(以下・模擬原爆)投下。4人が死亡、5人が負傷。この日以降8月14日にかけて、模擬原爆が落とされていくことになる。
- 8時34分頃、福島県福島市に模擬原爆投下。死者1人 負傷者2人
- 福島県平市(現・いわき市)に模擬原爆投下。死者なし
- 9時前、茨城県日立市に模擬原爆投下。死者1人 およそ10人が負傷。
- 9時過ぎ、静岡県焼津市に模擬原爆投下。負傷者6人
- 東京・八重洲に模擬原爆投下。死者1人 負傷者62人
- 富山県富山市に模擬原爆投下。死者47人 負傷者40人以上。
- 愛知県岡崎市に空襲。
- 岐阜県各務原市に空襲(各務原市内で9回目)。
- 9時26分頃、大阪府大阪市東住吉区に模擬原爆投下。死者80人、負傷者73人、倒壊など485戸の被害。
7月下旬
[編集]- 7月22日
- 7月23日 - 山口県宇部市の帝国燃料およびその他の工場への爆弾攻撃(宇部市内で5回目の空襲)。罹災者は18人。
- 7月24日
- 三重県津市に空襲(津市内で1回目)。死者1,239人
- 三重県桑名市に空襲(桑名市内で2回目)。
- 三重県四日市市に模擬原爆投下。死者2人 負傷者4人。
- 岐阜県大垣市に模擬原爆投下。死者20人 負傷者100人。
- 岐阜県各務原市に空襲(各務原市内で10回目)。
- 滋賀県大津市に模擬原爆投下。死者15人 負傷者250人。
- 大阪府大阪市に空襲(大阪市内で7回目)。
- 兵庫県西宮市に空襲(西宮市内で4回目)。
- 兵庫県神戸市内の4ヶ所に模擬原爆投下。合わせて8人以上が死亡。
- 和歌山県新宮市に空襲(新宮市内で6回目)。
- 岡山県岡山市をはじめとして岡山県南部の操車場や運行中の列車などに機銃掃射。死者44人。
- 広島県呉軍港に空襲(呉市内で6回目)。
- 愛媛県新居浜市内2ヶ所に模擬原爆投下。合わせて36人が死傷。
- 愛媛県西条市の倉敷絹織(現・クラレ)西条工場に模擬原爆投下。負傷者7人
- 奈良県榛原町(現・宇陀市)に空襲。死者11人、負傷者27人。
- 7月25日
- 7月26日
- 大阪府大阪市東住吉区に模擬原爆投下。この空襲による死者10人 負傷者85人。
- 新潟県鹿瀬町(現・阿賀町)の昭和電工鹿瀬工場付近に模擬原爆投下。負傷者2人。
- 新潟県柏崎市に模擬原爆投下。死者2人 負傷者6人。
- 富山県富山市に模擬原爆が投下される。死者16人 負傷者40人以上。なお、投下した機体は8月9日に長崎で原爆を投下したボックスカー。
- 静岡県焼津市に模擬原爆投下。
- 静岡県島田市に模擬原爆投下。死者49人 負傷者150人以上。
- 静岡県浜松市に模擬原爆投下。
- 愛知県名古屋市に模擬原爆投下。死者5人 負傷者多数。投下した機体は8月6日に広島で原爆を投下したエノラ・ゲイ。
- 福島県平市(現・いわき市)に模擬原爆投下(平空襲)。死者3人 負傷者53人
- 茨城県日立市に模擬原爆投下。死者1人
- 夜11時頃から翌日未明にかけて愛媛県松山市に空襲(松山市内で1回目)。死者・行方不明者259人、被災戸数14,300戸、被災者62,200名。
- 7月27日
- 7月28日
- 青森県青森市に空襲(青森大空襲)。死者731名、重傷者40名、軽傷者242名、焼失家屋15111戸 市街地の81パーセントを焼失。
- 青森県大湊町(現・むつ市)に空襲。(大湊町内で2回目)
- 広島県呉軍港に空襲(呉市内で7回目)。
- 山口県宇部市の海岸地帯一円および工場地帯への機銃攻撃(宇部市内で6回目の空襲)。罹災者は42人。
- 三重県津市に空襲(津市内で2回目)。
- 愛知県一宮市に空襲(一宮市内で2回目)。
- 岐阜県各務原市に空襲(各務原市内で11回目)。
- 鳥取県米子市に空襲。
- 鳥取県所子村(現・大山町)の国鉄山陰本線大山口駅構内で停車中の鳥取発出雲今市行き列車が機銃掃射を受ける(大山口列車空襲)。死者44名。負傷者31名以上。
- 奈良県柳本町(現・天理市)柳本飛行場と河合村(現・河合町)の近畿日本鉄道田原本線大輪田駅で機銃掃射。少なくとも1人死亡。
- 7月29日
- 7月30日
- 7月31日 - 静岡県清水市(現・静岡市清水区)で艦砲射撃(清水市内で2回目の攻撃)。死者44人。
8月
[編集]- 8月1日
- 8月2日
- 8月5日
- 8月6日
- 8月7日
- 8月8日
- 三重県桑名市に空襲(桑名市内で4回目)。
- 広島県福山市への焼夷弾(ナパーム弾)投下(福山大空襲)。死者354人 重軽傷者864人、焼失家屋数10,179戸、被災者数47,326人
- 福井県敦賀市に模擬原爆投下。死者33人。
- 徳島県徳島市に模擬原爆投下。
- 愛媛県宇和島市に模擬原爆投下(宇和島市内で10回目)。死者18人。
- 福岡県八幡市(現・北九州市)に空襲。
- 福岡県筑紫郡筑紫村(現・筑紫野市)の西鉄大牟田線の筑紫駅構内で西鉄福岡方面行き列車と大牟田方面行き列車双方が機銃掃射を受ける(筑紫駅列車空襲事件)。また、同じ福岡県内の久留米市にある西鉄大牟田線宮の陣駅でも同様に列車が機銃掃射を受ける。
- 奈良県 北宇智村(現・五條市)国鉄和歌山線北宇智駅、北宇智国民学校、五條町の大川橋が米軍の空母艦載機による爆撃を受け、国民学校の児童ら死者5名以上負傷者49名以上。同日、下田、北今市で死者2名以上、高田製鋼所で死者2名以上、畝傍御陵前駅で死者1名以上。
- 8月9日
- 8月9日 - 8月10日
- 8月10日
- 8月11日 - 福岡県久留米市に空襲。死者212名。焼失家屋4506戸。
- 8月12日
- 8月13日 - 長野県長野市、上田市に艦載機による空襲(長野空襲)。
- 8月14日
- 午後10時から翌15日3:30頃にかけて134機のB-29が来襲し、秋田県秋田市の土崎港で空襲(土崎空襲)。死者250名以上、製油所全滅。この空襲が、日本での第二次世界大戦最後の空襲である。
- 愛知県春日井市の4か所に模擬原爆投下。死者7人、負傷者2人(ただしこれは、2か所の被害状況の記録で、残りの2か所は不明)。
- 三重県四日市市の2箇所に模擬原爆投下。死者2人、負傷者56人(ただしこの数は、2ヶ所のうちの1か所の数で、もう1箇所の被害状況は不明)。
- 大阪府大阪市の大阪砲兵工廠に空襲(大阪市内で8回目)。
- 山口県岩国市に空襲。死者500人以上。
- 山口県光市の海軍工廠に空襲。死者738名。
- 群馬県伊勢崎市で空襲(伊勢崎空襲)。
- 埼玉県熊谷市にB29 82機が飛来し、空襲(熊谷空襲)。死傷者687名。
- 岐阜県各務原市に空襲(各務原市内で14回目)。
- 愛知県挙母市(現在の豊田市)内3か所に模擬原爆投下。死者は出なかったが、トヨタ自動車の工場には甚大な被害があった。
- 8月15日
社会
[編集]女性史
[編集]→詳細は「1945年の日本の女性史」を参照
交通
[編集]→詳細は「1945年の交通」を参照
道路
[編集]→詳細は「1945年の道路」を参照
鉄道
[編集]→詳細は「1945年の鉄道」を参照
航空
[編集]→詳細は「1945年の航空」を参照
文化と芸術
[編集]文学
[編集]演劇
[編集]- 歌舞伎
- 宝塚歌劇団
→詳細は「1945年の宝塚歌劇公演一覧」を参照
映画
[編集]→詳細は「1945年の日本公開映画」を参照
スポーツ
[編集](戦争のため開催中止)
(戦争のため開催中止)
(大相撲は、終戦後に再開されたため、1945年は夏場所からの開催となる)
誕生
[編集]→「1945年 § 誕生」、および「Category:1945年生」も参照
1月
[編集]- 1月1日 - 角淳一、パーソナリティ、元毎日放送アナウンサー
- 1月1日 - 熊谷貞俊、政治家
- 1月3日 - 長谷川一夫、元プロ野球選手(+ 2013年)
- 1月3日 - 中村晃子、歌手、女優
- 1月5日 - 佐藤一誠、プロ野球選手
- 1月6日 - 浜四津敏子、政治家(+ 2020年)
- 1月6日 - 松原智恵子、女優
- 1月7日 - はしだのりひこ、シンガーソングライター・フォークシンガー(+ 2017年)
- 1月8日 - 渡井美代子、チェスプレーヤー
- 1月10日 - 佐良直美、歌手
- 1月11日 - 日野茂、元プロ野球選手
- 1月12日 - 三木たかし、作曲家(+ 2009年)
- 1月15日 - 落合恵子、作家・元文化放送アナウンサー
- 1月17日 - 吉田勝彦、プロ野球選手
- 1月18日 - ピーコ、ファッション評論家、タレント
- 1月18日 - おすぎ、映画評論家、タレント
- 1月19日 - 佐高信、経済評論家
- 1月22日 - 高須克弥、美容外科医
- 1月23日 - 島谷金二、元プロ野球選手
- 1月24日 - 木村晋介、弁護士
- 1月24日 - 川端達夫、政治家
- 1月24日 - 宮内鎮雄、ナレーター、元TBSアナウンサー
- 1月25日 - 山口豪久、俳優(+ 1986年)
- 1月26日 - 岩崎信、大学教授
- 1月26日 - 飯塚佳寛、元プロ野球選手
- 1月29日 - 本間千代子、歌手・女優
2月
[編集]- 2月1日 - 高井保弘、元プロ野球選手(+2019年)
- 2月2日 - 舟崎克彦、作家・画家(+2015年)
- 2月4日 - 宮城谷昌光、時代小説作家
- 2月7日 - 菊川昭二郎、元プロ野球選手
- 2月9日 - 大隅良典、東京工業大学栄誉教授、2016年ノーベル生理学・医学賞受賞
- 2月15日 - 高橋直樹、元プロ野球選手
- 2月15日 - 迫田七郎、元プロ野球選手
- 2月15日 - わたせせいぞう、漫画家・イラストレーター
- 2月16日 - 逸見政孝、司会者・俳優、元フジテレビアナウンサー(+1993年)
- 2月16日 - 会田重雄、政治家
- 2月17日 - 箱崎晋一朗、歌手(+1988年)
- 2月21日 - 前田康介、元プロ野球選手
- 2月21日 - 坂田明、ジャズサックス奏者・タレント・俳優
- 2月23日 - 苑田聡彦、元プロ野球選手
- 2月24日 - 岡本颯子、絵本作家
- 2月24日 - 村上公康、元プロ野球選手
- 2月25日 - 松岡利勝、衆議院議員・農林水産大臣(+ 2007年)
- 2月25日 - 山下智茂、高校野球指導者
3月
[編集]- 3月3日 - 吉川碧堂、書家
- 3月4日 - 村井邦彦、作曲家
- 3月5日 - 大杉勝男、プロ野球選手(+1992年)
- 3月7日 - 谷垣禎一、政治家、元自由民主党総裁
- 3月9日 - 前の山太郎、元大相撲力士、元高田川部屋師匠(+2021年)
- 3月10日 - 田中泯、舞踊家
- 3月10日 - 大石勝彦、プロ野球選手
- 3月13日 - 吉永小百合、女優
- 3月14日 - 栗原小巻、女優
- 3月15日 - 竹之内雅史、元プロ野球選手
- 3月18日 - 姜禎求、社会学者
- 3月27日 - 宮本信子、女優
- 3月28日 - 笹倉武久、元日本中央競馬会調教師
4月
[編集]- 4月2日 - 大石久和、官僚
- 4月4日 - 山本拓、経済学者
- 4月4日 - 小嶋光信、会社経営者・両備グループ代表
- 4月4日 - 菅原勝矢、元プロ野球選手
- 4月5日 - 田辺靖雄、歌手・俳優
- 4月8日 - 小谷正勝、元プロ野球選手
- 4月8日 - 岡部耕大、劇作家
- 4月9日 - 佐藤修二、天文学者
- 4月9日 - 成田アキラ、漫画家
- 4月11日 - 堀紘一、経営コンサルタント
- 4月12日 - 沢峰次、日本中央競馬会調教師
- 4月12日 - 村田喜代子、小説家
- 4月18日 - 大塚徹、元プロ野球選手(+ 2018年)
- 4月19日 - 漆間巌、元警察庁長官、元内閣官房副長官
- 4月19日 - 村野武範、俳優・レポーター
- 4月22日 - 鰐淵晴子、女優
- 4月26日 - 大貫隆、宗教学者・聖書学者
- 4月27日 - 小山勝二、宇宙物理学者
- 4月29日 - 今井務、元プロ野球選手
- 4月30日 - 岡元勝幸、プロ野球選手
5月
[編集]- 5月1日 - 阿木燿子、作詞家、女優
- 5月2日 - 佐藤玖光、元プロ野球選手
- 5月8日 - 安部憲幸、元朝日放送[注 1]アナウンサー(+ 2017年)
- 5月12日 - 簾内政雄、元プロ野球選手
- 5月13日 - 吉沢秀和、プロ野球選手
- 5月15日 - 藤原真、元プロ野球選手
- 5月15日 - 小川弘文、プロ野球選手
- 5月15日 - 島田伸也、プロ野球選手(+ 2016年)
- 5月16日 - 高橋重行、元プロ野球選手(+2010年)
- 5月21日 - 松下芳夫、プロ野球選手
- 5月25日 - 正垣宏倫、元プロ野球選手
- 5月25日 - 山田スミ子、女優(+ 2019年[3])
6月
[編集]- 6月1日 - 外木場義郎、元プロ野球選手
- 6月2日 - 三沢あけみ、演歌歌手・女優
- 6月3日 - 宮本幸信、元プロ野球選手
- 6月5日 - 二宮忠士、プロ野球選手
- 6月8日 - 原一男、映画監督
- 6月9日 - 青木雄二、漫画家・評論家(+2003年)
- 6月14日 - 宮内洋、俳優
- 6月15日 - 寺本勇、プロ野球選手(+ 1980年)
- 6月17日 - 金井克子、バレエダンサー・歌手
- 6月17日 - 雨宮捷年、プロ野球選手
- 6月18日 - 粟津號、俳優(+2000年)
- 6月19日 - 半沢士郎、プロ野球選手
- 6月24日 - 西田健、俳優・声優
- 6月25日 - 佐野勝稔、プロ野球選手
- 6月28日 - 河野勝彦、哲学研究者、京都産業大学教授
- 6月29日 - 中塚政幸、元プロ野球選手
- 6月30日 - 脇坂隆志、プロ野球選手
7月
[編集]- 7月1日 - 車谷長吉、作家・俳人(+ 2015年)
- 7月2日 - レツゴーじゅん、漫才師(レツゴー三匹)(+ 2014年)
- 7月6日 - 長塚京三、俳優
- 7月7日 - 池澤夏樹、小説家
- 7月7日 - 山本泰、アマチュア野球指導者 (+ 2020年[4])
- 7月7日 - 鴇田忠夫、プロ野球選手
- 7月8日 - 大谷昭宏、ジャーナリスト・評論家
- 7月10日 - 松島トモ子、女優* 7
- 7月11日 - 三輪田勝利、プロ野球選手(+ 1998年)
- 7月19日 - 菅原やすのり、歌手(+ 2015年[5])
- 7月24日 - 高田繁、元プロ野球選手
- 7月24日 - 照屋寛徳、政治家
- 7月27日 - 戸田善紀、元プロ野球選手
- 7月27日 - 和田徹、元プロ野球選手
8月
[編集]- 8月1日 - 小川亨、元プロ野球選手
- 8月1日 - 東田正義、元プロ野球選手(+ 2016年)
- 8月3日 - 黒鉄ヒロシ、漫画家
- 8月6日 - 井沢満、脚本家
- 8月6日 - 坂井義則、元陸上競技選手、元フジテレビ社員(+ 2014年)
- 8月9日 - 黒澤吉徳、作曲家
- 8月14日 - 平岡一郎、元プロ野球選手(+ 1995年)
- 8月20日 - 五味太郎、絵本作家
- 8月22日 - タモリ、コメディアン、司会者
- 8月22日 - 武田博、元騎手・調教師(JRA)
- 8月23日 - 泉沢彰、元プロ野球選手
- 8月27日 - 田中達彦、プロ野球選手
- 8月30日 - 佐藤勝彦、宇宙物理学者
- 8月31日 - 川口清史、経済学者、学校法人立命館総長
9月
[編集]- 9月3日 - 重信房子、日本赤軍の指導者
- 9月3日 - 清俊彦、元プロ野球選手(+2017年)
- 9月4日 - 平沢勝栄、政治家
- 9月5日 - 丸谷明夫、教諭
- 9月6日 - 永井豪、漫画家
- 9月6日 - 長谷川法世、漫画家
- 9月7日 - 伊藤義博、元東北福祉大学助教授、アマチュア野球指導者(+2002年)
- 9月10日 - 山田修爾、演出家・プロデューサー、元TBSアナウンサー・プロデューサー(+2013年)
- 9月12日 - 藤田弓子、女優
- 9月12日 - 佐々木孝次、プロ野球選手
- 9月16日 - 江田昌司、元プロ野球選手
- 9月18日 - 三輪悟、元プロ野球選手
- 9月18日 - 榊親一、元プロ野球選手
- 9月18日 - 谷恒生、小説家 (+ 2003年)
- 9月24日 - 三好幸雄、元プロ野球選手
10月
[編集]- 10月8日 - 玉村豊男、エッセイスト・画家
- 10月9日 - 水前寺清子、歌手
- 10月11日 - 柘植芳文 政治家、全国郵便局長会顧問
- 10月13日 - 樋口久子、プロゴルファー
- 10月15日 - 高井諭、元プロ野球選手
- 10月16日 - 相馬宏男、アナウンサー
- 10月17日 - 大岩賞介、放送作家
- 10月18日 - 若本規夫[6]、声優・ナレーター
- 10月20日 - 堀田眞三、俳優
- 10月20日 - 佐賀ノ海輝一、プロ野球選手、力士(+ 1999年)
- 10月22日 - 成田賢、歌手(+ 2018年)
- 10月23日 - 直嶋正行、政治家
- 10月25日 - キートン山田、俳優・声優・ナレーター
- 10月25日 - 宮崎学、作家
- 10月26日 - 櫻井よしこ、ジャーナリスト
- 10月29日 - 小栗康平、映画監督
- 10月29日 - 西城正明、プロボウラー
11月
[編集]- 11月1日 - 𨂊池均、プロ野球審判員(+ 2008年)
- 11月3日 - 三原綱木、ギタリスト
- 11月5日 - ペーター佐藤、イラストレーター(+1994年)
- 11月5日 - 白川次郎、アナウンサー
- 11月8日 - 渚ゆう子、歌手
- 11月9日 - 後原富、元プロ野球選手
- 11月10日 - 河原さぶ、俳優・タレント
- 11月11日 - 横田順彌、SF作家、明治文化研究家(+ 2019年)
- 11月11日 - 佐々木憲昭、政治家
- 11月12日 - 谷木恭平、元プロ野球選手
- 11月13日 - 下村栄二、プロ野球選手
- 11月13日 - 長谷見昌弘、元レーシングドライバー
- 11月14日 - サトル・サトウ、画家・造形作家
- 11月16日 - 泉嘉郎、プロ野球選手
- 11月23日 - 綿引勝彦、俳優(+ 2020年[7])
- 11月23日 - 真鍋幹三、プロ野球選手
- 11月25日 - 五十嵐英夫、プロ野球選手
- 11月26日 - 苅谷俊介、俳優
- 11月27日 - 川内八洲男、プロ野球選手(+ 2014年)
- 11月30日 - 武藤まき子、芸能リポーター、元中国放送アナウンサー(* 2016年)
12月
[編集]- 12月1日 - 富司純子、女優
- 12月1日 - 奥田怜子、イラストレーター・絵本作家
- 12月1日 - 波乃久里子、女優
- 12月2日 - 油井大三郎、歴史家
- 12月2日 - 中林佳子、政治家
- 12月15日 - 笠井紀美子、ジャズシンガー
- 12月16日 - 服部幸應、料理評論家(+ 2024年)
- 12月16日 - 小川和久、軍事アナリスト
死去
[編集]→「1945年 § 死去」、および「Category:1945年没」も参照
1月
[編集]- 1月15日 - 野村徳七、実業家(* 1878年)
- 1月27日 - 野口雨情、詩人(* 1882年)
- 1月29日 - 中村政美、プロ野球選手(* 1924年)
- 1月30日 - 橋本進吉、言語学者(* 1882年)
2月
[編集]- 2月14日 - 甲賀三郎、小説家(* 1893年)
- 2月23日 - 里村欣三、小説家(* 1902年)
- 2月24日 - 河口慧海、仏教学者(* 1866年)
- 2月26日 - 橋本関雪、日本画家(* 1883年)
3月
[編集]- 3月10日 - 山岸荷葉、小説家・書家(* 1876年)
- 3月10日 - 古屋慶隆、政治家(* 1879年)
- 3月10日 - 徳三宝、柔道家(* 1887年)
- 3月10日 - 吉村操、映画監督(* 1905年)
- 3月10日 - 豊嶌雅男、大相撲力士・関脇(* 1919年)
- 3月10日- 枩浦潟達也、大相撲力士・小結(* 1915年)
- 3月10日 - 小野欣助、野球選手(* 1917年)
- 3月22日 - 西竹一、男爵、ロサンゼルスオリンピック金メダリスト(* 1902年)
- 3月26日 - 栗林忠道、陸軍軍人(* 1891年)
- 3月29日 - 嶋清一、野球選手(* 1920年)
- 3月29日 - 易作霖、教育者・言語学者(* 1897年)
4月
[編集]- 4月3日 - 西村幸生、プロ野球選手(* 1910年)
- 4月7日 - 伊藤整一、海軍軍人(* 1890年)
- 4月7日 - 武内俊子、童謡作詞家(* 1905年)
- 4月16日 - 田村俊子、小説家(* 1884年)
- 4月25日 - 日名子実三、彫刻家(* 1892年)
- 4月28日 - 近藤清、野球選手(* 1920年)
5月
[編集]- 5月4日 - 壺井重治、野球選手(* 1921年)
- 5月6日 - 十五代目 市村羽左衛門、歌舞伎俳優(* 1874年)
- 5月11日 - 石丸進一、プロ野球選手(* 1922年)
- 5月14日 - 本田耕一、野球選手(* 1923年)
- 5月20日 - 閑院宮載仁親王、皇族(* 1865年)
- 5月20日 - 景浦將、プロ野球選手(* 1915年)
- 5月21日 - 清沢洌、ジャーナリスト(* 1890年)
- 5月25日 - 石井菊次郎、大正期の外務大臣・外交官(* 1866年)
- 5月25日 - 野村無名庵、落語評論家(* 1888年)
- 5月25日 - 安藤照、彫刻家(* 1892年)
- 5月25日 - 柳瀬正夢、画家(* 1900年)
- 5月25日 - 長良治雄、プロ野球選手(* 1919年)
- 5月26日 - 織田萬、法学者(* 1868年)
- 5月26日 - 加藤雄策、実業家(* 1901年)
- 5月28日 - 田村忠、野球選手(* 1920年)
- 5月28日 - 西郷準、野球選手(* 1916年)
6月
[編集]- 6月2日 - 平山信、天文学者(* 1867年)
- 6月6日 - 渡辺静、プロ野球選手(* 1923年)
- 6月7日 - 西田幾多郎、哲学者・思想家(* 1870年)
- 6月10日 - 桐原眞二、野球選手(* 1901年)
- 6月22日 - 相田二郎、歴史学者(* 1897年)
- 6月23日 - 牛島満、太平洋戦争期の日本陸軍軍人・陸軍大将(* 1887年)
- 6月25日 - 横河民輔、建築家・実業家(* 1864年)
- 6月28日 - 高楠順次郎、仏教学者(* 1866年)
7月
[編集]8月
[編集]- 8月1日 - 新富卯三郎、プロ野球選手(* 1915年)
- 8月3日 - 近藤鉄己、野球選手(* 1916年)
- 8月6日 - 大塚惟精、内務官僚(* 1884年)
- 8月6日 - 粟屋仙吉、内務官僚・広島市市長(* 1893年)
- 8月6日 - 白井戦太郎、映画監督(* 1906年?)
- 8月6日 - 森下彰子、女優、移動演劇桜隊々員(* 1922年)
- 8月9日 - 戸坂潤、哲学者(* 1900年)
- 8月11日 - 佐藤井岐雄、生物学者(* 1902年)
- 8月15日 - 阿南惟幾、終戦時の陸軍大臣(* 1887年)
- 8月15日 - 宇垣纏、日本海軍軍人(* 1890年)
- 8月16日 - 大西瀧治郎、日本海軍軍人(* 1891年)
- 8月16日 - 丸山定夫、俳優、移動演劇桜隊隊長(* 1901年)
- 8月17日 - 島木健作、小説家(* 1903年)
- 8月19日 - 葛城文子、女優(* 1878年)
- 8月19日 - 蓮田善明、国文学者、陸軍中尉、三島由紀夫の師。(* 1904年)
- 8月20日 - 甘粕正彦、大杉栄を殺害した甘粕事件で知られる憲兵・満映理事長(* 1891年)
- 8月20日 - 本庄繁、日本陸軍の大将・関東軍司令官(* 1876年)
- 8月20日 - 高山象三、俳優・舞台監督、移動演劇桜隊々員(* 1924年)
- 8月21日 - 園井恵子、女優、元宝塚歌劇団生徒、移動演劇桜隊々員(* 1913年)
- 8月24日 - 仲みどり、女優・移動演劇桜隊々員(* 1909年)
9月
[編集]- 9月8日 - 高松静男、野球選手(* 1895年)
- 9月9日 - 建川美次、日本陸軍の中将(* 1880年)
- 9月12日 - 杉山元、陸軍軍人、元帥(* 1880年)
- 9月13日 - 小泉親彦、政治家(* 1884年)
- 9月18日 - 樫野元作、野球選手(* 生年不詳)
- 9月18日 - 島津保次郎、映画監督(* 1897年)
- 9月26日 - 三木清、哲学者・思想家(* 1897年)
10月
[編集]- 10月3日 - 杉村楚人冠、ジャーナリスト、随筆家(* 1872年)
- 10月3日 - 吉江一行、野球選手(* 生年不詳)
- 10月9日 - 薄田泣菫、詩人・ジャーナリスト・エッセイスト(* 1877年)
- 10月11日 - 亀尾英四郎、ドイツ文学者(* 1895年)
- 10月14日 - 本居長世、童謡作曲家(* 1885年)
- 10月15日 - 木下杢太郎、詩人・医学者(* 1885年)
- 10月18日 - 葉山嘉樹、作家(* 1894年)
- 10月21日 - 深井英五、銀行家・経済学者(* 1871年)
- 10月29日 - 成田為三、作曲家(* 1893年)
- 10月31日 - 水原義明、野球選手(* 1908年)
11月
[編集]- 11月2日 - 東武雄、野球選手(* 1901年)
- 11月10日 - 達ノ矢源之助、元力士(*1888年)
- 11月16日 - 小役丸勇走、元力士(*1916年)
- 11月26日 - 三宅雪嶺、哲学者・評論家(* 1860年)
12月
[編集]- 12月2日 - 岩崎小弥太、実業家、三菱財閥4代目総帥(* 1879年)
- 12月13日 - 柴五郎、義和団の乱の連合軍作戦指揮官(*1859年)
- 12月16日 - 近衛文麿、第34・38・39代内閣総理大臣(* 1891年)
日付不明
[編集]フィクションのできごと
[編集]この節の内容に関する文献や情報源が必要です。ご存じの方はご提示ください。 「Wikipedia:スタイルマニュアル (フィクション関連)」も参照してください。 ガイドラインに沿っていない記述は除去されますのでご注意ください。(2011年7月) |
- 1月 - 特殊爆弾の燃料となるウランをスイスで購入するため、潜水艦「伊51」に乗艦した関谷直人海軍中佐がドイツへと出港する。(映画『アナザー・ウェイ ―D機関情報―』)
- 3月10日 - 戦局の悪化に伴い、日本陸軍参謀本部が極秘裏に開発されていた百二十四式特殊装甲兵「ジンラ號」の開発中止を決定。これに伴い、ジンラ號の開発を行っていた第十一陸軍技術研究所が東京憲兵隊によって閉鎖される。(オリジナルビデオ『ミカドロイド』)[† 1]
- 3月 - 日本陸軍が大隅諸島沖の○○島で、宇宙船が墜落し遭難していた巨大宇宙人「ガリバ」を捕獲。その後ガリバは大東亜共栄圏の理想に共感して日本に帰化し、沖縄戦中の4月1日から日本陸軍の超兵器「ガ壱號」として活躍を始める。(漫画『超兵器ガ壱號』)[† 2]
- 3月 - 20世紀初頭のロシアでの「ショホロフスク爆発」で発生し、研究対象として満州を経て東京へと運ばれていた多次元世界のほころび「ショホロフスク体」が、本土爆撃の激化に伴い横嶋市の横嶋陸軍病院へ移送される。(小説『ドグマ・マ=グロ』)[† 3]
- 4月5日 - 米本土への核攻撃を目指して太平洋上を飛行中だった日本陸軍の重爆撃機「雷神」が、「七色の雲の中に突入した」という通信を最後に消息を絶つ。(テレビドラマ『世にも奇妙な物語'01春の特別編』「太平洋は燃えているか?」)[† 4]
- 4月7日 - 轟沈寸前の戦艦「大和」から怪潜水艦によって救助された沖田武夫造船大佐が、怪潜水艦を操る軍事科学者キラー博士に「空飛ぶ戦艦大和」による世界征服計画への参加を勧誘される。(絵物語・漫画『新戦艦大和』)[† 5]
- 4月7日 - 「大和」と共に沖縄への水上特攻作戦に出撃した改大和型戦艦「まほろば」が、米戦艦群を砲撃した後にいずこかへと姿を消す。(漫画『超時空戦艦まほろば』)[† 6]
- 4月 - 原子爆弾の設計図とウランを日本へと輸送すべく、日本人将校を乗艦させたXXI型Uボートがノルウェーから日本を目指して出港する。(映画『ザ・ラストUボート』)
- 5月1日 - 「アドミラリティ・コード」が起動し、後に霧の艦隊となる「ユニオンコア」が覚醒準備を開始する。(漫画・アニメ『蒼き鋼のアルペジオ』)
- 5月中旬 - 迫水真次郎二飛曹が搭乗する桜花が沖縄沖で米海軍のF4Uに撃墜されるが、迫水はそのコンマ数秒前にオーラ・ロードに飲み込まれ、異世界「バイストン・ウェル」へと召喚される。(小説・アニメ『リーンの翼』)[† 7]
- 7月8日 - 木村二等水兵が乗艦していた潜水艦が米駆逐艦の爆雷攻撃を受け沈没。その後、木村は水中での生活に適応した「水棲人間」へと変化する。(特撮テレビ番組『怪奇大作戦』第15話「24年目の復讐」)
- 7月○日 - 米軍機の大編隊が日本軍の秘密科学兵器研究所がある南海の孤島を爆撃。この空襲によって秘密科学兵器研究所で建造中だった鉄人が破壊される。(漫画・アニメ『鉄人28号』)[† 8][† 9]
- 7月下旬 - キ-99試作高高度戦闘機の三号機が、高度12,000mからの急降下によって音速を突破。キ-99はその直後に空中分解し、パイロットも死亡する。(漫画『衝撃降下90度』)[† 10]
- 8月1日 - 菅野直大尉が、乗機である紫電改ごと「漂流者(ドリフターズ)」として異世界へと召喚される。(漫画・アニメ『ドリフターズ』)[† 11]
- 8月5日 - ポツダム宣言の条件を日本側に有利にする工作のため、6月から某国の政治家父娘を乗艦させてカナリー諸島へと向かっていた潜水艦「伊57」がカナリー諸島近海に到着。政治家父娘を連合軍側の駆逐艦に引き渡した後に、別の敵艦に体当たりし轟沈する。(映画『潜水艦イ-57降伏せず』)[‡ 1]
- 8月6日 - 野中少尉が操縦する桜花が、特攻によって米海軍のエセックス級航空母艦を撃沈する。(漫画・アニメ『音速雷撃隊』)[† 12]
- 8月6日 - 大西洋上のバッサドラケ島で建造されていた改大和型戦艦「和紀」が、広島への原爆投下を受けてワシントンD.C.へと出撃する。(小説『蹴りたい田中』)[† 13]
- 8月6日 - 太平洋上で日本海軍の海底軍艦「ラ號」と米海軍の海底軍艦「リバティ」が交戦し、相撃ちとなる。(アニメ『新海底軍艦』)[† 14]
- 8月6日 - ドイツからUボートと伊号潜水艦によって運ばれ、広島衛戍病院に搬入されていた「フランケンシュタインの心臓」が、原爆投下によって行方不明になる。(映画『フランケンシュタイン対地底怪獣』)
- 8月11日 - 潜水艦「伊507」が原子爆弾「スキニーアンクル」を搭載したB-29「ドッグ・スレー」を撃墜すべく、米艦隊の包囲網を潜り抜けテニアン島沖に到達。ドッグ・スレーの撃墜には成功するが、伊507も米艦隊の集中砲火を受けて撃沈される。(小説『終戦のローレライ』、映画『ローレライ』)[† 15]
- 8月11日〜16日 - 沖縄へ向かう輸送船団を襲撃した潜水艦「伊77」と、同船団を護衛していたキャノン級護衛駆逐艦「パーシバル」が交戦。終戦に伴う戦闘中止命令を受けて5日間に渡る戦闘は終息する。(映画・小説『真夏のオリオン』)[† 16]
- 8月15日 - 日本戦車道連盟が規定する戦車道試合において、この日までに試作に着手されていた戦車の使用が認められている。(アニメ『ガールズ&パンツァー』)[‡ 2]
- 8月15日 - クライオトロンを用いた電送装置の開発を進めていた陸軍技術研究所の仁木博士と護衛の須藤兵長が、仁木博士を松代大本営へ移送せよという軍命令を利用して軍の資金を隠蔽しようとした大石中尉らに生き埋めにされる。(映画『電送人間』)
- 8月15日 - 特攻基地隊長・大和武、玉音放送を「天皇陛下の激励」と誤解し、部下の日の本太郎に出撃を命ずる。ここから日の本の裏切り人生が始まる。(映画『日本一の裏切り男』)
- 8月15日 - 東京で万国博覧会が開幕する。(テレビドラマ『世にも奇妙な物語 91'秋の特別編』「戦争はなかった」)
- 8月初頭 - 宮部久蔵海軍少尉が操縦する零式艦上戦闘機二一型が沖縄沖の米空母「タイコンデロガ」に特攻するが、搭載していた爆弾は不発に終わる。(小説・映画『永遠の0』)[† 17]
- 8月初頭 - 後に「ネフィリム」と呼称されるようになる未知の生物が、日本の地方都市に出現し人々を襲撃。戦艦「大和」の艦砲射撃によって町もろとも撃滅される。その後、世界各地でネフィリムがたびたび出現するようになる。(TRPG『ガーデンオーダー』)[† 18][† 19]
- 8月前半 - 特攻機の不時着基地として機能していた大戸島に「呉爾羅」が上陸。整備兵からなる大戸島守備隊は全滅し、整備兵・橘宗作と零式艦上戦闘機五二型の機体故障を申告して不時着していた特攻隊員・敷島浩一少尉の2名のみが生き残る。その後、守備隊全滅は米軍との戦闘による玉砕として扱われる。(映画『ゴジラ-1.0』)[† 20]
- 元日本陸軍将校からなる秘密結社「刄桜の会」が、帝国復活のための軍資金として四億円分の金塊をある金庫に隠匿する。(テレビドラマ『相棒 season4』第8話の作中作『亡霊たちの咆哮』)
- 回天隊の秘密基地である六軒島に、黄金のインゴット10トンを乗せたイタリア社会共和国海軍の潜水艦が入港。その後、イタリア潜水艦の乗員と日本海軍の守備隊の間でインゴットを巡った争いが発生する。(ゲーム・アニメ『うみねこのなく頃に』)[† 21]
- 自らが作り出した細菌兵器の使用に反対していた軍の秘密研究所の研究員・近藤が、実験台として細菌兵器を投与され、怪物「ツチケラ」に変貌してしまう。(特撮テレビ番組『ウルトラマンガイア』第39話「悲しみの沼」)
- 日本軍の降伏を受け入れず反乱を起こした神宮司八郎大佐ら「轟天建武隊」が、潜水艦「伊403」を強奪して逃走。その後消息不明となる。(映画『海底軍艦』)[‡ 3]
- ヒトラーが日本への亡命の為に用意した何兆円分もの秘宝が、潜水艦「伊155」によって極秘裏に日本へと輸送される。(特撮テレビ番組『仮面ライダー』第6話「死神カメレオン」)
- 九州防衛の任を帯びていた日本軍の秘密特別部隊「4号兵団」が、死神中佐の指揮のもと日本の降伏を無視して阿蘇山中に潜伏する。(藤子不二雄の漫画『シルバー・クロス』)
- 日本軍が開発していた人造人間「超人機」が、開発者である古賀博士の手によって封印される。(特撮テレビ番組『超人機メタルダー』)
- ナチス・ドイツの元で兵士を巨人化させる液体「ビッグX」を制作していた朝雲、エンゲル両博士が、ビッグXの軍事利用を恐れ研究成果を抹消。これによって両博士は射殺される。(漫画・アニメ『ビッグX』)[† 22]
- ドイツ陸軍が建造した80cm列車砲の二号砲が、狭軌対応に改造された上で極秘裏に日本に搬入される。(アニメ『勇者王ガオガイガー』第16話「正午の悪魔」)
- 喫茶店「アミーゴ」が完成。(ドラマ『仮面ノリダー』)
- ポリネシアからの移民カンタロウ・タグルアトが、九州でタグルアトの前身である採掘企業「力の手」を創業する。(映画『クローバーフィールド/HAKAISHA』)[† 23]
- 真島時空研究所の中庭にある石に文章が刻まれ始め「ロゼッタグラフィー」となる。(ゲーム・アニメ『超速変形ジャイロゼッター』)
- 少女さなえ(当時姓不明。現姓・雪城)、ミップルが変身したカードコミューンを入手。(アニメ『ふたりはプリキュア』)
- 第二次世界大戦末期、ゴジラが大戸島に出現し、特攻隊員の敷島、整備兵の橘以外の整備兵が全員死亡し、敷島が乗っていた零戦が破壊される。(映画『ゴジラ-1.0』)
出典(フィクションのできごと)
[編集]二次情報
[編集]- ^ 特別監修川北紘一、本文・構成寺西健治『東宝戦争映画編 特撮映画大全集』株式会社セプト、2000年、43,46,47頁。ISBN 978-4-434-00725-5。
- ^ 「戦車道選択専攻ガイダンス」(パンフレット裏) - 『ガールズ&パンツァー』公式サイト、2016年2月11日閲覧。
- ^ 川北紘一監修、岸川靖構成『東宝特撮超兵器画報』大日本絵画、1993年、10,77頁。ISBN 978-4-499-20598-6。
一次情報
[編集]- ^ 『ミカドロイド』アバンタイトルより。
- ^ 藤子・F・不二雄『藤子・F・不二雄 SF短編PERFECT版6 パラレル同窓会』小学館、2001年、307-325頁。ISBN 978-4-09-176206-1。
- ^ 梶尾真治『ドグマ・マ=グロ』新潮社、2003年、12,315-318,429-432,471頁。ISBN 978-4-10-149005-2。
- ^ 中村樹基ほか『世にも奇妙な物語 小説の特別編 再生』角川書店、2001年、155-157,172-175頁。ISBN 978-4-04-356002-8。
- ^ 梶原一騎「新戦艦大和」『日の丸 昭和36年9月号』、集英社、1961年9月、172 - 179頁。
- ^ 松本零士『超時空戦艦まほろば VOL.1』小学館、1998年、15-23,28頁。ISBN 978-4-09-188081-9。
- ^ 富野由悠季『リーンの翼1 バイストン・ウェル物語より』角川書店、1986年、16-23頁。ISBN 978-4-04-166303-5。
- ^ 横山光輝『鉄人28号 第1巻 鉄人28号誕生の巻』光文社、1996年、7-15頁。ISBN 978-4-334-77016-7。
- ^ 横山光輝『鉄人28号 5』秋田書店、1976年、4-11頁。ISBN 978-4-253-01432-8。
- ^ 松本零士『ザ・コクピット 3』小学館、1998年、47-56頁。ISBN 978-4-09-192253-3。
- ^ 平野耕太『ドリフターズ 1』少年画報社、2010年、172-198頁。ISBN 978-4-78-593407-1。
- ^ 松本零士『ザ・コクピット 2』小学館、1998年、51-66頁。ISBN 978-4-09-192252-6。
- ^ 田中啓文『蹴りたい田中』早川書房、2004年、297-321頁。ISBN 978-4-15-030762-2。
- ^ 岸間信明『新海底軍艦 滅亡へのゼロアワー』角川書店、1995年、73-89,185-190頁。ISBN 978-4-04-416901-5。
- ^ 福井晴敏『終戦のローレライ IV』講談社、2005年、349-396頁。ISBN 978-4-06-275003-5。
- ^ 飯田健三郎『真夏のオリオン』小学館、2009年、61-291頁。ISBN 978-4-09-408380-4。
- ^ 百田尚樹『永遠の0』講談社、2009年、7-10,496-499,524-546,571-575頁。ISBN 978-4-06-276413-1。
- ^ 久保田悠羅、F.E.A.R.『バディアクションRPG ガーデンオーダー』KADOKAWA、2015年、6,226頁。ISBN 978-4-04-070734-1。
- ^ 久保田悠羅、F.E.A.R.『ガーデンオーダー リプレイ 天の聖杯』ファーイースト・アミューズメント・リサーチ、2018年、224頁。ISBN 978-4-86224-225-9。
- ^ 山崎貴『小説版 ゴジラ-1.0』講談社、2023年、10 - 26,71頁。ISBN 978-4-08-680525-4。
- ^ 竜騎士07『うみねこのなく頃に散 Episode7 Requiem of the golden witch 上』講談社、2015年、71-101頁。ISBN 978-4-06-283885-6。
- ^ 手塚治虫『手塚治虫漫画全集 243 ビッグX 1』講談社、1981年、14-32頁。ISBN 978-4-06-173243-8。
- ^ Tagruato History - TAGRUATO CORP.(英語)、2017年5月29日閲覧。
注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “Hirohito | Biography, Accomplishments, & Facts” (英語). Encyclopedia Britannica. 27 March 2019閲覧。
- ^ 1945年(昭和20年)11月30日陸軍省、海軍省達第1号
- ^ 山田スミ子さんが死去、吉本新喜劇往年のマドンナ 日刊スポーツ 2019年(平成31年)3月5日23時31分配信・2020年10月30日閲覧
- ^ "「逆転のPL」で初V導いた名将・鶴岡泰さんが急死 夏のセンバツ開幕翌日に…". サンケイスポーツ. 産経デジタル. 12 August 2020. 2020年11月11日閲覧。
- ^ 菅原やすのり氏骨髄性白血病で死去 復活公演ならず 日刊スポーツ 2015年8月8日
- ^ “若本規夫のアニメキャラ・最新情報まとめ”. アニメイトタイムズ. 2020年11月5日閲覧。
- ^ 俳優・綿引勝彦さん死去、75歳 膵臓がん - デイリースポーツ online 2021年1月13日