Streamline performance reviews. Foster continuous feedback.Lean reviews, centralized feedback management, and pulse surveys for real-time insights.
Europe’s top 5 startups to watch in 2014という記事を見かけたのですが面白そうなサービスばかりなので、メモしておきます。 ヨーロッパのスタートアップはアメリカに比べて話題になることは少ないですが、面白いものも多いので是非チェックしてみてください。 Top5 statups ■Tado まず最初のスタートアップはドイツに拠点を置く、Tado。 ジャンルはエネルギー系になるのでしょうかね。ざっくり言うと暖房の自動調整ツールです。用意するのは、小型のデバイスとスマートフォンアプリだけ! デバイスを家の壁かエアコンにくっつければ準備は完了。後はアプリをインストールしておけばどこからでも暖房の調節が可能です。 自分の居場所に応じて、例えば外出している間は暖房をオフになり、家に戻るとすぐに暖房が入り適切な温度になるという、エネルギーの節約だけでなく快適な生活のサポ
今日はビジネス側の話をするのでアプリディベロッパーの方には少々退屈する内容かもしれません。 今日シリーズBのラウンドとして総額10億円の資金調達を実施しました。昨年のちょうど今ごろシリーズAのラウンドで4億円弱の調達をした時から約1年、会社をピボット(方向転換)して現在のAndroidアプリ収益化プラットフォームを 全世界で展開する事業に参入する準備をした時からちょうど2年が経過していました。(時間がたつのは本当に早い) サービスを導入して頂いているアプリも世界で累計6000万ダウンロードを越えて、事業の売上も昨年1年間で170倍以上に成長させることができました。昨年夏以降のAndroid端末の急激な普及が追い風になりました。 事業を開始した当時の「Android×アジアでNo.1になる」という目標もようやく達成できそうなフェーズに来たので、もう一段高いステージで勝負したいと考えて今回のラ
友人が私のことをブログに書いてそれを教えてくれないというプレイをしていました。 そこに「俺は起業なんかしたくなかった。生きるためだよ。わかるか」と私が言ったことが書いてありますがこれは本当です。 言い回しまでは覚えていません。 そもそも新卒でとあるIT商社にエンジニアとして採用されてなぜか「君は絶対営業向きだ」と社長に説得されて営業に配属されたのがキャリアのスタートでした。 社長の慧眼通りなのか、2年目で年間販売5億円くらい達成しました。 でもやっぱりエンジニアになりたくて、アスキー→So-net→オン・ザ・エッヂと渡り歩きました。 オン・ザ・エッヂでは2年目に取締役になり、まる2年ほど常勤取締役をつとめました。 その後非常勤となり、オン・ザ・エッヂがライブドアになり六本木ヒルズに移転するのと機を同じくして私は渡米してRedSIPという会社をカリフォルニアのベイエリアに創業し
起業される方の大部分の方は、成功することを信じて疑わない方が多いです。 しかし、起業後たった1年で約3割の方は廃業してしまうのが現実です。 FirstStepで起業された方の廃業率は8.1%と通常よりも廃業率は低いのですが、それでも年間数100人の起業家の方を見てると、残念ながらたくさんの廃業される方々を見てしまいます・・・ そこで、今後起業する方が、失敗に終わらないために、たくさんの失敗事例を見てきた中、特に失敗に大きな影響を与えた5つのことを共有します。 起業の失敗に影響する一つ目!ブルーオーシャンを狙う! 競争のない未開拓市場である「ブルーオーシャン」で商売ができるのはいいですよね! そして、起業を考えてる方の中には、常々ブルーオーシャンはないかと、アイデアを練ったり、マーケティング調査をして・・・ そして、「見つけたど―」と勇み足で起業される方がいらっしゃいます。 もちろん、成功さ
………。 うん、やめた方がいいでしょう。おそらく、自分の会社は始めるべきではありません。これが僕としては最良のアドバイスです。 意外ですか? そうかも知れません。僕自身が起業家ですからね。でも、あなたのことを詳しく知らないかぎり、こう答えるしかないんです。というのも、起業したいと考えている方々の動機は、僕が知る限り、その多くが間違っていると言わざるを得ないからです。 CEOは20時間勤務、部下も投資家も全員上司 どういうことでしょうか。起業の動機は人によって様々ですが、今回は僕が相談を受ける中でよく遭遇する間違った考えを3つ、紹介しましょう。 よくある動機1:お金がほしい まず、一番がお金です。起業が金持ちになるための近道である。正しそうに見えますが、真実は果たしてどうでしょうか。メディアなどでは成功したベンチャー企業ばかりを取り上げますが、実は新規に創業した会社の95%から99%は失敗し
ベンチャーを立ち上げる前の人へ こんにちは!僕はnanapiというサービスをやっているベンチャー企業の代表をやっているのですが、ベンチャー立ち上げ経験者ということで、「ベンチャーを立ちあげたいよ!」という人たちの講演会などにたまに呼ばれてお話させていただいていたりします。 僕の話をしてもどうか、という気持ちはあるものの「今日の最良の教師は、昨日の生徒だ」みたいな格言が好きで、すでに成功してしまった人より、一歩だけ前にいる人が話すほうが参考になるだろうということで、僭越ながら話させていただいていたりします。 というわけで、この前、またそういうところでお話させていただいたのですが、「今、どの事業が白地ですか?」という質問を聞かれたので、それについてまとめてみようと思います。 よくやりがちな考え方 事業をやる上で最初に考えることの1つとして「どういう事業をやろうか」というところがあると思います。
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