↑ 1.0 1.1 JIS X 0208:1997『7ビット及び8ビットの2バイト情報交換用符号化漢字集合』「附属書7(参考) 区点位置詳説」, 日本規格協会, 1997, page 291: ““彊”・“謌”の草体を誤って楷書化したか,“哥”の左に波線を付けたようなものを誤認したなど,何らかの誤解を経て生じた誤字体かとの推測もできるが,これらの推測を裏付ける資料はない。“歌”・“謌” の異体字,又は姓名・地名とするものもあるが,確実な典拠を示すものはない。” ↑ 比留間 直和, 大正十二年の幽霊文字, 朝日新聞デジタル ↑ 社団法人日本電子工業振興協会「日本語処理技術に関する調査研究」(1982年)では、変換システム用の便宜上の代表読みとして「カ」を与えている。 ↑ IBMの『漢字コード一覧表』、UnicodeコンソーシアムのUnihan Databaseでは「セイ」のみが記載されている