もりべ @mo_ri_be ヨドバシアキバのスイーツパラダイス横のあるこの木、ベッコウダケに寄生されててちょっとヤバいですね 幼菌から子実体になってる所もあるので、幹の中や根っこはかなり腐敗が進んでる可能性がありそうです 人通りのある所に20mほどある木なので、強風時は倒壊に備えて離れた方が良いかも #akiba pic.twitter.com/5ruCURWJGd
もりべ @mo_ri_be ヨドバシアキバのスイーツパラダイス横のあるこの木、ベッコウダケに寄生されててちょっとヤバいですね 幼菌から子実体になってる所もあるので、幹の中や根っこはかなり腐敗が進んでる可能性がありそうです 人通りのある所に20mほどある木なので、強風時は倒壊に備えて離れた方が良いかも #akiba pic.twitter.com/5ruCURWJGd
今年に入って毒に関するニュースが続いた。東南アジアの空港では国家的要人がVXガスにより殺害され、中東紛争地ではサリンと思われる化学兵器により子供を含む多くの市民が命を落とした。さらに国内では生後6か月の乳児がボツリヌス症により亡くなるという痛ましいニュースも報道された。毒という物質の恐ろしさは、それを認知した時にはすでに身体を侵されていることである。 そもそも日本語の「毒」は、英語圏では「Poison」「Toxin」「Venom」などと分けて呼ぶことがある。Poisonは毒全体を意味するが液体で「呷る毒」のイメージがあり、Toxinは「毒素」と訳し、Venomは昆虫や爬虫類の「毒腺」に由来する。毒の強さはLD50(半数致死量)で推察できる。右下の表に主な毒の強さを並べてみたが、生物由来の毒が上位にあることが一目瞭然であり、ヒ素・青酸カリ・サリン(VX)などが弱毒に見えてしまうほどである。
ふきのとう、春の天然山菜、3月より受付開始の予定です。 会員登録いただいたお客様には受付開始をメールにてお知らせいたします。 ※最新の収穫状況・出荷状況は>>>こちらをクリック 松茸、天然きのこ、天然山菜を岩手県九戸村より採れたて直送いたします。 「採れたて直送」のためには事前予約販売が必須となります。※ 通常の通販とは勝手が異なりますので必ずお読みくださいませ。 ↓↓↓ はじめてのお客様へ ※「日替わり限定商品」はこの限りではありません。 ※天候等の影響で、予定より収穫が無い場合や、収穫 時期が前後するためお送りできない場合もございます のであらかじめご了承くださいませ。 ※完全無農薬の天然物ですので「虫」の入る可能性が ございます。 苦手な方はご注文お控えくださいませ。 ※輸送中、乾燥等でどうしても目減りいたします。 出荷時点で多少多めに入れておりますのでご了承下さ いませ。
バイオテクノロジー企業のピボット・バイオ(Pivot Bio)は、2019年に市販向け製品を発売するため、ビル・ゲイツのエネルギー・ファンドや他の投資家から7000万ドルの資金を調達した。 カリフォルニア州バークレーに本拠を置くピボット・バイオは、植物のための善玉菌(プロバイオティクス)を開発している。合成肥料の重要な栄養素である窒素を産み出す潜在能力を持つ微生物を見つけ出したピボットの研究者は、その微生物が能力を発揮・強化できるように遺伝子操作した。ピボット・バイオは初期製品として、トウモロコシ作物の種子の植え付け時に使用できる液体加工品を作り出した。 初期の実地試験では、微生物で処理された区画は、合成肥料を使用した区画に匹敵する収穫を生み出した。一度の使用で済み、肥料を何度も散布するより時間が短縮できるため手間暇が軽減される——。これが農家に向けたピボット・バイオの宣伝文句となっている
視肉(しにく shi4rou4 シィロウ) 視肉は山海経の中で広範囲に渡って記述がみられる謎の生き物です。視肉は聚肉、太歳、封などとも呼ばれ古代の帝たちが養生のために好んだと言われており、実在する生き物です。肉のようであり切っても切っても元に戻る様子は古代ではさぞ不気味で不思議に見えたことでしょう。この視肉は実在しており、現代では肉霊芝という粘菌を指しています。 山海経に関しては以下をご覧ください! 山海経:中国の妖怪はここから来ている!妖怪のネタ帳として有名な山海経 李時珍の《本草網目》に記載されている肉霊芝は菜部芝類に収められており、可食用で薬となり本経上品とされ、その効能は”食べ続けると体が軽くなり老いず神仙のように寿命が延びる。”とあります。また、その形状については、”肉芝は肉のようである。大きな石に付着しており頭から尾まであり、生物である。赤いものはサンゴのようで、白いものは脂肪
8種類のきのこ。それぞれ得意ジャンルがあるってご存知ですか? 一年を通して安定した価格で買えるきのこは、いろいろな料理に使えてとても便利。今回は、そんな万能なきのこを、もっとおいしく食べるための基本をご紹介します! すべて実際に使用して検証しています 商品のテストについては 「LAB.360について」をご確認ください。 ※「商品の比較検証結果」は監修者と共に実際に使用して評価しています。「選び方」など、その他の部分については、監修者または編集部の知見をもとにまとめたものです。 値段よりもきのこの 「個性」で選ぶのが正解 一年中手に入りやすくて、栄養もたっぷり、いろいろな料理に重宝する食材のひとつ、きのこ。ふだん、好みや価格などで何気なく選びがちですが、じつは、種類によって料理の向き・不向きがあるのをご存知でしょうか? 今回は、きのこを美味しく食べるための選び方をご紹介したいと思います。 同
<さまざまな疑問は残りつつも人工肉市場が急拡大している。いつか本物の肉の味を知らない子供も出てくるのか...> 肉の代替食品「クォーン(Quorn)」の存在感が増している。日本では見かけないこのクォーンだが肉によく似た食感が好評で、ヨーロッパでは30年以上前からスーパーなどで販売され、特にビーガン(完全菜食主義者)やダイエッターの間で人気が高い。 英ガーディアン紙によると、市場規模は着実に伸びている。先週発表されたヨーロッパとアメリカでのクォーンの2017年の成長率はそれぞれ27%と36%で、世界全体では前年比16%拡大したと報告された。2027年には市場規模は数十億ドルに成長するといわれる。 クォーンは、キノコ?カビ? 欧米の食卓に浸透するクォーンだが、その原料や生産方法はベールに包まれた部分が多いという。クォーン社は1985年、イギリスの食品大手マーロウ・フーズと大手パンメーカーのホー
我々の身体の表面から内側まで約1000兆個も存在すると考えられる多種多様な在住細菌叢、つまりヒトのマイクロバイオーム(microbiome)が話題だが、細菌を生かす技術は医薬の世界だけではない。土木建築の分野でも、細菌を使った研究が行われている。 致命的なコンクリートのヒビ割れ 例えば、建設大手の鹿島の研究所にもバイオ部門があったりするし、大成建設も好気性細菌の研究をしたりサッポロビールとバイオ燃料の共同研究をしたりしている。ただ、これらはバイオマス利用や環境負荷の低い建材の開発などで、細菌を実際の土木建築技術に応用するといったものではない。 一方、19世紀からの「コンクリートの時代」もすでに100年以上が経つようになり、いわゆるインフラの老朽化が問題になっている。橋やトンネル、道路といったインフラ構造物が耐久年数を超え始め、さらに温暖化などの気候変動がこれら構造物に予測不可能な事態も起こ
仏パリのホテルの屋上庭園で見つかった天然の冬トリュフ(黒トリュフ)。仏自然史博物館提供(2017年12月22日提供)。(c)AFP PHOTO / MNHN / TOPAGER 【12月23日 AFP】フランスのパリで、天然のトリュフが見つかった。専門家によるとパリで天然のトリュフが見つかるのは史上初。 トリュフの価格が通常の倍の1キロ5000ユーロ(約67万円)以上に高騰するなか、このトリュフが見つかったのはエッフェル塔(Eiffel Tower)近くにある、ホテル「メルキュール・パリ・サントル・トゥール・エッフェル(Mercure Paris Centre Tour Eiffel)」の屋上庭園で、シデの木の根元にあったという。 今回見つかったのは「冬トリュフ(黒トリュフ)」で、より貴重なペリゴール(Perigord)産黒トリュフと同じ地域で生育することが多い。 まもなく訪れるクリスマス
お知らせ・更新情報 2025.02.25 【お知らせ】令和6年度すみだ北斎美術館職員を対象としたIPM研修に参加しました 2025.02.14 NEW 【文化財IPM 息抜きこらむ】コンテンツを追加しました 2025.01.24 【重要】「第13回文化財IPMコーディネータ資格取得試験」結果について 2025.01.21 【お知らせ】令和6年度宮崎県立美術館学芸担当職員研修会に参加しました 2025.01.10 【お知らせ】「文化財の虫菌害防除と安全の知識2025年」および「文化財の殺虫殺菌処理標準仕様書2025年版」の改訂について イベント情報 一覧を見る 2025.01.10 NEW【資格更新者向け】令和6年度文化財虫菌害防除作業主任者資格更新試験について 2025.01.10 申し込みを締め切りました「第46回文化財の虫菌害防除に関する講習会と作業主任者能力認定試験」の開催について
米紙ニューヨークタイムズをはじめとする多数のメディアが8月上旬、私たちがキッチンで使用しているスポンジは「細菌の温床」であり、頻繁に交換すべきだとする調査結果を報じた。だが、スポンジが無菌である必要はあるのだろうか? この調査結果は無用の不安をあおるものだ。消毒するなどして「清潔にする」のは良いことだ。ただ、あなたが深刻な免疫障害を持つ人ではない限り、あまり心配する必要はない。 報じられた調査結果は、使用中のスポンジ14個を対象に行ったもの。最も興味深い結果として挙げられるのは、菌の中には消毒をしても生き延びるものがあり、それらが容易に再繁殖するということだ。それでも、それが私たちにとって有害だということを示す証拠はない。 実際のところ、調査で見つかった細菌の一つであるアシネトバクター属菌は傷口から感染することが多く、集中治療室に入院している患者などにとっては危険性があるが、健康な人に問題
BCL の個展“Resist/Refuse”から見る、バイオテクノロジーが社会に与える衝撃芸術を通して、科学やデザインなどの枠組みを超えた研究と実践を行うアーティスト集団・BCL。そんな彼らによる個展“Resist/Refuse"が、AI KOKO GALLERYにて開催される。会期は8月19日~10月9日(完全予約制)。 BCLは、アートやサイエンスの領域を超えてコラボレーションを行うアーティスティック・リサーチ・フレームワーク。2004年にゲオアグ・トレメルと福原志保によって立ち上げられ、14年に吉岡裕記とフィリップ・ボーイング、15年に伊藤隆之が参加した。メディアアートとバイオサイエンスに対する深い関心をもち、バイオテクノロジーの発展が社会に与えるインパクトにスポットを当て、活動を続けている。 第二次世界大戦中、日本では細菌が仕込まれた陶器製爆弾が陶芸工場で生産され、戦地で使用された
この画像を大きなサイズで見る 大腸菌は人を病気にすることがあるが、科学の世界では大いに貢献している。DNAについて教えてくれたり、薬や燃料分子の素材を作ってくれたりするからだ。 今回、大腸菌に与えられた役割はデジタルデータを保存することだ。 『Nature』に掲載されたレポートによると、米ハーバード大学の研究者は、生きた大腸菌のDNAに画像や動画を保存しておけることを実証したという。 DNAにデータを保存するという研究 デジタルデータをより効率的に保存する方法については昔から研究されてきた。その手段としてDNAを利用するというアイデアは1990年代中頃に提唱された。 DNAとは結局のところATGCという4文字で象徴された化学物質のコードに過ぎず、ごく狭い空間に大量の情報を蓄えておくうえで便利だ。 これが盛り上がり出したのはここ5年のことだ。2012年には合成DNAに本をコード化することに成
どうやって生命を維持しているのか分からない「常識外れ」の細菌を、海洋研究開発機構などのチームが発見した。細菌は、太古の地球に似た環境で生息しており、生命の起源解明につながる可能性があるという。英科学誌に21日、掲載された。 同機構の鈴木志野・特任主任研究員らは、米カリフォルニア州で、地表に現れたマントル由来の岩石に湧く泉で、どのような生物がいるか調べたところ、27種の微生物の遺伝子が見つかった。周辺は強アルカリ性で、約40億年前の地球に似た過酷な環境という。 そのうち、岩石に付着した細菌では、酸素を使った呼吸など生命維持に必要とされるエネルギーを得るための遺伝子を一つも持っていなかった。 この細菌が生きる仕組みは不明だが、岩石から電子を直接得たり、未知の遺伝子が働いたりするなどが考えられるという。細菌の全遺伝子数は約400で、ほかの生物の細胞に依存するものを除き、全生物で最も少なく、研究チ
木の幹から飛び出たニョロニョロとした物体。虫ではありません。世界自然遺産に登録されている小笠原諸島の母島で撮影されたという写真には、蛇のような、エイリアンのような得たいの知れないものが写っています。もしかしたら大きな発見につながるかもしれない、その正体とは。(ネットワーク報道部 管野彰彦記者) ツイートには「コヤブニッケイの枝から謎のうにょうにょが/ホントこれ何~??誰か教えてください!」と書かれています。 写真を撮影したのは、小笠原諸島の母島(ははじま)で自然保護の活動をしている宮川五葉さん。その時のことを聞きました。 5月28日。同僚とともに島内の特別保護地区の森をパトロールしていた時のこと。これまで何度か通った場所で、生い茂った木々のある幹にふと目を向けると、そこに見たことのないモノが。 「かなり驚きました。最初は虫かキノコかとも思いましたが、図鑑を見ても出ていないので、正体を知りた
日本で「こんぶちゃ」というと、乾燥昆布の粉末状「昆布茶」ですが、米国で話題になっている「コンブチャ」はご存知でしょうか? 昆布茶とはまったくの別物。少しややこしいのですが、日本では「紅茶キノコ」という名前で40年前の昭和50年前後に大流行したモンゴル発祥でロシアなどでも伝統的に飲まれる発酵飲料。 コンブチャは紅茶やウーロン茶をベースに、酢酸菌や酵母菌の菌株「スコービー(scoby)」と砂糖を加えて発酵させたもの。米国では数年前に美容や健康によいスーパードリンクとして注目され、現在、アメリカのスーパーマーケットなどでは様々な種類のコンブチャが店頭に並び、健康志向の高い人たちの間で日常的に飲まれる飲料となっています。 最近、日本でも”コンブチャ”として、再び注目が集まりはじめているのです。 そのワケは、美味しいだけではなく、便秘の解消や肌荒れの改善、ダイエット効果など、さまざまな効果を実感して
鹿児島県の屋久島やその周辺の島々で、新種の植物の発見が相次いでいる。いずれも光合成をせず、キノコなどから栄養を奪って生きる「菌従属栄養植物」という珍しい仲間だ。葉もなく、小さい花をひっそりと咲かせる目立たない植物の姿を、森を撮り続ける地元の写真家と若手の植物生態学者のコンビが探し出している。 はうように観察 40年にわたって島の写真を撮り続けている鹿児島県屋久島町在住の写真家、山下大明さん(61)は昨秋、屋久島だけに自生する菌従属栄養植物「ヤクノヒナホシ」を見せようと、植物生態学が専門の末次健司・神戸大特命講師(29)を連れて暗い樹林を歩いた。大きさが5ミリほどの青い宝石の粒のような花が、地面から顔をのぞかせるように咲く。2006年に山下さんが発見した新種だ。 しかし、末次さんは近くで群生していた別の菌従属栄養植物に見入り始めた。高さ3センチほどの茎の上に紫色の丸い粒のような花を咲かせる。
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