4月30日、米アップルの腕時計型端末「アップルウオッチ」をめぐり、タトゥーが入った箇所に装着すると一部機能が正常に作動しないとの指摘が寄せられている。写真は同端末を購入したロイター記者。シドニーで撮影(2015年 ロイター/Jason Reed) [シドニー 30日 ロイター] - 先週発売が始まった米アップルの腕時計型端末「アップルウオッチ」をめぐり、タトゥー(入れ墨)が入った箇所に装着すると一部機能が正常に作動しないとの指摘が購入者から寄せられている。 アップルウオッチのユーザーらは30日、タトゥーが同端末の下面にあるセンサーを混乱させるとソーシャルメディアに書き込んだ。サイト「レディット」のあるユーザーは、同端末のロック機能に問題があるとし、装着が検知されればロックが解除されるはずだが、タトゥーの入った部分に装着すると再度ロックされたと説明した。