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Goとreviewに関するraimon49のブックマーク (7)

  • プログラミング言語の性能についての考え - 薄いブログ

    自分の考えをまとめたものです。 前提としてプログラミング言語間の性能ベンチマークは好きではありません。 この記事で書いてある自分の考えに基づくとあまり意味のないものだからです。 題 プログラミング言語の性能については得られる性能とそのために必要なコストの曲線(コスパ曲線)を意識することが最も重要だと考えています。 (無限のコストを投入すればどの言語においても同じ性能に到達すると仮定しています) コスパ曲線については以下のことを考えています。 ビジネスの場合は投入できるコストを一定としたときに最大の利益を得られるプログラミング言語を選ぶのがよい 性能によって得られる利益はビジネスごとに異なるため考える必要がある 利益の積分値を最大化したい、区間についてはそれぞれで設定する コスパ曲線は人のスキルに依存する 学習なり採用なりで人にスキルに対してコストを払うことでコスパ曲線が変化する コスパ曲

    プログラミング言語の性能についての考え - 薄いブログ
  • Goのロギングライブラリ 2021年冬 - moriyoshiの日記

    この記事はPySpa Advent Calendar 2021の14日目のエントリーとして書かれました。昨日のエントリーは冷凍品でウキウキ引きこもり生活 でした。ちなみに私も70ℓの冷凍庫を購入しましたが当にライフチェンジングでした。 総論: なぜログが必要か 可観測性 たとえ目的は自明でも、その動作までが自明なアプリケーションというものはほぼ存在しません。現実の世界のアプリケーションというものは、動作パラメータだったり実行環境だったり、起動時点でのさまざまな要因によって挙動を変えるものだからです。そして、そうしたアプリケーションにはライフサイクルというものがあります。ここでいうライフサイクルは、アプリケーションの処理が実行されるにつれ、アプリケーションの内外との情報のやりとりで生じる大局的な状態の変化のことです。アプリケーションが並行処理を行うようなものであれば、個々の並行処理の単位

    Goのロギングライブラリ 2021年冬 - moriyoshiの日記
  • Go言語を嫌う6個の理由 - さめたコーヒー

    ある仕事でそれまでRubyで書かれていたサーバーサイドをGo言語ですべて書き直すことになって、それまでRubyのコードを書いていた僕はそのままGo言語を書くことになった。その仕事そのものはお客様(僕は外部委託のエンジニアとして参画していた)との関係も良好で素晴らしい仕事をさせてもらうことができたと思っているが、Go言語だけは好きになれなかった。 はじめは流行っている言語だから何か素晴らしい魅力があるのではないかと期待していた。しかし書き始めるうちにどうも自分には合わないなと思うようになり、2年ほど書いて案件の契約が終わる頃にはGo言語でサーバーサイドを書くことは危険だとさえ思うようになった。 あれから数年がたちますますGo言語の案件は増えている。サーバーサイドを書く選択肢としてGo言語を選択する会社も増えている。しかし当にそれでいいのか?ただ流行っているからという理由だけで選択するにはあ

    Go言語を嫌う6個の理由 - さめたコーヒー
  • zig言語でtomlパーサを書いてみた

    数ヶ月前にzig言語というやつの存在を知って、これはちょっと面白そうだなと思ったので、勉強がてらなにかやってみよう、と思っていた。ある日、tomlのパーサはどうだろうかと思い立ってしばらくやっていて(Ghost of Tsushima で作業が中断したりしつつ)、まあまあ出来上がってきたと思うので、現在のところのソースコードをgithubに置いておいた(https://github.com/jmuk/zig-toml)。 というわけで、zig言語をちょっと書いてみた感想を残しておく。なお、利用したのはzig 0.6.0なので、今後いろいろ変わってくる可能性もあることは強調しておきたい。 zig言語のよいところ・興味深いところ 型の扱いがzigでは興味深いところだった。zigはかなりいろんなところでcomptimeというマーカをつけてコンパイル時にコンパイラが事前処理をするようなことができる

    zig言語でtomlパーサを書いてみた
  • GoとRustの言語比較記事を書くのが流行ってるらしい

    コンテキスト 私もGoRustの比較記事書いてバズるやつやりたい — みょん (@myuon_myon) February 27, 2020 仕事GoRustを書いています。いずれもWebのサーバーサイドです。パフォーマンスとかほとほどって感じなので極限までチューニングしたりしません。という前提で読んでください。 Rust/Goはいずれも習得してから2年くらい書いています。書いてる量も多分そんなに変わりません。 Go なんと言っても習得難度が低いので人を選ばず書けるようになります。現状だと仕事で書くなら一番無難な選択肢だなと思っています。一方言語もエコシステムも何もかもかなりクセが強いので、Go Wayにちゃんと従うことが大事だなと思ったりします。 ジェネリクスがないことは高速なコンパイルなど利点もありますがmap,filter等を型ごとにfor文書きまくることになるのでとても手が疲

    raimon49
    raimon49 2020/03/04
    コンパイル時間は本当に対照的だよね。
  • Go言語のイケてない部分 - ぐるぐる~

    最近色々あって仕事Go言語を使っています。 色々割り切っている言語なので、こんなこと言ってもしゃーないんですが、言語設計はミスってるんじゃなかなぁ、と思わざるを得ない点が多々あります。 使い始めて1か月くらいなので間違ったことを書いているかもしれませんので、何かあれば指摘していただけるとありがたいです。 文ではネガばかり羅列していますが、ランタイムとツール周りは気に入っています。 Goのランタイムを使う、もっと洗練されたAlt Go的なものがあるといいのに(もしくはジェネリクスのったGo2を早くリリースしてほしい)、と思う日々です。 追記: なんか意図とは違った受け取られ方をしている方もいるので追記します。 この記事はあくまで、「Go言語を学ぶにあたって躓いた点」を列挙し、まとめ、理由を考えてみる(教えてもらう)ために書いたものです。 Go言語自体はDisってますが、Go言語ユーザーを

    Go言語のイケてない部分 - ぐるぐる~
    raimon49
    raimon49 2018/11/08
    一見タプルのようで違う多値の受け渡しと、多値っぽい構文だけで違ってるもの。この辺すごく混乱したので同感。
  • Matzにっき(2009-11-13) - [言語] The Go Programming Language

    _ [言語] The Go Programming Language もう知っている人は知っているGoogleからのシステムプログラミング新言語Go。 すっかり祭りには乗り遅れた感があるけど、少しだけコメントをつけておこう。 目次 言語仕様 言語実装 技術的でない話 まとめ 言語仕様 総合的に見て、非常にバランスを考えているように思える。 JavaC++のような複雑さを排して、シンプルに徹する一方、 言語好きを刺激するような新しいアイディアをそこかしこに配置している。 特徴である「コンパイルが高速」というのも、 このシンプルな言語仕様が寄与していると思われる。 個人的に、注目したのはオブジェクト指向機能と、並列機能。 interfaceによる、継承のないオブジェクト指向(duck typing)は、かなり私好みである。 昔からこういう言語が欲しかった。interfaceのみ動的結合を許す

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