tDiary 15th Anniversary Party
tDiary 4.0.0 をリリースします。2010 年 8 月にリリースした 3.0.0 から約3年ぶりのメジャーバージョンアップです。tDiary 4.0.0 では rubygems と bundler の機能を利用して簡単に日記の環境を構築することが可能となっています。 tDiary 4.0.0 は Ruby 1.9.3 以降で動作します。すでにサポートが終了している Ruby 1.8 では動作しませんので、ご注意ください。 tDiary-3.2.2 からの変更点 本体(tdiary-core)の変更点 機能追加 rubygems からインストール可能になりました、利用方法は doc/INSTALL-rack.html を参照してください emoji の補完機能を提供する comment_emoji_autocomplete.rb を追加しました 動作可能な PaaS として Clo
■ [github] github.com の readme.md に貼ると格好いいbadge 2.0 対応で結構な数のリポジトリを眺めていたら、travis のビルドステータスbadge以外にもあったので並べてみる。 travis-ci .travis.yml を読み込んで CI する奴、説明省略 gemnasium Gemfile を読み込んで dependency が古くなっていたりしないかをチェックする奴、これが放置されている gem は要注意ってシグナルになるのかな。 Code Climate ソースコードの静的解析結果を表示する奴、サイクロマチック複雑度とかそういうの。 coveralls ソースコードのテストカバレージを表示する奴、tDiary を追加しようと思ったけど、登録時にエラーになってまだ表示できていない。 こういうのを見れば、テストを放置するライブラリなんだなとか、
■ Sinatra版Amazon-Auth-Proxyの運用を始めた 試験的に作ってみたSinatra版Amazon-Auth-Proxyだが、忙しさにかまけて放置していたら、当初のGAE値上げに続いて今度はAmazonのAPIが11月から変更になるということで、まじめに運用しないといけない感じになってきたのでなんとか実装したのだった。ソースはいつものようにGitHubで: Amazon-Auth-Proxy ちなみに今回のAmazonのAPI変更は、正式なAssociateTagが含まれていないクエリは受け付けなくなるというものなので、今まで日本のAmazon用AssociateTagを使い回して各国向けのクエリを処理していたプロキシは、軒並みダメになる。ちゃんとそれぞれの国向けのAmazonで専用のAssociateTagを発行してもらわなくてはいけないのだ。現在プロキシを運用している
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