Naoki@ゆるいマーケター @punks_naoki 全員がZ世代の会社と仕事しているのですが、次出すコンテンツ案として『なぜおじさんは食べログで予約するのか?ってどうですか?上の世代は食べログでしか予約しないらしくて〜!!!』って言われて、その日も食べログで予約した居酒屋で呑む予定あったおじさんで、すごい恥ずかった。 2025-03-13 08:59:52
「食べログ」より 「食べログ」「ぐるなび」「ホットペッパーグルメ」などさまざまなグルメサイトが存在するが、消費者や飲食店の間でグルメサイト離れが進んでいるといわれている。実際にSNSでお店を選ぶ人も多いが、実態はいかに。今回はグルメサイト離れについてプレスリリースを発表した株式会社TableCheckに話を聞いた。 きっかけはグーグル、インスタグラムの参入 TableCheckは飲食店向けに予約・顧客管理システムを提供している。店舗のオウンドメディアやグルメサイト、電話などからのあらゆるチャネルからの予約を一括で管理できるSaaS企業。そんな同社は以前、グルメサイト離れに関するプレスリリースを発表した。同リリースによると、消費者の間でグルメサイトを信頼しないという声が聞かれるようになり、飲食店検索ではグーグルが台頭するようになったという。飲食店側に対するアンケートでも3割がグルメサイトのユ
「フードデリバリー大国」の中国で、市場をほぼ独占 中国の街中では、黒地に黄色のロゴのデリバリーバッグを背負った自転車やバイクをよく見かけます。一見、「ウーバーイーツ」のようにも見えますが、これは中国最大手のフードデリバリーサービス「メイトゥアン(美団)」の配達員です。 CNNIC(中国インターネット情報センター)の報道によると、中国国内におけるフードデリバリーの利用者は約4億7000万人(2021年6月末時点)と、全人口の実に3分の1にあたります。長引くコロナ禍と中国当局による「ゼロコロナ政策」の影響もあって、この数年で中国国内のフードデリバリー市場は大きく成長しています。そのような「フードデリバリー大国」の中国で、市場をほぼ独占しているのがこのメイトゥアンです。 メイトゥアンは、市場の67.3%と圧倒的なシェアを誇っています。もともと「グルーポン」のようなオンライン共同購入型クーポンを販
「食べログ」や「ぐるなび」を抜いて「グーグル」が初めてトップになりました。 飲食店予約サイト「テーブルチェック」が飲食店を検索する際に利用する手段を調査したところ、大手検索サイトの「グーグル」が初めてトップになり、86.1%のユーザーが利用していることが分かりました。 一方、「食べログ」や「ぐるなび」などのグルメサイトを利用する人が2年前は78.9%だったのに対し、今年は61.3%にまで減少していました。 テーブルチェックは「自分好みの店が見つからない」という不満や「飲食店評価を信用していない」という人が増えて、グルメサイト離れが進んだと指摘しています。 さらに、飲食店を探す際に20代のユーザーがSNSを利用する傾向が増えているほか、「インスタグラム」などを予約に活用する飲食店が2年前の2倍以上に増えているということです。
「口コミ」提唱から半世紀…広がる消費者発信メディア いまやその言葉を聞かぬ日はないほどに口の端に上る「口コミ」という言葉は、ジャーナリスト・ノンフィクション作家の大宅壮一が1960年代に生み出したといわれている。もともとは「口頭でのコミュニケーション」の意味で、テレビや新聞などのマスコミュニケーションとの対比のもとに提唱された。 大宅氏の時代には、小規模なコミュニケーションが念頭に置かれていたと思われるが、現在ではインターネット、特にソーシャルメディアやSNSの発達によって口コミの影響力は巨大なものとなった。 デジタルマーケティングの発展した英語圏では、早くからそのような状況が理論化されていった。口コミが生み出され集まる場所という意味で、Consumer Generated Media(消費者発信メディア。略称CGM)という言葉も盛んに使われるようになる。 日本でも、レシピを共有する「クッ
「食べログ被害者の会」の立上げについて恣意的かつ差別的な「食べログ・チェーン店ディスカウント」による被害が全国約4,000チェーン店飲食店に上る可能性 飲食店経営者各位、報道各位 株式会社韓流村(本社:東京都港区、代表取締役:任 和彬、以下当社)は、株式会社カカクコムが運営するグルメ・サイト「食べログ」が2019年5月21日以降、チェーン店だけを狙い撃ちにし点数を差別的に下げる不当なアルゴリズム(以下「チェーン店ディスカウント」)を設定・運用したことを明らかにするため、被害を受けている可能性がある全国約4,000チェーン飲食店による「食べログ被害者の会」を立ち上げ、株式会社カカクコムに対して、集団で法的措置を取ることを提案します。 当社は、2020年5月に、株式会社カカクコムに対して、食べログにおけるチェーン店飲食店の差別に関する損害賠償請求訴訟(訴額6億3905万4422円)を提起し単独
ネットでの「飲食店の探し方」が変わりつつある。成蹊大学客員教授の高橋暁子さんは「食べログなどのグルメサイトは利用者が多い一方、点数やランキングを疑う声も多い。とくに若者は、Google MapやInstagramを使った検索に移りつつある」という――。 若者にとってグルメサイトの優先順位は低い ネットでの「飲食店の探し方」が変わってきている。 ある50代男性は「新入社員がGoogle Mapで店を探していた」と驚いていた。 「先日、部署のみんなで食事に行ったんです。新入社員に店探しをお願いしたら、Google Mapで会社の近くの店を調べて、評判がいいところをさらにグルメサイトで調べていた。『点数が操作されてるって聞いたことがあるし、両方使うと便利なんで』というので驚きました」 筆者が講義を行う大学の受講生もこう話す。 「飲食店を選ぶときにはいつもInstagramで検索して、おいしそうな
カカクコムはアルゴリズムを変更したことを認める 「悪い口コミが増えたわけでもないのに、当社の店舗では、平均で0・2点、最大で0・45点も急に点数が下がったのです。他にも焼肉トラジ、一蘭、天一なども下がっていました。共通するのはみなチェーン店だということです。点数が下がったことで、当社の売上は月平均で約2500万円も落ち込みました」 19年5月21日の前(上)と後(下)で点数が大幅変化 (「食べログ」公式HPより) そこで任社長は2020年5月、点数を下げる“チェーン店ディスカウント”で損害を負ったとして、訴訟に踏み切った。任社長が語る。 「カカクコム側はアルゴリズムを変更したことは認めたものの、『公平公正にやっている』と言うばかり。また、ぐるなびなどの競合他社も存在するから優越的地位にないと主張。最大の争点である点数については、『非会員など食べログと取引をしていない店舗にも用いられる指標で
高まる「信頼していない」の声国内でのグルメサイト離れが止まらない――。飲食店に予約・顧客管理システムの開発・提供等を行う株式会社テーブルチェックが全国のグルメサイトユーザーの男女1112名と、全国の飲食店勤務の男女588名を対象に実施した「グルメサイトに関する消費者意識調査」が今年1月6日に発表となった。 国内大手のグルメサイトといえば、飲食店の店名や住所、電話番号といった基本情報はもちろん、来店客によるレビューや評価が掲載されているほか、近年では直接お店の予約可能なサービスも増えてきている。 こう聞くと、年々その利便性が上がっていることから、利用者も増加傾向にあると予想されるが、実情は全く異なっている。 調査結果によれば、グルメサイトの評価や表示順位を「信頼していない」と答えたユーザーの割合は、実に3割近くに達するという。その理由としては、「自分好みのお店が見つからない」などお店選びのミ
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■ 「食べログ」アプリの「ブックマーク」デフォルト公開で利用者の意図に反して特定個人識別される危険 「食べログ」は著名なサービスであるが、その利用者の多くは店を探す目的のみに使い、レビュー(「口コミ投稿」)を書く気は全くないという人がかなりの割合で存在すると推察される。私もその一人で、出先でGPSを使って近くの店を探すため、もっぱらスマホアプリ版の「食べログ」を使ってきた。 一昨年の2月まで、オレンジ色のアイコンだった旧版の「食べログ」アプリは、「ブックマーク」機能があり、これは、スマホにローカルに記憶しておくものであったため、ログインが不要であり、私も、ログインせずに、このローカルブックマーク機能を活用していた。このような利用者は、完全に匿名であり、閲覧するだけの利用であって、一切の情報の公開に関与していないという意識で「食べログ」を使っていただろう。 これが、一昨年、白アイコンの新版「
今年の3月、大手グルメ口コミサイト「食べログ」が10周年を迎えた。カカクコムの村上敦浩氏(現在は同社取締役)がたった数人で立ち上げた社内ベンチャーは、登録店舗数が約81万、月間利用者数が6700万人超、月間PVが16億超という規模にまで成長。競合サービスの追い上げもあるとはいえ、特に都市部での存在感は「飲食店探しのインフラ」と言っていいレベルだろう。 しかし、圧倒的な知名度とは裏腹に、その実態はあまりにも謎が多い。「地方の店の口コミはやらせが多い」「お金を払って掲載している店は評価が高い」「食べログ側で点数を操作している」……。こんな都市伝説めいた話も、ネットではまことしやかに流れている。何より謎なのは、「点数」の基準だ。気に入った店に高い評価を付けたものの、店の点数に全く反映されなかった、という経験がある人もいるだろう。店の点数に対するユーザーごとの影響力は、同じではないのか。どんなユー
フランスの希代の美食家であるブリア・サヴァランは「ふだん何を食べているのか言ってごらんなさい、そしてあなたがどんな人だか言ってみせましょう」といったそうだ。これは、「ドン・キホーテ」の有名な一文「君の友人を教えなさい、そうすれば君がどういう人間か言ってみせよう」をもじったものであるが、示唆に富んだ文である。その人が何を食べるか(もっと正確に言えば、何を食べないか)によって、その人の育ちや信仰、文化的・民族的背景など様々なことを知ることが出来る。 同様に、口コミもそれを書いた人について多くを物語る。ここで試しに、以下に挙げた食べログの口コミを読んで頂きたい。 バラのクリームにたっぷりのフランボワーズをマカロンとともに。ルバーブのアクセント。コレめっちゃカワイイ(*^_^*) 一目ぼれです☆ バラにフランボワーズにマカロンにピンクときたら、女子にはたまらない~! ちょっと高めの価格設定やけど、
昨日、中国のマスコミが伝えて衝撃だったニュースのネタ元は日経新聞でした。 インドネシアなど3カ国、若者8割「生活に余裕」 アジア10カ国調査 日経新聞 田舎は含めない都市部の調査なんだが、香港と台湾が抜けている。で、仰天は 平均月収はシンガポールが最も多く、約36万円だった。韓国(25万円)、日本(22万円)と続き、中国は16万円で4位につけた。 ってやつで、香港と台湾が加われば日本は4位か5位に落ちてしまう。世代間格差について厚生労働省はアホみたいな理屈を並べるが、こいつらよく言うよって日本中が思ってる。(怒) 世代間格差の正体~若者って本当に損なの? バブルや高度成長期を生きて、稼ぐチャンスがいくらでもあったいまのお年寄りと、生まれる前からずっと不況な若者。しかも厚生労働省がいろんなことに年金使い込んだり(年金福祉事業団は年金の積立金の1/4にあたる35兆9000億円もの資金を使って、
youkoseki.com 食べられログ 二日酔いの朝、スマートフォンをチェックしたら、食べられログからの通知があった。昨日の居酒屋からの評価だった。細かく読まなくても分かる。「★★☆☆☆」、星ふたつだ。これで点数はまた下がった。2.57。それが僕の客としての点数だ。2点台に落ち込んで、もう半年が経つ。 夏のはじめに、恋人と別れた。いや、春の終わりに別れたというべきか。大学時代からの付き合いだったが、五月の終わりから突然連絡がとれなくなり、一月ほど後にようやく電話が繋がったときには、もう新しい男と同棲をはじめていた。「どう話すか迷っていたの」と彼女は言った。「普通に話をしてくれれば良かったんだよ」と僕は言った。 会社までの通勤電車の中で、僕は自分に対する星ふたつのレビューを読んだ。 「★★☆☆☆:四名での予約でしたが、五分遅れて来店されたのは三人だけでした。注文内容は普通で、一度店員が注文
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