第49回静岡ホビーショーでは全国のモデラーズクラブが様々な種類・大きさの作品を持ち寄り展示を行なう「モデラーズクラブ合同作品展」や陸上自衛隊による車両展示など、メーカーの新製品発表以外にも様々なイベントが催されます。 それらに混じってなんと「設定上の実物サイズと同じ大きさのジオン軍用車両」や、旧ドイツ軍のケッテンクラートを実際に走れるようにフルレストアしたものなど、模型とも実物とも言えそうな「1分の1スケールモデル」を持ち込んでしまった人がいます。 詳細は以下。 こちらはバンダイのU.C.Hardgraphシリーズからリリースされているジオン軍の車両「サウロペルタ」を1から作ってしまったもの。なんとサンライズより公式に製作許可を受けており、図面も供給されているまさに「公式1分の1モデル」。 詳しい製作の過程は下記のブログで公開されていますが、フレーム切断や溶接などものすごい加工が行なわれて