スイスの秘境を仮想現実(VR)で再現した試みが、古い町並み好きの心をキュンキュンさせます。 歴史を感じる光景が刺さる スイスの「ソーリオ村」をVR化したのは海外在住のノーベルチョコ(@nobelchoco)さん。18世紀の姿を残した村を撮影してワールドを作成し、VRChatで公開しています。「村の端から端まで、主要な路地は全て歩けるように作っています」とのこと。 撮影は3時間半で行い、一眼レフと360度カメラ、ドローンを使用。ノーベルチョコさんがTwitterで公開したVRワールドの動画では、まるで村の中を歩いているような風景が見られます。歴史を感じる建物が並び、タイムスリップした気分を味わえそう。ドローンで上空から撮影した映像も絶景です。 絶景 よき…… Twitterでは動画に対して「超ツボ」「あまりにもロマン」といった賞賛や、現地を訪れたことがある人の懐かしむ声、VRchatで訪れた
・6年連続25万人以上来場の東京ゲームショウがいよいよ開幕 ・会場の片隅に“座布団一枚”のブースが ・専門学校生の夢と情熱が詰まった“逆おもてなし”に来場者衝撃 9月14日から一般公開の東京ゲームショウ2019。40の国と地域から655の企業と団体が出展。来場者数は6年連続で25万人を記録する、世界を代表するゲームショーだ。事前に「ビジネスデイ」が設定され、プレスなどに公開された。 ソニーやセガ、カプコンにスクウェア・エニックスなど誰しもが知る大企業は巨大ブースを設置、最新ゲーム映像を大音量でガンガン流し、胸や美脚を強調したコンパニオンが何人も並ぶ。来場者が振り返る仕掛けをし、どんどんお土産やチラシを配布。中には人が人をよび、40分以上待たねばならないブースも。 そんな派手な演出があふれかえる会場の端に、大画面の前に座布団が一枚置かれただけのなんとも地味なブースをカメラマンが発見。 彼から
サイエンスライターの鹿野司さん(右)、ITジャーナリストの西田宗千佳さん(左)に網膜投影型デバイス「RETISSA Display」を語っていただいた ほぼSFな網膜投影型デバイスがついに発売 私たちの生活はどう変わる? 何度目かのAR/MR/VRブームに沸く昨今だが、いま最も驚きを与えてくれるアイウエアデバイスはQDレーザの「RETISSA Display」で間違いないだろう。VRのヘッドマウントディスプレーをはじめ世に出回るものはたいてい「数センチ先に表示された画面を見る」仕掛けだが、RETISSA Displayは映像をレーザーで直接網膜に投影するという方法で、私たちの視界に映像を「上書き」してくれる。 しかも、ここまで未来感たっぷりなガジェットにもかかわらず、「研究所レベルの試作品」ではなく、近々購入可能になるというから驚きだ。なお、RETISSA Display自体の概要は「夢の
バ美肉だ恋声だと仮想現実・インターネットをエンジョイしているお前達、その先にある絶望を知れ。 いいか、よくきけ、お前達のなかから、これから一年二年と経つにつれ、どんどんトランスジェンダーが生まれていくだろう。 後天的なトランスジェンダーだ、これは予想ではない、予言だ。 お前達は、褒められるだろう。 お前達は、日常的に女として扱われる/扱われているだろう。 お前達は、女であろうと振る舞おうとする/振る舞っているだろう。 お前達は、これこそが本当の自分ではないかと認識し始めるだろう。 この先に待つものは何か。 ずばり、性自認の上書きだ。 上書きされた性自認とお前達は戦うだろう。 その戦いに勝てた者は良し。 負けた者は、そこに待つ絶望と対峙することになる。 絶望と対峙する覚悟はあるか。 無ければこの大波から、一歩下がってしっかりと状況を見極めろ。 この波は、既にインターネットに何度か来ている。
この前やった、ダリの世界に入れるVRめちゃくちゃ綺麗だった... マグリットとエッシャーもあったらいいな! https://t.co/KmWWMxhfzn
「世界で最も美しい隊列」スケート日本女子団体パシュートを360°で体感 パシュート女子団体で世界のトップを走る3選手、高木美帆、佐藤綾乃、高木菜那選手の練習にそれぞれ360°カメラを着用して走ってもらいました。「世界で最も美しい隊列」「高速の先頭交代」のスケーティングを、3選手それぞれの視点でご覧ください(撮影は2017年10月です) パシュート女子団体で世界のトップを走る3選手、高木美帆、佐藤綾乃、高木菜那選手の練習にそれぞれ360°カメラを着用して走ってもらいました。「世界で最も美しい隊列」「高速の先頭交代」のスケーティングを、3選手それぞれの視点でご覧ください(撮影は2017年10月です) 関連するVR
by Colin and Sarah Northway VRヘッドセット(VRゴーグル)が相次いで登場した2016年は「VR元年」と呼ばれ、2017年もその勢いは続いているような印象がありますが、一方で、没入感が高いゆえの悲劇が報告されています。 TASS: Society & Culture - VR glasses blur reality leading to death blow for Moscow resident http://tass.com/society/982465 ロシアの通信社・タス通信によると、モスクワのMarshal Zhukov Avenueにあるアパートで、44歳の男性がVRヘッドセット使用中の事故で亡くなったとのこと。 当局担当者のユリア・イワノーワ氏が語ったところによれば、男性はVRヘッドセットを使用している最中に転倒し、ガラス製のテーブルに激突。割れ
2017年2月にコーエーテクモウェーブから発表された多機能VR筐体「VR センス」は、近年盛り上がりを見せるVRマシンの中でも、際だってユニークな存在だ。 ※VR センスでは、VRのシステム自体はPlayStation VRを使用している。プレイヤーはコックピット型の筐体内部に座って、VRの世界を体験。座っているシートが前後左右上下等に稼働してアクションを体感できる「多機能3Dシート」をはじめ、「香り機能」「風機能」「ミスト機能」「温冷機能」や、頭の上にいきなり虫が落ちてきたり、足下をネズミが走り抜けたりといった感覚を疑似体験できる「タッチ機能」まで搭載されている。(編集部注) 歴史シミュレーションゲームで知られるコーエーテクモが独自のVRマシンを、しかもアミューズメント向けの筐体をリリースするというのも驚きだが、我々が特に興味を抱いたのは、本機の開発経緯だ。 このVR センスはなんと、コ
「VR(仮想現実)を悪用すれば、相手の視覚をジャックできる」――PlayStation VR用ゲーム「サマーレッスン」を開発した、バンダイナムコエンターテインメントの原田勝弘チーフプロデューサーが3月4日、政府のサイバーセキュリティ啓発イベント「サイバー攻撃を目撃せよ!2017」(ベルサール秋葉原)で、VR技術に潜むリスクについて話した。VRを悪用すると、端末を装着したユーザーを嘔吐(おうと)させたり、洗脳したりできる可能性があるという。 「VRは近い将来、ゲームやエンタメに限らず、何らかの形で生活の中に存在するものになる」と原田さんは話す。例えば、Web会議システムにVR端末を導入して臨場感を高めたり、トラウマをVR世界であえて追体験し、徐々に慣れて克服したり――など、さまざまな用途が見込まれるという。 一方「VRゲームを研究する間に、さまざまな悪用の恐れを発見した」とも。「PCやスマホ
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