今回は、「WordPressでsuumoの様な不動産サイトを作る」の連載の第二回目です。 一回目では、管理画面側のカスタマイズに、色々なプラグインを使って不動産サイト管理の仕組みを作りました。(WPでsuuumoのような不動産サイトの管理画面を作る) 今回は、その管理画面で入力したデータを表示する部分を解説していこうと思います。 検索の部分は連載の三回目で解説していきますので、今回はほとんど「Advanced Custom Fields」の表示の方法という感じになっています。 また、文章で説明するよりも直接コードを見たほうが良いと思いますので、コードを直接書いていきますね。 やっていることは単純です。今回のコードの様に書いて、CSSをsuumoさん風にすると、下記の様なページが出来上がることでしょう。 今回変更・追加・追記するファイル 今回作成するページは、物件の一覧ページと、各物件の詳細