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Intro OpenAI の API を用いて、長年の課題だった文書校正を VSCode 上で実現するプラグインを修作したところ、思った以上の成果だった。 文章校正と誤字脱字検出 執筆を補助するツールは多々開発されているが、基本は形態素解析を用いた品詞分析の延長で行うものが多かった。 よくある「助詞の連続」、「漢字の開き閉じ」、「一文の長さ」などは、ある程度の精度で検出可能ではあるが、結局執筆時に一番検出して欲しいのは「誤字脱字」だ。 文体をどんなに揃えたところで、誤字脱字があるとやはりクオリティが低く感じるし、そこさえ抑えられていれば、他のスタイル統一は訓練である程度なんとかなる。 英語のスペルチェックはかなり進んでいるが、日本語においてはそこまで革新的なものが見当たらない。あらゆるツールを試したが、結局満足のいく精度が出る誤字脱字検出は「Word の校正機能」しかなかった。 そこで筆者
Although SQL is reasonably consistent in its implementations, there are several different dialects available with variations of syntax and grammar. SQLFluff currently supports the following SQL dialects (though perhaps not in full): ANSI SQL - this is the base version and on occasion may not strictly follow the ANSI/ISO SQL definition Athena BigQuery ClickHouse Databricks (note: this extends the s
TypeScriptの型情報を使って、サポート対象のブラウザが実装してないメソッドの利用をエラーにするESLintルール eslint-plugin-typescript-compatはTypeScriptプロジェクト向けのESLintルールです。 このESLintではサポートしているブラウザが、実装していないメソッドを検知してLintエラーにしてくれます。 JavaScriptではメソッドの静的解析は難しい(メソッド名が同じでも独自実装の可能性があるため)ですが、TypeScriptの型情報を使って静的解析をしています。 サポートしている機能 [ ] JavaScriptのビルトインオブジェクト [x] プロトタイプメソッド Array.prototype.find [x] 静的メソッド Array.from [ ] オブジェクト Promise [ ] DOM API 基本的にメソッド
📜 The SQL Linter for Humans¶ Bored of not having a good SQL linter that works with whichever dialect you’re working with? Fluff is an extensible and modular linter designed to help you write good SQL and catch errors and bad SQL before it hits your database. Notable releases: 1.0.x: First stable release, no major changes to take advantage of a point of relative stability. 2.0.x: Recode of rules,
先日当社のPodcast「ミツエーテックラジオ」で「リンター特集」というエピソードを公開しました。このエピソードでは、社内でよく使われているリンターを紹介しましたが、他にもWeb制作で活用できるリンターはたくさん存在しています。 今回はPodcastではあまり取り上げなかったHTMLのリンターについてご紹介します。 LintHTML 1つ目はLintHTMLです。LintHTMLはhtmllintのフォークとして作られたツールです。htmllintでチェックできる内容は全てLintHTMLでもチェックできます。 リンターでチェックできるルールは多ければ多いほどいい、というものでもないのですが、2014年から開発されていたhtmllintをもとにしていることもあり、さまざまなルールを設定できます。 他のリンターにはない特徴としては、ファイルの一部分に対して個別の設定ができることです。サイト全
論文やマニュアルを書く場合の表記揺れや誤字脱字、読みにくいため好ましくないとされる表現などを検知して、文章全体の質を上げるための校正ツール「textlint」が、2021年5月27日にバージョン12へのアップデートをリリースしました。合わせて、textlintを任意のウェブサイトで動かせるFirefoxとChromeのブラウザ拡張をベータリリースしたことも告知されています。 textlint v12.0.0 · textlint https://textlint.github.io/blog/2021/05/24/textlint-12.html textlint 12リリース、ブラウザで動くtextlint editorをベータリリース | Web Scratch https://efcl.info/2021/05/27/textlint-12-editor/ textlintとは、az
SecretlintはAPIトークンや秘密鍵のようなリポジトリにコミットしてはいけないデータを含んだファイルがないかをチェックするツールです。 Secretlintが見つけられるCredentials(秘匿情報)はプラグインで拡張できるようになっていて、npm、AWS、GCP、Slack、SSH秘密鍵、ベーシック認証などの検知に対応しています。 Gitのpre-commit hookやCIサービス上でSecretlintを使ってファイルの中身をチェックすることで、 リポジトリにうっかりCredentialsをコミットしてしまうことを防止する目的のLintツールです。 Credentials(秘匿情報)のチェックに特化したESLintやtextlintのようなLintツールです。 まずチェックしてみよう SecretlintはDockerかNode.jsが入っている環境なら次のコマンドで、現
hadolintとは hadolintはDockerfile用のLintツールだ。 たとえば、下記のようなDockerfileを作って、チェックしてみる。 FROM alpine RUN cd /tmp && echo 'hello' すると、次のような警告をしてくれるようになる。 /dev/stdin:1 DL3006 Always tag the version of an image explicitly /dev/stdin:3 DL3003 Use WORKDIR to switch to a directory Lintルール 雰囲気をつかむために、いくつかのルールを抜粋しよう。 DL3002 - 最終ユーザをrootにしてはいけない DL3006 - イメージには常に明示的にタグを指定する DL3008 - バージョンを指定してapt-get installする DL4000
最近も HTML を書く機会が多く,HTML を実装するときには「htmllint」と CircleCI を組み合わせて Lint を実行している.「htmllint」の紹介記事は前に書いてある. kakakakakku.hatenablog.com the i tag is banned Font Awesome を使って <i class="far fa-smile-wink"></i> のように絵文字を HTML に追加したら,エラーになった.「htmllint」の Lint ルールの中に tag-bans がある.今回は Font Awesome を使いたく,i タグを tag-bans から除外する必要があった. the i tag is banned i タグ以外だと,b タグと style タグも同じ Lint ルールでエラーになる. the b tag is banned
背景 Dockerfileを静的解析したいと思い便利なツールがないかと探していたら発見しました。 DockerfileのLintツール ◆ hadolint/hadolint エラーが出るDockerfileをビルド前に検知してくれます。 ちなみにHaskellで書かれているようです。 現時点での最新バージョンはv1.15.0でmac等にも対応している。 GitHubのスター数は1000程である。 lintとは wikiより引用 lint とは、主にC言語のソースコードに対し、コンパイラよりも詳細かつ厳密なチェックを行うプログラムである。 型の一致しない関数呼び出し 初期化されていない変数の参照 宣言されているが使われていない変数 同じ関数を参照しているが、戻り値を使う場合と使わない場合がある[疑問点 – ノート] 関数が戻り値を返す場合と返さない場合がある など、コンパイラではチェックさ
この記事は Go (その3) Advent Calendar 2016 の24日目の記事です(代打). メリークリスマス! 本記事では Go 言語プロジェクトの CI で回すと便利な各種lintの紹介やカバレッジ計測の方法などなどについて紹介します. Go 言語おすすめ linter Go の lint 一覧といえば gometalinter じゃん? みたいな話もあると思うのですが,CIで回すには個別に linter を明示的に回すほうが良いかと思います. ということで 僕が普段使ってるオススメ linter の紹介です. go vet vet - The Go Programming Language おすすめ度: ★★★★★ Vet examines Go source code and reports suspicious constructs, such as Printf ca
以前[permalink id=499]ruby-lintでRubyのソースを静的チェック[/permalink]で紹介したように、ruby-lintを使えばRubyのソースを静的にチェックすることができるので、これを使ってRubyのソースを保存するときにflymakeするEmacsの設定を書いてみた。(前提として、ruby-lintをインストールしておく必要がある。"gem install ruby-lint"でOK) (defun flymake-ruby-init () (let* *1 (local-file (file-relative-name temp-file (file-name-directory buffer-file-name)))) (list "ruby-lint" (list local-file)))) (defconst flymake-allowed-r
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