本来であればこのValueDomainで取得したドメイン名をXREAのサーバと紐づけて使ってもらうという想定なのだと思いますが、良心的な事に他のサービスで取得したドメイン名もValueDomainのDNSを使えるよう機能提供してくれています。 これのおかげでFreenomで取得した無料の独自ドメインをValueDomainのDNSと紐づけ、その独自ドメインをXREAで使用する、という事が出来ます。 Freenomの設定のポイント独自ドメインの取得方法は割愛しますが、取得したドメイン名に対してDNSの設定を行う項目があります。 必要な設定は1~5までの設定項目に以下を入れるという設定になります。 NS1.VALUE-DOMAIN.COM NS2.VALUE-DOMAIN.COM NS3.VALUE-DOMAIN.COM NS4.VALUE-DOMAIN.COM NS5.VALUE-DOMAI
公開:2020年6月1日 この記事は、XREAアカウント作成時に無料取得できる .shop ドメインの初期設定について書いています。将来は設定が変更されて執筆時とは状況が異なっている可能性もあります。 現在、XREAのアカウントを作ると、アカウント名と同名の.shopドメインの1年間使用権が無料で付いてきます(XREA Freeに.shopドメインがついてくる!キャンペーンによる)。 この.shopドメインは初めからドメイン設定とサイト設定がされているのですが、そのままでは使いにくい設定になっていて、これではせっかくの.shopドメインが有効に活用できないようになっています。 そして、初期設定のままでは完全無料のXREAのサブドメインでのサイト公開もできません……。 レンタルサーバー初心者で初めてXREAを使う人には意味がわからなくて、使い始めから困ってしまうのではないか。あるいはそのまま
開発・運用の現場から、IIJのエンジニアが技術的な情報や取り組みについて執筆する公式ブログを運営しています。 こんにちは。IIJ Engineers Blog編集部です。 IIJの社内掲示板では、エンジニアのちょっとした技術ネタが好評となって多くのコメントが付いたり、お役立ち情報が掲載されています。 そんな情報を社内に留めておくのはもったいない!ということで、IIJ Engineers Blog編集部より、選りすぐりの情報をお届けします。 今回は、使わなくなったドメイン名はどのようにすればよいかを紹介します。 そのまま放置しておいてよいのか?(ダメ) 廃止すればよいのか?(もっとダメ) どういった対応を行えばよいのか? どうぞご覧ください。 終わったサービス・キャンペーンのドメイン名、放置されていませんか? ドメイン名を放置すると付喪神がやどり、ひとりでにサイトを公開したりメールを出し始め
カリブ海東部にある「アンティグア・バーブーダ」には、「迷彩服を着ると逮捕される」「10歳からお酒が飲める」などのにわかには信じがたい常識が存在するというウワサがあります。「一体どこまでが本当のことなのか……?」と気になったので、ドメイン島巡り第28回目となる今回は、実際にアンティグア・バーブーダへ行っていろいろと確かめてきました。 ドメイン島巡り - 世界のドメイン1,000種類以上を取り扱うインターリンクが、「.cc」「.tv」「.sx」等、南太平洋やカリブ海などの「島のドメイン」約50種類に焦点をあて、実際にその島々に行き、島の魅力をレポートします。 https://islanddomains.earth/ ※取材は2020年2月上旬に行われました。 ◆アンティグア・バーブーダはどこにあるのか? アンティグア・バーブーダは南北アメリカ大陸に挟まれたカリブ海に位置します。国名は、国を構成
Windows OSでユーザーアカウントを管理するには、ローカルなら[コンピューターの管理]、Active Directoryなら[Active Directory ユーザーとコンピューター]といったGUIベースの管理ツールを利用する。 しかしそれだけではなく、コマンドプロンプト上で「net user」というコマンドを利用することも可能だ。アカウントの作成/削除、設定内容の確認、有効/無効の変更、パスワードの設定といった簡単な操作なら、コマンドプロンプト上で行えば素早く作業できる。バッチファイルで一連の設定作業を自動化することも可能だ。 ここでは、このnet userコマンドの使い方について、簡単にまとめておく。 以下で説明している操作を行う場合は、基本的には管理者権限のあるアカウントでサインインした上で、管理者権限のあるコマンドプロンプトを開いて実行する必要がある。さもないと、権限の問題
リスクはある。成功するとは限らない。それでも挑戦しなければならなかったことがあります。それが、2019年11月25日、noteのサービスURLの「note.mu」から「note.com」へのドメイン変更。 わたしたちが「note.com」ドメインを取得したのが、2018年12月。さらにさかのぼると、CXOの深津さんが就任した2017年10月からサービス改善における最重要項目のひとつとして位置づけられていました。 2年もの歳月をかけて取り組んだ「note.com」へのドメイン移行。今回の#noteのみんなでは、CEOの加藤さん、CTOの今(こん)さん、そして深津さんにドメイン移行とともに歩んだ2年間を振り返ってもらいます。 リスクはあった。でも「やらない」という選択肢はなかった加藤:まず、なぜ「note.com」へドメインを移行することになったのか。いろいろなメディアの記事やnoteでも紹介
こんにちは、ピースオブケイクのコンです。先週、noteのドメインがnote.muからnote.comに移転されました 移転の詳しい背景はこちらの記事を参照いただくとして、本稿では技術的側面からこのドメイン移行について振り返ってみます 2000万MAUのサイトを移転する技術webサービスがドメインを移転する事はたまにある...といえばあるでしょうが、noteのようにそれなりに複雑で、2000万MAUもあるサイトをドメイン移転するというのは聞いたことがありません。 2019年2月にcomを取得後、具体的に移行の作戦を考え始めたのですが、ググって成功事例を探しても「理屈は分かるけど、ウチの規模だと、どこにどう影響出るか完璧に把握するのは難しいな...」と思いました。それでもやるしかない状況だったわけです。 なので、今後、ドメイン移転を実施するサービスのスタッフ(特にエンジニア)さんの参考になれば
米Googleは10月24日(現地時間)、Webブラウザのアドレスバーに「cal.new」あるいは「meeting.new」と入力するだけでGoogleカレンダーの新規予定入力ページを開けるようにしたと、公式Twitterアカウントでツイートした。 WebブラウザでGoogleカレンダーの新規予定入力ページを開くには、通常はGoogleカレンダーを開き、新規予定入力ボタンをクリックし、詳しい予定にするにはさらに「オプション」をクリックする必要がある。このプロセスが、cal.newと入力するだけで完了する。 言語を英語以外に設定していても利用できる。 Chromeの他、FirefoxやMicrosoft Edgeなど、他のWebブラウザでも利用できる。Googleアカウントにログインしていない場合は、ログインを求められる。 同社は1年前、「doc.new」でGoogleドキュメントを開けるよ
コンタクト Freenom オランダーアムステルダム TEL。 +31 20 531 5726 ファックス+31 20 531 57 21
cakes・noteを提供する株式会社ピースオブケイクのCEO加藤貞顕さん、CXO深津貴之さんとの対談の第3回目です。第1回・第2回をご覧になってない方はこちらからご覧いただけます。 note急成長の舞台裏と.com .jpドメイン取得の経緯を聞いてきたよ(第1回) ・「noteは稼げる」を言わないようにする ・深津CXO作「noteの成長モデル」の詳細解説 ・シンプルに成長するためのフォーカス ・ピースオブケイクにとって売上はあくまで「結果」 ・CXO自ら記事を量産して一番のヘビーユーザーになるnote急成長の舞台裏と.com .jpドメイン取得の経緯を聞いてきたよ(第2回) ・そもそもなぜ「.mu」ドメインでサービス開始した? ・「.com」ドメインが重要な理由 ・「.com」ドメインを取得した「守り」の理由と「責め」の理由 ・「note.jp」ドメイン取得の経緯詳細 「note.co
そして数ヶ月後に、 note.com への移転を検討をしています。 この施策はかなり重要なことなので、何故やるのか、クリエイターの皆さんにどんな影響がでるのか、あらかじめ共有したいと思います。 なぜ引っ越すの?この1年半、私たちは重大ミッションの1つとして、SEOの改善に取り組み続けました。結果、ここ1年半で検索流入は8倍と大幅増加しました。 noteが取り組んでいるSEOの例 ・内部リンクの再構築 ・サブドメインの導入検討 ・カテゴリ構造の再編成 ・構造化データの導入 ・スパム記事の非インデックス処理 ・よい記事の書き方の布教ここから、さらに前のめりに進むために、私たちはnote.comというドメインの取得を決心しました。 現在noteが使ってるnote.muというドメインは、ちょっと特殊なドメインです。実はこれ、アフリカのモーリシャス(.mu)に属するドメインなんですね。 noteが
DMM.comは7月19日、3月に分社化した成人向け事業「DMM.R18」の名称を、8月1日から「FANZA」(ファンザ)に変更すると発表した。DMMブランドを成人向けから切り離すことで、ブランドイメージを変える狙いがありそうだ。 FANZAのシステム運用・構築は、引き続きDMMが担当。FANZAに名称変更した後も、DMMへのユーザーの登録内容や購入履歴・ポイント残高などは変わらず利用できる。 DMMは3月1日にアダルト事業を分割し、デジタルコマース(17年12月設立、DMMと資本関係はない)に承継済み。分社化を発表した2月の時点で、ブランドやロゴは「半年後をめどに変更する」と予告していた。 関連記事 DMM.com、成人向け事業を分社化 「企業価値の最大化が目的」 DMM.comが、90年代から展開してきた成人向け事業を分社化。新会社のデジタルコマースへ承継する。 DMM.com、株式会
2016/07/18 追記 以下のツイートが消えていることに気付いたので、ちょっと見てみたら(2016年7月18日閲覧)、 運用停止後の「cyberjapan.jp」ドメインの取り扱いについては、「ドメイン管理ガイド(1.0版)」[PDF 465KB](平成27年6月5日内閣官房 情報通信技術(IT)総合戦略室)(※2)に基づき、継続的に検討していきます。 だそうで、なんとか考えなおして貰えたようで。ひとまずめでたいですね。 2016/07/18 追記ここまで 旧地理院地図・電子国土Webで利用していたドメイン「cyberjapan.jp」を平成30年度に廃止します。廃止後、国土地理院はドメイン「cyberjapan.jp」の保持を行いませんので、ご留意ください。 https://t.co/JNUVgX11Lk — 地理院地図 (@gsi_cyberjapan) 2016年5月12日 国土
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