■かさぶた「セカンドライフを持ち上げるのは恥ずかしいという空気」 http://gamenokasabuta.blog86.fc2.com/blog-entry-273.html 「あ、僕、以前セカンドライフ持ち上げちゃったけど、 あれは別に僕が面白いと思ったわけじゃなくて、ええ、 全然思ってないです。ちょっと知り合いに薦められちゃって、 ちょっとやってみただけなんですよ、ちょっと。」 これはちょっとフイタw この記事のリンク先に掲載されている数人の方々のオピニオン?ですが、 セカンドライフから引き気味のネット業界的感覚をよく表しています。 私はというと、セカンドライフについては仕組み自体には興味がありました。 それは私がFFXIにどっぷりのめりこんでいた過去があることからも 想像できるかもしれません。ただ、いまだにセカンドライフは 一度も試してみたことはありません。話題になった当初から引
セカンドライフ日本語版βがようやっとリリースされたので、わざわざ日本語版βをダウンロードしなおして感じた感想は『ああこれで一連のSecond Lifeバブルが終わるのね』というものだった。現状のUS版クライアントソフトウェアをそっくりそのまま日本語化してしまったこと、それを大々的に「日本語版登場!」なんてプレスリリースを打って発表してしまったことが良くなかった、と見ている*1。 「日本語版が出たら爆発的に人がきますよ、だからそれまでに土地を買って商品を並べて準備しておきましょう、後からやっても遅いですよ」 と電通・博報堂が煽りに煽り切ったところで、βとはいえ日本語版がリリースされた。この先何が起きるかというと、短期的になアクティブユーザ数の伸びが電博さんの言う数値には遠く及ばない...というのが明確になった時点で、ぞろぞろと「セカンドライフ撤退組企業」が発生しはじめるだろう。日本語版がリリ
トランスコスモスは6月20日、仮想世界「Second Life」参入支援サービスの追加サービスとして、アバターを派遣する「アバターコンシェルジュサービス」を開始すると発表した。 今回開始するアバターコンシェルジュサービスは、Second Life内の店舗に、受付や店長、販売員、説明員などのアバターを派遣する追加サービス。 トランスコスモスによると、Second Life参入企業の多くは、Second Life内に建物を建てただけで、対応をする店員などがいないため、企業のブースにはほとんど来客がなく、来客があったとしても、その滞在時間が非常に短いのが現状だという。 トランスコスモスでは、そのような店舗にアバターを派遣し、接客や商品の販売促進、ユーザー登録などへの誘導を行い、企業のSecond Life内ビジネスがより効率的・効果的に行えるようサポートする。 また、ネットの世界では、SNSやブ
Linden Labの3D仮想空間「Second Life」に、ついに日本語版が登場した。登録からアプリケーションのインストール、操作がすべて日本語でできるため、日本のユーザーにとっては利用するための敷居がようやく下がることになる。 7月13日に日本語版のサイトがリニューアルし、日本語ベータ版の配布が始まった。対応OSはWindows 2000/XP、Mac OS X、Linuxの3種類。クライアントソフトのバージョンは1.18.0.6となる。 これまでもメニューなどは一部日本語化されていたが、今回のベータ版では完全にメニューが日本語化している。また、サポートもメールベースながら日本語で受けられるようになった。ただし、Second Lifeに最初にアクセスしたときに行われるオリエンテーションの日本語化はこれからで、利用料金の支払いはドルのみとなっている。 現在Second Lifeの登録ユ
Second Life日本語版、ようやく公開という記事より。 米Linden Labが運営する3D仮想空間「Second Life」専用ブラウザに7月13日、日本語β版が登場した。同日リニューアルした日本語サイトでユーザー登録し、OSを選んで言語から「Japanese」を選べば日本語メニューのブラウザを利用できる。 ようやく「セカンドライフ」の日本語版が登場しました。 これで一気に日本からのユーザも増えて、セカンドライフビジネスも花開く!? という風にはそう簡単にはいかないのかなぁ、なんてちょっと思ったり。 Second Lifeの登録ユーザー数は、7月13日午後7時50分現在で約800万3000人、60日以内にログインしたユーザー数は約173万2000人、同時オンラインユーザー数は約2万5000人。 登録ユーザ数は多いものの、一度試してそのままになっている人というのも多いのではないでしょ
三越は20日、インターネット上の3次元(3D)仮想空間「セカンドライフ」に出店すると発表した。「三越セカンドライフ店」の名称で、7月19日にオープンする。日本の百貨店の出店は、三越が初めて。セカンドライフは、新たなマーケティングや電子商取引の場として企業などから注目され、三越は「顧客との接点を増やし、楽しんでもらうことで、オンラインショップサイトや実際の店舗への誘導を図りたい」としている。 三越は、セカンドライフの日本語エリアに同社前身の越後屋呉服店をイメージした約1万平方メートル相当の店舗を作る。来店客には、アバターと呼ばれる分身キャラクターが身に付ける越後屋印の陣がさや扇子、はっぴなどを無料配布する。 セカンドライフは、米リンデン・ラボが創設。参加者はアバターを通じて他人と会話したり、仮想通貨「リンデンドル」を使い、モノを売買することができる。 三越は当面、リンデンドルを使った物販はし
こんにちは! 話題のネタを一周してはやらない理由が分析されはじめたセカンドライフ、皆は登録してるかな? 私?私はもちろん利用してないよ!っていうかするわけないよ! だってアバターが糞キモイもん…!! 世界に名だたる電通様によると乱舞(笑)してるらしいけど、 私の回りでは未だだれ一人として使っている人を見かけないよ! 「セカンドライフってどう?」と聞いても「何それ?」的反応か「アバターキモイよね><」という反応しかかえってきません! やっぱりね…… だってアバターが糞キモイもん…!! まぁ文句ばっかり言ってるのもどうかなと思って登録だけでもしてみようと思ったんだけどさ、 登録進めて行ってアバター選択画面に行って絶望したよ! 絶望したっ! 絶望したっ!! 絶望したよ!!!! なんていうかこのセンス……どう考えても日本には合わないと思うよ!! 人間じゃなくてどうぶつも選べるらしいけど、顔だけどう
米リンデンラボが運営し、世界で600万人近い“住人”がコミュニケーションやカネ儲けに興じる仮想空間のセカンドライフ。夏頃にも始まる日本向けの正式サービスをにらみ、国内企業が大規模な仮想都市の建設に着手していることが明らかになった。 欧米からの利用者が多いセカンドライフ。これまでトヨタ自動車や日産自動車などの日本企業がセカンドライフに参入してきたが、ほとんどが米国法人による米国向けの取り組みだった。 ただ、実は専用ソフトは既に日本語化されており、他人との会話も日本語で楽しめる。数万人程度と見られる日本の利用者は徐々に増え、日本人街と呼ばれるコミュニティーも形成されつつある。こうした状況を受け、仮想空間を新たな広告宣伝に活用しようとする日本企業が続々と出てきたのだ。 「分身」でアイドルとデート 記者は5月14日午後、自分の分身であるアバターを通じて仮想世界の中で取材した。広報担当と待ち合わせを
●セカンドライフ初の日本人結婚式は豪華絢爛、そして本物のカップルだった 4月26日にセカンドライフのココロロ島で本物の「日本人初の結婚式」が行われました。挙式の数日前に関連するSNSやブログで発表されたため、ちょっとした騒ぎになりました。筆者も招待され、とっても感激しました。更に余談ですが連休の最後には東京国際マラソンも計画されています。 連休中と言うことで今回はとっても軽い記事にしますね。 新婦のミカさんと新郎のリュウジさんは既に4月半ば入籍を済ませ、仮想世界で正式な結婚式を挙げられたいとのことで計画されたようです。日本初のシミュレーションベースの結婚式ということでお二人とも改めておめでとうございます。 尚、新婦はライターの方です。(本職はIT関係のお仕事、ライターは余技) 関連のブログは以下の通りです。 ▼SL結婚式 http://slcom.jp/modules/wordpress
http://www.t-p.jp/blog/ Tokyo Peninsula Blog(会社ブログ) http://www.t-p.jp/miyaoka/ ミヤオカラボ(個人ブログ) ということで、4年ほど更新の無かったドメインでブログを2つはじめました。 サーバーを新しくしてCMS入れたので久々にウェブに力を入れてみようと思います。 そのうちトップページとかブログ以外のくだらないものも作っていきたいです。 特に意味は無いですが、きれいな写真でも載せておきます。 巷で今話題ではないセカンドライフでのオトモダチです。 忍者です。 しかし、せつない姿だと思います。 ちなみに僕は冷蔵庫です。 作業はなんだかんだでA.M.4時まで続いたのだった。 今日のところは終了。いいかげん飯喰おう。 あそこ5時までやってるぜ。 行こう行こう。 →行った。入った。 →何注文する? →お客さん、もう終わりです。
『Second Life』に対して僕が抱いていたイメージというのは、ああー、昔のHOT WIREDニュースでよく記事になってた奴ね、なんかサイバーセックス関係のが多かったけど……というものだった。で、去年下半期あたりから日本でも、主にIT系のニュースサイトや、ネットビジネス関係の人やマーケティング関係の人のBlogでニュースやコラムの話題になったりして、でもそういった記事を読んでても、まあなんかまた新しいネット広告とか企業イメージのアピールの場が増えたのを喜んでいる人たちがいるんだな、くらいの感想しか抱けなかった。とはいえ、CGMとかUGCとか……ええとつまり、ユーザーが勝手連的にポコポコ好きなもんを作って世界を構築していくっていう『Second Life』のコンセプトに関しては以前から興味を持っていたので、せっかくだし俺もこの話題に乗っかって最先端気取って駆け抜けてみるか今夜! と思った
2月の後半頃から米リンデンラボが運営する仮想世界サービス「Second Life」の記事が増え始めたように思う。一般紙を含めてさまざまなメディアがSecond Lifeを扱い始めた。その影響もあってかITproで昨年12月1日に掲載した記事「話題の仮想世界『Second Life』に突入取材,そこには『小京都』もあった」のページ・ビュー(PV)がありがたいことに再び伸びている。 ログを見ると,2月19日の週からPVが徐々に増え始め,2月26日に突如かなりのPVをカウントした。どのくらい増えたのかというと,同記事が1月に記録した1日平均PVの5.7倍に達していた。何があったのかと思い調べてみると,26日の日本経済新聞朝刊が「米ネット仮想都市に日本企業『出店』・広告効果に期待」という記事を掲載している。どうやらこの記事の影響のようだ。その後もITproの前述の記事はPVを伸ばし続け,過去記事に
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