pppに関するjinyoのブックマーク (3)

  • 槻ノ木隆の「BBっとWORDS」-その1「PPPoEって何だろう?」

    ■ PPPoEとは? PPPoEとは「PPP over Ethernet」の略です。名前の通り、イーサネットの回線上でPPPと呼ばれるプロトコルを使って通信するための技法です。このPPPoEを使うことで、ADSLや光ファイバ、LAN上ですら、ユーザー認証などが可能になります。 ■ PPPとは? と書いても、イーサネットはともかく、PPPは何ぞや? という疑問が出てくると思うので、先にPPPの説明をしてしまうことにしましょう。PPPとは「Point to Point Protocol」の略で、今ではRFC1331として標準化されています。このPPPとは汎用のプロトコルで、複数のプロトコルの相互接続を可能にするものです。 ちょっとわかりにくいので例を挙げましょう。最近でこそADSLや光ファイバを使って、直接インターネットに繋ぐ形態が一般的になりましたが、ちょっと前までは公衆電話回線やISDN回

    jinyo
    jinyo 2007/08/10
    PPPの詳細な説明。このサイトのおかげでPPPの必要性がわかった。要約すると、IPプロトコルはダイヤルアップ接続を考慮していないため、必要とされるメカニズム持ち合わせていない。そこで登場したのがPPPまたはSLIPである
  • PPPoEとは - IT用語辞典

    概要 PPPoE(PPP over Ethernet)とは、通信回線を通じて一対の機器間で接続を確立するプロトコル(通信規約)であるPPPをイーサネット(Ethernet)を通じて使えるようにした仕様。家庭などから通信事業者の光ファイバー回線などを通じてインターネット接続サービスを利用する際によく利用される。 PPP(Point-to-Point Protocol)は通信回線で結ばれた二台の機器の間で仮想的な専用の伝送路を確立し、相互に安定的にデータを送受信できるようにするプロトコルで、家庭から電話回線などを通じてインターネットに接続する際、加入者側の機器と事業者側の機器で伝送路を確立するためによく利用されていた。 PPPoEはこれを構内ネットワーク(LAN:Local Area Network)の標準であるイーサネット上で利用できるようにしたもので、家庭内LANに接続されたパソコンやルー

    PPPoEとは - IT用語辞典
    jinyo
    jinyo 2007/08/10
    PPPoE概要
  • PPPとは - IT用語辞典

    概要 PPP(Point-to-Point Protocol)とは、標準的な通信プロトコルの一つで、二台の機器の間で仮想的な専用の伝送路を確立し、相互に安定的にデータの送受信を行うことができるようにするもの。1992年に最初の仕様が策定されたが、1994年にRFC 1661として標準化された仕様が広く普及している。 PPPはOSI参照モデルではデータリンク層(第2層)にあたる。電話回線で発呼や着信ができるようにした方式を「ダイヤルアップPPP」と呼び、1990年代に家庭などからインターネットサービスプロバイダ(ISP)に接続する手段として標準的に使われた。 近年主流となった光ファイバーによるデータ通信専用回線による接続では、EthernetATMなどの上位層で2地点間の接続を確立するのにも使われ、それぞれ「PPP over Ethernet」(PPPoE)「PPP over ATM」(P

    PPPとは - IT用語辞典
    jinyo
    jinyo 2007/08/10
    ppp概要
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