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この記事は feedforce Advent Calendar 2016 - Adventar の2日目の記事です。 1日目は 源義経のシンプルな考え方が好き - Marketing book でした。良い話だ。(ちなみに大河ドラマが平清盛だった年は、我が家では後白河院の評価が高かったです。懐かしい。) RubyCriticのご紹介 rubyエンジニアなのでrubyのことを書きます。 RubyCriticはrubyコードを静的解析するツールです。rubygemで提供されています。 単純な使い方としては、$ gem install rubycritic するなりbundler使うなりしてインストールし、 $ rubycritic . を実行します。$ rubycritic ./app ./lib のように、指定のディレクトリだけを対象にして実行することもできます。 実行すると./tmp/ru
# bundle cd [gem] _orig_bundle=$(which bundle) function bundle() { if [ "$1" = "cd" ]; then local gem if [ "$2" ]; then gem=$2 else gem=$($_orig_bundle list | awk '{ print $2 }' | percol) fi cd $($_orig_bundle show $gem) else $_orig_bundle $* fi } Gemfileがあるディレクトリで実行するとpercolが起動して、選択したgemのディレクトリにcdできる。(pecoを使ってる人は適宜置き換える) デモ 背景 githubのリポジトリを簡単に取ってこれるghqというツールとgem-srcを組み合わせるとbundle install 時に自動的にgh
はじめに kakurenboを公開してから1年が経過し、いろいろ思うところがあり acts_as_paranoid の呪縛から脱却した論理削除gemである kakurenbo-puti を公開しました。 経緯についてはこちらをご覧ください。 kakurenbo-puti kakurenbo(acts_as_paranoid系のgem)はrailsの削除機能を論理削除に置き換えることを目的に作られたgemですが、kakurenbo-putiはrailsに論理削除機能を追加する目的で作られたgemです。 置き換えとは異なり、ActiveRecordを魔改造するgemではありませんので、ActiveRecordの内部構造に左右されにくく、コードもシンプル(コアファイルは70行程度)になるため、堅牢さや保守性の面でかなり優秀なgemと言えると思います。 alfa-jpn/kakurenbo-put
Bulletを使用していたら下図のようなメッセージが表示された。 どうやら原因は下記ビューのartist.songs.sizeとしている部分で、関連するモデルの件数を計算するためにSELECT COUNT(*)をデータの数だけ実行してしまっている。 … <% @artists.each do |artist| %> <tr> <td><%= link_to artist.name, artist_path(artist) %></td> <td><%= artist.songs.size %></td> </tr> <% end %> … BulletのメッセージではCounter Cacheを使えということで、これを使えば件数をあらかじめ計算してキャッシュしておくのでSELECT COUNT(*)しなくて済むようになる。 ただ、Counter Cacheを使用するとデッドロックが発生しや
Rubyでちょっとしたこと、例えばテキスト処理などをしたくてスクリプトを書くことはよくあります。そんなスクリプトは意外と再利用したくなるものです。しかし、作業用ディレクトリに適当なファイル名で保存していたりすると探し出すのは困難ですし、コマンドラインにワンライナーで書いたものだとそもそも残っていないこともあります1。別のPCでの再利用も、それらの保存方法では当然ながら不可能でしょう。 そこで、どこか整理された場所に保存しておいて再利用に備えたいのですが、保存先が問題になります2。そんなとき、私は次のような理由からgem(RubyGems)にしてしまうことにしています。手元ですぐに実行できますし、別の環境へのインストールも簡単です。また、他のRubyプログラムへの組み込みもコピペせずに実現できます。もちろん他の人が使えるようになるというメリットもあるのですが、自分の用途に限っても長い目で見れ
install-ffmpeg-amazon-linux.sh � #!/bin/sh # Based on gist.github.com/gboudreau/install-ffmpeg-amazon-linux.sh # and https://trac.ffmpeg.org/wiki/CompilationGuide/Centos if [ "`/usr/bin/whoami`" != "root" ]; then echo "You need to execute this script as root." exit 1 fi cat > /etc/yum.repos.d/centos.repo<<EOF [centos] name=CentOS-6 – Base baseurl=http://mirror.centos.org/centos/6/os/x86_64/ gpgche
住所を緯度経度に直したり、緯度経度から住所を求めたりする操作をgeocodingと言って、Google Maps APIを使うとまあたいていのことはできる。 ロケタッチAPIとか、Yahoo!ジオコーダAPIという手もある。 それはともかく、そのへんをパチパチ叩くコードを書いていて、「こんなのもうとっくに誰かが書いてんじゃないかなー」と思ってぐぐってみたらなんかすごいのが出てきた。 Ruby Geocoder 住所と緯度経度の相互変換はもちろん、距離や範囲の扱い、Google以外のAPIへの対応、キャッシュ処理など、「実装しようかなー。でもめんどくさいよね」とか思って先送りしていたような機能がほとんど全部実装されている。 住所の取得 require 'geocoder' # 日本語ロケールに設定 Geocoder.configure( :language => :ja, :units =>
Ruby で非同期処理をするのに Sidekiq を使い始めた 基本的な使い方については Rails - sidekiqの使い方 - Qiita を見れば分かる 上記記事に書かれてないことについてつらつらと自分用にメモを残しておく いちいちワーカクラス書かないといけないの ActiveRecord と ActionMailer に便利メソッドが自動的に生える Delayed extensions · mperham/sidekiq Wiki スケジューリングしたい Scheduled Jobs · mperham/sidekiq Wiki 3時間後に実行したい場合こんな感じ MyWorker.perform_in(3.hours, 'mike', 1) MyWorker.perform_at(3.hours.from_now, 'mike', 1) どうせ Sidekiq のデーモン起動し
Faradayのログをきれいにしたり、通信時間などをログ出力する方法 ※ Rails または ActiveSupportが必要 検索用キーワード: faraday change custom format log output url time elapsed デフォルトのログ出力はあまりきれいではない 例えば以下のような感じ I, [2015-03-23T18:25:52.041359 #10667] INFO -- : post http://localhost:3000/ D, [2015-03-23T18:25:52.041475 #10667] DEBUG -- request: User-Agent: "Faraday v0.9.1" Content-Type: "application/x-www-form-urlencoded" I, [2015-03-23T18:25:5
実はこれが、2014年最初のエントリー。サボりすぎ。 WebAPIを呼ぶスクリプト書くのにFaradayを使ってみたので、使い方などをメモっておこうと思います。 Faraday自体は前から知ってたんですが、リダイレクトとかめんどくさい事考えなくて良い場合に、 特にHTTPクライアントのライブラリ入れて使うより、Net::HTTPで十分じゃない?と思って使った事ありませんでした。 なんとなーく、Ruby書きたくなって、使ったことないgemを使ってみたかったので、使ってみた次第です。 ちなみに、読み方は ふぁらでい なんでしょうかね? 環境 OS : Mac OS X 10.9.2 Ruby : ruby 2.1.1p76 (2014-02-24 revision 45161) [x86_64-darwin13.0] 使用するライブラリのバージョン gem 'faraday', '~> 0.9
Ruby の HTTP クライアントライブラリ Faraday が便利そう Ruby の HTTP クライアントライブラリ Faraday が便利そう API ラッパの開発には RestClient gem だとか OAuth の必要なものは Net/HTTP + OAuth gem を使ってた Twitter gem や Instagram gem など API ライブラリのソースを読んでみると Faraday gem というものがよく使われてた なんとなく気になったので Faraday について調べてみた ついでに Tumblife gem を Faraday を使うようにした 以下そのメモ Faraday って何? Faraday is an HTTP client lib that provides a common interface over many adapters (su
モバイルアプリサービス部@モバイルバックエンドグループの五十嵐です。 これから何回かに分けてherの使い方を書いていこうと思います。 remiprev/her: Her is an ORM (Object Relational Mapper) that maps REST resources to Ruby objects. It is designed to build applications that are powered by a RESTful API instead of a database. 概要 herはActiveRecordのように振る舞うRESTfulAPIのORMです。 今回は、herを使ってOAuth2.0のClientCredentialsGrantのアクセストークンを利用するAPIにアクセスしてみます。 環境 Ruby: 2.2.4p230 Rails:
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