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学校では習わない「微分積分」の意外すぎる活用法
実は身近な「微分」と「積分」 自動車には、速度メーターが搭載されていて、走行中の速度がリアルタイム... 実は身近な「微分」と「積分」 自動車には、速度メーターが搭載されていて、走行中の速度がリアルタイムに表示されますよね。たとえば、「時速60km」といった場合、「1時間に60kmの速度で走行している」という意味ですが、なぜ、1時間走行したわけでもないのに、速度がわかるのでしょうか? 考えてみると不思議ですよね。 実はこれは、高校の数学で習う「微積分法」のうちの「微分法」を使っているのです。 まずは、そもそも微分法とは何かという説明から始めることにしましょう。 16世紀のヨーロッパにタイムスリップします。当時ヨーロッパでは、各国同士が戦争を繰り返していました。その中で、大砲を相手に命中させるため、砲弾は一体どのように飛んでいくのか、その軌跡の研究が盛んに行われていました。この問いに答えを出したのが、ガリレオ・ガリレイ(1564~1642)でした。 飛ばした砲弾は、重力によって地面に向かって落ち
2023/04/22 リンク