数あるラズベリーパイの中でも衝撃的なコンパクトさが魅力のZeroシリーズ。初代Zeroの発売から5年、大幅にパワーアップしたZero 2 Wがリリースされました。
最近は新品でも安価に入手できるデバイスが増えてきた。こうしたデバイスに最新のLinuxを入れると、小型パソコンとして利用できるようになる。それぞれのデバイスの特徴に合わせた用途に使えるようLinux化する方法を紹介する。 キーボード一体型モデルのPC「Raspberry Pi 400」に、「Chromium OS」をインストールして持ち運べるクラウド端末としてLinux化します。 小型PCボード「Raspberry Pi」(以下、ラズパイ)は、本体に「GPIO」と呼ぶデジタル信号の入出力端子を備えているため、電子工作の用途で使われることの多いデバイスです。けれども、UbuntuやManjaro、LibreELEC、Volumio、RetroPiなど多くのLinuxディストリビューションがラズパイ向けのイメージファイルを提供しており、Linux PCとしても活用できます。 ラズパイには、スペ
RG351MPというマシンをご存知だろうか? 中国のANBERNIC社が販売している機械で、多分…ゲーム機なんだと思う(^^;; 各種エミュレータが最初からセットアップされていて、イメージデータを自前で用意すれば簡単に遊べるというマシンだ。本来の使い方は、ゲームで遊ぶんだと思う。 しかしゲームをほぼやらない私から見たら、キーボードの付いてない普通のLinuxマシンだ。 以前からANBERNIC社が出しているゲーム機には注目していたが、RG351MPになって画面解像度が640x480ドットになったことから気持ちが盛り上がった! これで何か自前プログラムを動かせないかなぁ…なんて思ってしまったら、もう止められない!(^^) CPUにARMクワッドコア1.5GHz、メモリは1GB。少し重みのある筐体にカッコ良いフォルム!お値段は少し張るけれど、基板むき出しのRaspberryPi4が1万円近くす
SHARPの電子辞書Brainで、Linuxを動かしてみたお話! まず先にお伝えしたいのは、BrainでLinuxを起動できるようにし、環境整備をさせている方々への敬意を払いたい!用途が全く違う機種へのインプリメントなぞ相当な苦労があると思う。 まだ今も開発継続中みたいなので、作業のジャマにならないように気をつけてブログを書いていきたい(^^) ----- 多分2年ほど前、SHARPの電子辞書でWindowsCEを使える情報を知って、何台か手に入れていた。 そのうち一部の機種で遊んでいたが、WindowsCEでプログラムをする気になれず急激に飽きてしまい、そのままお蔵入りとなった。 久しく忘れていたのだが、先日Brainで検索してみたらLinuxが動くようになっているとか! しかもなんとなく型番に見覚えがある!どうやら手持ちで動きそうだ。 動くと言われれば動かしたくなるってモンですよ(^-
「Raspberry Pi OS」はデスクトップ環境を向上させる最新アップデートにより、テキスト検索やネットワーク管理機能が強化されたほか、Raspberry Piのカメラシステムが利用しやすくなった。 Raspberry Pi OSには、「File Manager」「Raspberry Pi Imager」「Image Viewer」のようなアプリを探すための新たなテキスト検索ボックスが追加された。「Raspberry Pi」用キーボードであればRaspberryキーを、「Windows」用キーボードであればWindowsキーを押せば呼び出せる。既存のメニューの位置は変わらない。 音声出力を表すアイコンと音声入力を表すアイコンもある。また、USB接続やBluetooth接続のオーディオ機器をつなぐと、マイクのアイコンが表示される。 多くのLinuxディストリビューションで採用されている、
格安PCボード「Raspberry Pi」(ラズパイ)の主要な販売元だった英RS Components(以下、RS)が、ラズパイの製造・販売から2022年6月末で撤退したことが明らかになった。 これまでラズパイは、RS(製造は関連会社のOKdoが担当)、element14(英Premier Farnellの子会社)、英Raspberry Pi財団の3つの製造元(ブランド)が供給していた。このうち、RS(OKdo)のブランドがなくなり、今後は残り2つのブランドだけになる。 ただし、ラズパイの日本の一次代理店であるケイエスワイ(KSY)代表取締役の山下慎二氏は、「今回の件はラズパイの生産量全体には特に影響しないだろう」と語る。ラズパイはどのブランドも、ほぼ全量をソニーが委託を受けて生産しているためだ。 ラズパイは世界での需要が高まっているのに対し、半導体不足などから製造が追いつかず、品薄の状態
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