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虫に関するchinjuhのブックマーク (78)

  • 真綿作り〜ずり出しで紬の糸に - 趣味の盆蚕

    みなさんお久しぶりです。二年くらいお蚕をやめてたんですが、冷凍庫にほったらかしにしてあった繭を使おうと思いまして、真綿作りをしました。ツイートはしたのですが、ちょっとまとめておこうと思います。 ただ、最初にいっときますが、わたしは繭になったあとのことって、当に手探りで、資料映像とか見た事はあっても、実際に人に習ったりしてないので、当に救いようがないくらいヘッポコです。群馬では養蚕は分業でやっていて、種(卵)から孵化させて稚蚕を育てる人、ある程度育った蚕を買ってきて育てる人、繭から糸をとる人、糸から布を作る人、全部別の仕事です。祖母がやってたのは「ある程度育った蚕を育てる人」だったので、そこから繭になるところまでしか知らないんですよね(笑) しかし趣味で飼い始めると繭を利用しないとたまる一方だし、もともと手作業は嫌いじゃないのでいろんなこと試してみてるわけです。 というわけで、ツイートの

    真綿作り〜ずり出しで紬の糸に - 趣味の盆蚕
  • Arachnological Society of Japan

    chinjuh
    chinjuh 2014/08/28
    日本蜘蛛学会 公式ホームページ
  • ヤブキリ(?)の産卵/キソウテンガイ(ウェルウィッチア) 写真あり - 新・珍獣様のいろいろ

    ブログ更新がおろそかになっているのは、暑くてなにもする気になれないのと、ドラクエにはまっているからです。さすがに放置しすぎているのでぼちぼち何か書こうかと。 ▲ヤブキリ? 8月11日に筑波方面へ行った時、国立科学博物館の実験植物園で写しました。たぶんヤブキリだと思うんですが、キリギリス類の見分け方がよくわかんないので違うかも。産卵に必至になってて近づいてもぜんぜん逃げないの。 あと30分したら閉園ですよっていう時間帯だったので、慌てて何枚か撮影して終わりにしました。実験植物園は広くて早足で歩いても30分じゃ見切れない感じでした。 ▲キソウテンガイ(ウェルウィッチア)。 これも筑波実験植物園で写しました。キソウテンガイはネットで話題になったことがあるので知ってる人も多いでしょうが、なんか変な植物らしいですね。 ・葉っぱが沢山あるように見えるけど、実際には二枚しかない葉が裂けてるだけ ・すっご

  • 繭のいろいろ - 新・珍獣様のいろいろ

    ▲黄色いのが都浅黄、白は芙蓉つくばね、サーモンピンクの繭は緋紅です。それぞれ蚕の品種名。 ▲けばを取りました。 ▲繭は品種によって大きさだけでなく形も違います。左から緋紅、新小石丸の二世、芙蓉つくばね、都浅黄。新小石丸は真ん中がくぼんでてひょうたん型。都浅黄は芙蓉つくばねに比べると細長いですね。 今回は先に新小石丸をやってたので、あとから来た都浅黄その他に桑がまわらず、いまいち薄い繭になってしまい、ちょっと反省中です。緋紅をもう一回やりたいような気もしましたが、うっかり全部冷凍庫にいれてしまいました。そのうちどっかで注文してまたやろうかなあ。 これらの繭から糸を取りたいんですが、こうやったら絶対行ける!という方法が未だにみつからないんですよねー。 タグ:虫 カイコ

    chinjuh
    chinjuh 2012/07/03
    黄色い繭、ピンクの繭、見たことある?
  • 虫の写真・鳥の写真・茸の写真 - 新・珍獣様のいろいろ

    ▲コゲラ。虫のいる場所を探してごそごそやってました。しばらく待ってみたけどドラミングは始まりませんでした。薄暗いのでこんな写真しか撮れず。 ▲カノコガ ▲虫こぶ? 木の名前もわからず、手持ちの図鑑を見るも当てはまるものが見つからず。 ▲キノコ。何茸かなあ。 ▲へんな止まり方。ツバメガ科かと思ったけど、シャクガ科のツマジロエダシャクだった。 28日水元公園にて。 タグ:虫 鳥

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    chinjuh 2012/06/29
  • 虫の写真、花の写真 - 新・珍獣様のいろいろ

    ▲糸を伝って降りてきた白い芋虫。なんの幼虫だろう。キバガ科っぽいけど。 ▲糸で作られた宮殿。主はコクサグモ? ▲ハナショウブ ▲夕暮れの草原 27日水元公園にて タグ:植物 虫

    chinjuh
    chinjuh 2012/06/29
  • お蚕の交尾と産卵 - 新・珍獣様のいろいろ

    ▲メスの匂いを感じて翅をふるわせるオスのお蚕。 ▲蚕は成虫になっても飛ばないし、あまり遠くまでは歩きません。人間がくっつけてやると交尾をはじめます。 交尾はほっとくといつまでもずーっとしてることがあります。あんまり長いと産卵の前に消耗するので、人間が切り離してやります。それを割愛といって……というのはトリビアの泉かなんかでもやってたらしいですね。割愛は養蚕用語なんですよ。 ▲箱の中にいるのはメスで、すでに産卵を終えています。箱の外で合体してる蚕は、右のでぶっちょさんがメスで、左のスマートさんがオスです。箱の中の蚕も卵を産む前はでぶっちょさんでした。 ▲二日目くらいの卵。産卵直後は乳白色だった卵が、日がたつとともに色づいてきます。 ▲これが三日後くらい。どんどん茶色くなってきました。 まだ 6月なのでこの卵は非休眠卵(冬を越さなくても孵化してしまう卵)だと思います。非休眠卵は黒くならないとい

    chinjuh
    chinjuh 2012/06/29
    お蚕系エロいみなさんお待たせいたしました。動画あります。
  • 手作り感のある昆虫標本作り - 新・珍獣様のいろいろ

    去年の秋に新小石丸を展翅したのを忘れて放置してしまいました。愛が足りないと言われても否定できません>< せっかくなのでラベルをつけて整理しようかなと思ったんですが、おおなんということでしょう、オスなのかメスなのかわかりません。産卵前のメスはマツコデラックスなみにゴージャスなのでいっぱつでわかりますが、卵を産んでしまうとほとんど見分けがつかないのです。 ま、いいか。次は気をつけます。たぶん。どうせ子供の夏休みの宿題レベルの展翅なんです。 展翅台も100均で買ったなんだかよくわからないものを使ってます。桐のすのこの一部みたいなもので花瓶敷きにでもするんですかね。やはり100均で発泡スチロールの板みたいなものを買ってきて、下に取り付けて針を刺せるようにしてあります。 同じようなすのこ状のものでも、隙間の大小があるので、展翅したいものによって買い分けるといいかもしれないです、っていうか買い分けてま

    chinjuh
    chinjuh 2012/06/15
    100均で買えるものを駆使して昆虫標本を作ったりしてます。
  • 実はほかにもお蚕がいたりする - 新・珍獣様のいろいろ

    ▲福知山の塩野屋さんで注文した蚕。今年のは、都浅黄(黄色い繭)、芙蓉つくばね(白い繭)、緋紅(ピンクの繭)ができる三種類でした。毎年違うの送ってくれるので、なんかやめられなくなってしまいました。塩野屋のお蚕は福知山から来るので「福知山さん」と呼んでます。 # そういえばお蚕生中継の時に塩野屋さんから電話がかかってきてたけど、iPhoneを中継に使ってるので出られなかったんですよね。あれからなんの連絡もないけど大丈夫かな。料金は払ったはずだけど。問題あったらメールでもなんでも……見てないか(笑) http://www.chinjuh.mydns.jp/cgi-bin/blog_wdp/diary.cgi?no=1377 この記事で、緋紅は毛蚕(けご)の頃から赤いって書きました。それが今どうなったかっていうと…… ▲こうなりました。ちょっと黄ばんでるけど毛蚕の頃みたいに赤くはないですね。そして

    chinjuh
    chinjuh 2012/06/15
    芋虫好きですみません。
  • 繭をあけて蛹のオスとメスを見分ける - 新・珍獣様のいろいろ

    今年は非休眠卵を見たいので、冷凍庫に入れる前にいくつか開けてみました。非休眠卵というのは、一冬こさずに孵化しちゃう卵です。春先の蚕は非休眠卵を生むはずです。休眠卵とは色が違うという話をよく聞くので、当かどうか確かめてみようというわけ。 卵を産ませるならオスとメスを見分けて一定数残さなければいけません。見分けは繭をあけてみて、蛹の尻を見ます。上の写真は、左側の大きいのがメスで、右側の小さいのがオスでした。一般的にメスの方が大きいんですけど、大きさには個体差もあるので、やっぱり尻を見て確認する必要があります。 http://www.chinjuh.mydns.jp/cgi-bin/blog_wdp/diary.cgi?no=476 これは以前書いた記事です。見分け方の写真も貼ってあります(ちょっとピンぼけしてますが)。 オス・メスを見分けたら、蛹はまた繭に戻しておけば、そのうち蛾になって出て

    chinjuh
    chinjuh 2012/06/15
    見分けないと後尾させられないのでー。
  • 上蔟から一週間くらいたつので繭かきをしました - 新・珍獣様のいろいろ

    ▲繭になって一週間くらいたちました。 ▲トイレットペーパーの蔟(まぶし)は大人気です。七つの穴に八つできちゃってる。 ▲まだ繭になってないのが一頭だけ。さすがにこれは、育ちが遅いんじゃなくて、先天的に問題があるのかも。 ▲蔟からはずしました。農家だと、格子状の蔟から繭をかくのに専用の道具を使うんですが、趣味の盆蚕*1なので手でひとつずつもぎ取ります。 蚕は、まず網のように糸をはりめぐらせてから、それを足場にして繭を作ります。足場になった部分を養蚕用語では「けば」と言うのですが…… ▲このとおり、蔟からはずしたばかりの繭はけばがついています。いわゆる座繰り*2で紡ぐ場合、けばは邪魔になるので剥いてしまいます。 5/6 はきたて(孵化) 5/12〜13 しじのやすみ(一眠) 7日目 5/16〜17 たけのやすみ(二眠) +4日=11日目 5/22〜23 ふなのやすい(三眠) +6日=17日目

    chinjuh
    chinjuh 2012/06/15
    結局40個くらい繭がとれました。
  • バラにつくハバチの続き、すでに8頭ほど羽化したんだけど… - 新・珍獣様のいろいろ

    ▲バラにつくこのハバチ、正体はなんなのかを調べています。 注意:腹脚の数が違うので蝶や蛾ではなくハチなんです。ヨトウムシ(蛾)ではないし、同じハバチでもチュウレンジバチとは全然まったく別のものです。 その1:突然ですが、バラにつくハバチの正体を解明してやろうと思っています http://www.chinjuh.mydns.jp/cgi-bin/blog_wdp/diary.cgi?no=1370 その2:問題のハバチが羽化したんですけどね…… http://www.chinjuh.mydns.jp/cgi-bin/blog_wdp/diary.cgi?no=1373 これらの記事の続きです。 前の記事に書いたとおり、クシヒゲハバチだろうと見当をつけて飼いはじめました。なぜそう思うかっていうと、話せば長いことです。 まだインターネットが今ほど普及していなかった頃に、バラにつく害虫を紹介してい

    chinjuh
    chinjuh 2012/06/11
    ハバチの正体当ての続きです。結局確信に至りませんでした。ハバチの偉い人は何を資料にして捕まえたものを同定しているの?
  • お蚕の脱皮(動画あり) - 新・珍獣様のいろいろ

    ▲脱皮を済ませたあとのお蚕さんは、少しだけ誇らしげに見える。 ▲脱ぎ捨てられた古い皮。傍らに落ちている小さな丸いものは頭の殻。 5月30日に四眠が明けました。最後の脱皮です。蚕は脱皮の前に死んだように動かなくなります。その状態を眠(みん)とか休みとかいいます。四眠は長いのです。眠に入ってから脱皮が済むまで丸二日もかかりました。 ▲なぜか必ず一匹や二匹大きくならないのが混ざってる。 こういう育ちの悪い小さな蚕ばかりより分けて「これを自分で育ててごらん、こうやって餌をやるんだよ」と祖母から飼い方を習ったことがあります。 小学校低学年の社会科の授業で、「養蚕の仕事を手伝ったことがある人」と先生から言われて「小さい蚕と、大きい蚕をわけるのを手伝いました。小さいのはもらって育てました」と答えたら、鼻先でフンと笑われて、スルーされたのを強烈に覚えています。 確かに手伝いではないですが、そういう先生こそ

    chinjuh
    chinjuh 2012/06/01
    30日に四眠が明けました。
  • 突然ですが、バラにつくハバチの正体を解明してやろうと思っています - 新・珍獣様のいろいろ

    んー、最近はいろんな人がブログ書いたりしてるので、検索であっさり分かるような気がするし、たぶん「あ、それ○○ハバチですよね!」とかあっさりつっこまれそうな気がするし、だいたいアレだろうなっていう見当もついてるんですが、育てて確認したい欲求が高まったので育てます。 ▲ターゲットはコイツらです。 バラにつくハバチ(葉蜂)はチュウレンジバチというのが有名ですが、コイツらはチュウレンジではありません。薄緑色で半透明の体をしていて、濃い緑色の内臓が透けて見えています。10mmに満たないサイズの個体を良く見るけれど、終齢になると15mmくらいになります。 ▲これが終齢幼虫。しかも蛹になる寸前みたい。この頃になると体の色が黒っぽくなり透明感もなくなります。別の虫みたい。でも同じ虫。 真上から見た時に、頭に黒い点が一個あるのも特徴。でもこれって、前から見ると…? ▲実は三ヶ所に黒い点があるの。こうやって拡

    chinjuh
    chinjuh 2012/05/17
    観察するよー。
  • 冬が来て春になってもなぜか落ちない枯れ葉の謎 - 新・珍獣様のいろいろ

    ▲この木はクワの木です。クワは冬になると落葉してしまうので今は丸裸。芽吹きはもうちょっと後です。 ▲よく見ると、裸の枝に枯れ葉がいくつかぶら下がっています。 ▲枯れ葉が残っている、というよりぶら下がってる感じなのは注目するポイントですね。 実はこれ、丸まった葉っぱの中に…? ▲見づらいかもしれませんが、葉っぱの中に繭が入ってます。クモの巣じゃなくて、繭です。 改めて葉っぱをよく調べると、葉が枝から落ちないように糸で補強されています。だからぶら下がった感じになるんですね。葉柄自体が枝についているなら、上を向いてたっていいはずですから。 なんの繭かっていうと、クワゴという蛾の繭です。お蚕さんの原種だと言われている虫で、クワの木を気をつけて見ていると、案外あっちこっちにいるものです。 写真の繭は、まだ中に蛹が入っているみたいです。もう少しして、クワの葉が生えてきた頃に出てくるのかなあと思います。

    chinjuh
    chinjuh 2012/03/30
    丸裸の木に枯れ葉がぶら下がっていることにも実は意味があったりするんだよー。
  • 枝が裂けたみたいな木、なんの食痕? - 新・珍獣様のいろいろ

    水元公園を歩いていたら、こんな木をみつけました。枝のあちこちが不格好に太くなっています。 よく見ると太くなっている部分は破裂したように枝が裂けているのです。 樹木の見分けが苦手な上に、葉がついていない状態なので木の種類はわかりません。落葉樹であることは確かです。 何ヶ所かに同じ木が生えていましたが、どれも何かにやられて破裂したようになっています。幹の低いところまで裂けたようになっている木もありました。 近づいてみると、裂け目にワラジムシやヨコヅナサシガメが住んでいましたが、彼らが原因ではないような気がします。 なんでしょうね、この現象は。カミキリムシかなにか、木の幹に巣くう虫が出た痕かなあとは思うんですけど。 今後も同じ木を気をつけて見て行こうと思います。 タグ:植物 虫

    chinjuh
    chinjuh 2012/03/28
    木の枝が爆発したみたいになってるんですが、カミキリムシかなんかが出た痕でしょうか?
  • 豪州東部に大量のクモの巣、専門家「洪水逃れる手段」(ロイター) - エキサイトニュース

    3月7日、大雨による洪水被害に見舞われたオーストラリア・ニューサウスウェールズ州の内陸地ワガワガで、数千匹ものクモがあちこちに巣を張りめぐらすという不気味な光景が広がっている(2012年 ロイター/Daniel Munoz) [拡大写真] [ワガワガ(オーストラリア) 7日 ロイター] 大雨による洪水被害に見舞われたオーストラリア・ニューサウスウェールズ州の内陸地ワガワガで、数千匹ものクモがあちこちに巣を張りめぐらすという不気味な光景が広がっている。 クイーンズランド博物館の専門家は、巣を作っているのはコモリグモの一種で、洪水から逃れるための手段だと説明。一方、オーストラリア博物館で昆虫標を担当する責任者によると、この行動は「バルーニング」と呼ばれ、クモが新たな土地へ移動する際によく見られるという。 ワガワガでは7日に水が引いたものの、これまでに約8000人が自宅から避難を余儀なくされて

    chinjuh
    chinjuh 2012/03/09
    この行動は「バルーニング」と呼ばれ、クモが新たな土地へ移動する際によく見られる/南米にいるムレアシブトヒメグモの巣にも似てるけど、それとは違うんですね?
  • 頭を三角に尖らせて毒蛇に擬態するベニスズメガの幼虫の変身ビフォア・アフター | カラパイア

    普段はこんなかんじでまるっとしてる。でも色艶はヘビっぽいよね。 この画像を大きなサイズで見る いよいよ身の危険が迫ってヘビに変身。ほらね、がんばってる感がでてるでしょ。 この画像を大きなサイズで見る がんばって擬態しているスズメガの幼虫の映像(ホンデュラス) 危険な時期を乗り越えて成虫になるとこんなにカラフルに生まれ変わるよ この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る 関連記事: ヘビ?ヘビなの?ヘビなのにショート? ロシアのサイトにて目撃した写真。ヘビと思ってみてみると痛い目にあっちゃうかもしれないんだ。だってものすごくショート。 人間の想像力に挑戦状を叩きつけた、シュールファンタスティックな生物ベスト10 かなり個性的な造詣をしている地球上の生物ベスト10なのだそうだ。中には人間の想像力をフル稼働しても「この発想はなかったわ」的なものも。既出のものも含めてざっくりおさら

    頭を三角に尖らせて毒蛇に擬態するベニスズメガの幼虫の変身ビフォア・アフター | カラパイア
    chinjuh
    chinjuh 2012/02/03
    おお、かわいい。ベニスズメは一度飼ってみたいけど、ここらじゃあまり見かけないのよねえ。(芋虫嫌いと蛾嫌いと蛇嫌いはリンクを踏まないこと、卒倒すると思う)
  • 「ケラ」を世界中の言葉で - 新・珍獣様のいろいろ

    4年半も前のことですが、ケラという昆虫を紹介する動画を youtube にアップロードしました。ケラは近縁種が世界中にいるそうです。そこで、"Does this insect live in your country? Please teach me this insect's name."と書いてみたところ、世界中のみなさんが、自分の国の呼び方を教えてくれました。せっかくなので、まとめてみました。 モグラのようなコオロギ、馬のようなコオロギ、土の犬、土のザリガニ、クマみたいなもの…などなど、別の生き物にたとえる国が多いようです。

  • 驚愕! 世界一巨大な虫 / 重さはなんとネズミ3匹分 – ロケットニュース24(β)

    衝撃的な画像に驚かれた方も多いことだろう。CGか、はたまた宇宙人かと目を疑うこいつの正体は、ハツカネズミ3匹分の重さがあるという世界一大きな昆虫なのだ。 コオロギやバッタにも似た外見だが、主に南半球で見られるウェタという虫の仲間で、ニュージーランドの北東に位置するリトル・バリア島の固有種。世界一重い虫とされるジャイアント・ウェタという虫である。写真の個体は羽を広げると20センチ以上、重さは71グラムで、これまで発見された昆虫の最大重量の記録を抜いた。 ウェタには分類上、70種類以上の仲間がおり、多くはニュージーランド島でも見られるが、ヨーロッパから持ち込まれた外来種のネズミの影響でジャイアント・ウェタは島から姿を消した。 写真を撮影したのはアメリカ人の昆虫愛好家マーク・モフェット氏(53)ら。「絶滅危惧種のお腹をこわしたらまずいので、写真を撮る間少しニンジンをかじらせてすぐ木に戻しまし

    chinjuh
    chinjuh 2011/12/06
    カマドウマっぽいなと思ったら、やっぱりカマドウマ科 Rhaphidophoridae らしい。でっかいなー。うちのカエルもさすがにこれは食べそうもない(バッタ目=カエルの餌という発想)。ニュージーランド産。