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アマゾンのKindle ダイレクト・パブリッシング (KDP)は、AmazonのKindle形式の電子書籍を自分で好きなように作って、Amazonのストアで販売できる仕組みです。私は2013年のはじめにKDPで電子書籍を自分で出版して以来、いろいろなところで自己出版することの面白さをお話ししてきました。 この2年を振り返ると、自己出版に興味を持つ方は多いのですが、実際に販売するところまで進んだ方はそれほど多くありません。これには2つの理由があるように思われます。 1つはKindle形式のファイル(拡張子が.mobiのファイル)を正しく作るテクニックです。Kindleや他の電子書籍の業界標準となっているEPUBのフォーマットは、一言で言えばXHTMLファイルをZIP形式で圧縮したものです。※厳密にはKindleはEPUBをベースにしたKF8という独自の形式になっています。 日頃からWebサイ
5月31日、これまでに数多くの『1コインキンドル文庫シリーズ』を個人出版してきた勝間和代氏と、『Amazon Kindleダイレクト出版 完全ガイド』の著者の一人でブログ「みたいもん!」運営者いしたにまさき氏のトークイベントが、渋谷ロフトワークで開催された。なぜ二人はKindle ダイレクト・パブリッシング(KDP)に踏み込んだのか、もうかるのか、どのように取り組めばよいのかについて、「ぶっちゃけ本音トーク」が繰り広げられた。 KDPを始めようと考えたきっかけ イベント開始とともに登場したいしたに氏は、まずKDPを始めようと考えたきっかけについて語った。もともとブロガーという立場から多くの情報を発信してきたが、収入がなければ生活はできないため、課金可能なアウトプットの方法をこれまで考えていたという。そこで、資金があまりかからず、個人で出版できるKDPに注目したという。 いしたに氏がKDPを
先日、Kindleダイレクトパブリシング(以下KDP)で小説を出版しました。 KDPはAmazonで電子書籍の自費出版ができるサービス。簡単な操作で、すぐに電子書籍を売ることができます。 なんて軽く書きましたが、実際は、試行錯誤、悪戦苦闘の連続。 マップは全部見えているのに細かい罠だらけで全く前に進めないダンジョンみたいです。あらゆるステップで引っかかりました。 こんな苦労を他の人は味わいませんように! ということで、ここに、自分が引っかかったところ一覧をシェアさせていただきます。 目次は以下の通りです。 大まかな作業の流れはどんななの? 適切な文章量や価格は? 縦書きで書く時の注意点 表紙画像を作るときの注意点 便利すぎて神! でんでんコンバーター Kindleプレビューツールで実際の見た目を確認 iPhoneやKindle Paperwhite実機で確認するときの注意点 米国での源泉徴
アマゾンのKindle(キンドル)とKindle版の日本語の電子書籍(以下、Kindle本)が日本で発売されてから、電子書籍の普及に勢いが出てきたように感じます。 Kindleは電子書籍を購入して読むだけのサービスではありません。Kindleダイレクト・パブリッシング (以下、KDP)と呼ばれる仕組みが用意されています。KDPを使えば誰でもKindle本を出版して、アマゾンで販売することができます。 「いつかは本を出してみたい」「自分の書いたものを人に読んでもらいたい」と考えている人は多いと思います。 しかし現実に紙の本を出版社から出そうとすると、それなりの販売部数が見込めることが前提となります。数が売れそうにない本は、自費出版するしか方法がありませんでした。 Kindle本なら自分が好きな内容とタイミングで出版して、全世界で売ることができます。もしうまく売れなくても、在庫の本で自宅の部屋
電子書籍は日本でぜんぜん流行っていない。僕なんて、じつは、ブログとかメルマガとか、電子コンテンツ・ビジネスの最前線にいるのだけど、その僕が電子書籍というのをぜんぜん読んでいなかった、という事実からして、いかに流行っていなかったかわかるだろう。しかし、電子書籍端末の大本命『Kindle Paperwhite』が日本でも発売されて、少しは盛り上がりそうだ。それで、実際にKindle Paperwhiteを買って見たのだが、これはなかなかいい。 Amazonで買うと、ご丁寧に自分のアカウント情報がセットアップされた状態で送られてくる。だから、Wifiの設定だけやればすぐに使える。使い方はめちゃ簡単で、Amazonでポチッとすると、WifiでKindle Paperwhiteの方に入るからそれを読むだけ。液晶じゃなくて電子インクなので、紙の本みたいな感じで、たぶん目が疲れにくい。それで液晶のタブレ
Kindle Digital Publishing 略してKDPというらしいのだけど、AmazonのKindleストアに 自分で電子書籍を作って販売することを指す。同僚たちも電子書籍を結構出していて 儲かるってわけじゃなさそうだけど何事も経験だと思うので勉強中。 その軌跡をいちおうログに残しておこうというエントリ。 いくつか手順があって、まだ電子書籍データの作成で四苦八苦してるとこ。 たぶん全体的にはこんな流れ ・KDPのアカウント設定 ↓ ・電子書籍の用意 ブログでepub出力、テキストファイルの準備 など データのプレビュー、整形、修正、販売用に形式を合わせる ↓ ・販売 まず、KDPで販売するためにAmazonへアクセスしてKDPの設定をする。 Kindle ダイレクト・パブリッシング: Amazon Kindleストアで出版 で、サインインして設定を始める。 住所や電話番号などをポ
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