皆さまこんにちは。株式会社ミクシィの笠原です。 日頃より「mixi」をご利用いただきありがとうございます。 今年に入り、「mixi」サービスの方向性について、ユーザーの皆さまから様々なご意見やご要望を頂戴いたしました。改めて、今後の「mixi」の方向性についてお話しさせていただければと思います。 現在「mixi」は、2,400万人以上のユーザーの皆さまに様々な目的でご利用いただいており、ニーズの多様化がこれまで以上に進んできておりますが、ミクシィとしてはユーザーの皆さまの多様なご要望にお応えしていけるよう、全力で取り組ませていただいております。 例えば、「足あと」から「先週の訪問者」へのリニューアル(http://pr.mixi.co.jp/2011/06/13/post-3.html)については、身近な友人(マイミクシィ)、あるいは友人の友人とのコミュニケーションを楽しむユーザーの皆さま
mixi, Twitter, Facebook 2011年4月最新ニールセン調査 〜 デモグラフィック分布比較もプラスしました 5月18日に、2011年4月度のニールセン・インターネット視聴率が発表された。震災の影響でソーシャルメディア活用が劇的に増加した3月と比較すると、4月度は3サービスいずれもアクセスを減らしたことがわかった。なお、3.11大震災とソーシャルメディアの関連性については、下記記事を参考にしてほしい。 ・ 3.11 ソーシャルメディアの光と陰、これからのこと (2011/4) データ元は、ネットレイティングス社提供によるインターネット利用動向調査「Neilsen/NetRatings NetView」サービス。対象は「一般家庭および職場のPCユーザー」としている。 利用者数でいくと、mixiは1251万人(前月比95%)、Twitterは1549万人(同88%)、Face
ミクシィは5月31日、「ソーシャルバナー広告」の本格導入を開始した。ソーシャルバナー広告は、mixi上の人と人とのつながり(ソーシャルグラフ)を活用したバナー広告。既存のバナー広告には反応しないユーザー層にも、友人や知人の情報を付加することで、ブランド情報やキャンペーン情報をより効果的に伝えられるという。 ミクシィがソーシャルバナー広告のトライアルとして2010年12月に実施した「mixi Xmas 2010」では、通常のバナー広告と比較してCTRが6倍以上になったという。 ソーシャルバナー広告導入の第1弾として、ナイキジャパンのシューズやバッグなどを自由にカスタマイズできるサービス「NIKEiD」のキャンペーンを展開する。同キャンペーンでは、ユーザーは、mixi上に用意されたジェネレートツールでシューズを自分独自のデザインにカスタマイズして、作成したシューズを友人のマイページに表示させる
【2010年11月最新版】直近決算発表に基づくmixi、GREE、モバゲーの業績比較 ~ Amebaとニコニコ動画もあわせてチェック 日本三大SNSサービスの、2010年7-9月期の四半期決算発表が出揃った。 3ヶ月前の記事では、「ハイブリッドモデル」(自社ゲーム+オープンゲーム)で先行したモバゲータウンが他社を圧倒するも、成長鈍化のきざしがあることを報告した。一方、約半年遅れて「オープン化」したGREEはページビューが急上昇しはじめ、今後の再成長を予感させている。また、mixiは「ソーシャルグラフ・プロバイダー」という独自コンセプトを掲げ、国内でも普及しはじめたFacebookとの対決姿勢を鮮明に打ち出したことをレポートした。 ・ 直近決算発表に基づくmixi,GREE,モバゲーの業績比較 (8/16) 筆者がこの三社比較記事をはじめたのは2009年だが、そのころと比べて、三社を取り巻く
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
mixiアプリ「大喜利PHPプレイバック」を公開しました - 理系のためのTIPS集 上記エントリでも書きましたが、今年の目標だったmixiアプリの公開までなんとかこぎつけることができました。 アプリ名:大喜利PHPプレイバック URL:http://mixi.jp/view_appli.pl?id=16441 2012/02/28 追記 mixiアプリの仕様変更に伴い、上記のアプリは提供を終了しました。 公開日は2010年10月26日。現時点での利用者数は50人(!)です。大喜利好きな人は使ってみてください!(泣) このエントリの趣旨 Webプログラミング未経験だった自分がmixiアプリの開発をすすめるにあたっては、以前話題になった下記の2エントリにたいへん刺激を受けました。 文系ド素人がmixiアプリを開発〜リリースするまでのまとめ - kazu0620の日記 Webプログラミング素人
僕自身、最近はあまりmixiを使うことがないし、たまにmixiをのぞくと、ほとんどのマイミクのみなさんは休止状態。僕の周りのネットの先端を追い続ける人たちにとって、コミュニケーションのメインツールはTwitterに移行したようだ。 でも実はmixiは順調に成長を続けている。特に若いユーザー層の人気は不動である。僕はmixi関係者と話をする機会があるのでこのことを知っていたけれど、僕の周りの比較的ネットに詳しい人たちってmixiがコミュニケーションツールとして順調に伸びている話を意外に知らない。最先端な人であればあるほど、知らない傾向があると思う。なので10日前ぐらいに発表された資料なんだけど、最先端ユーザーのためと、そして僕自身、この情報を記録として残すために、遅ればせながら取り上げたいと思う。 主要データを見てみよう。 ・登録ユーザー数2100万人 ・月間ログインユーザー数1430万人、
はじめに 最近、 文系ド素人がmixiアプリを開発〜リリースするまでのまとめ http://d.hatena.ne.jp/kazu0620/20100412/1271071223 というエントリーが話題になりましたね。自分もwebプログラミング素人でmixiアプリを作ってみたので、ちょっと便乗して、自分がmixiアプリを作るまでのプロセスをまとめてみました。 これからアプリを作る人の参考になれば幸いです。 kazu0620さんは、個人で作っていたみたいですが、自分は会社で作りました。会社といっても、自分含め従業員数3人の超零細企業でフリーランスの延長線上みたいなかたちでやっている会社ですが。 ちなみに会社のサイトはこちら。 作ったアプリ 「ふしぎな生き物 ふにゃもらけ」 http://mixi.jp/run_appli.pl?id=9443 リリース日:3/23 実質開発期間:8ヶ月 週間
モバイル事業を担当している渡邉雄介です。ライブドアでは2月に初のmixiアプリモバイル「わんにゃん★マイスター」をリリースし、現在も複数のアプリの開発を進めています。 リリースまでの手順はmixi Developer Center (開発者向けサイト) に詳しく載っていますが、PCと比較するとモバイルは勝手が違うところがいくつかあります。今回は実際にmixiアプリモバイルを申請した経験をふまえ、考慮しておきたいPC版との違い5点をまとめました。 その1 開発できるのは法人だけ 意外と知られていないのですが、モバイル版を開発できるのは法人だけです。個人がアプリ開発をする際のデベロッパー登録はPC版のみに適用され、モバイル版は対象外になっています。 <参照元> mixi Developer Center >> パートナーアカウント登録 個人の方は通常のアカウントを用いて、「デベロッパー登録」よ
Facebookが始めて、GoogleのOpenSocialで世界的な大流行となったSNSのオープン化。日本では昨年8月にmixi、11月にモバゲータウンがAPIを公開し、ソーシャルアプリ市場を急拡大させた。SNS特集の前編として、SNSプラットフォーマーのキーパーソンに取材した。 API開放によるSNSのオープン化を日本に広めたのはmixiだ。APIを2008年12月より順次提供し、それらを利用したmixiアプリPC版を昨年8月、mixiアプリモバイル版を10月に公開したことで、日本市場拡大の「火つけ役」ともなった。PCとモバイルを合わせたmixiアプリのタイトル数は、現在1000以上。公開から約半年が過ぎた先駆者の仕事と今後を紹介する。 SNSのオープン化はFacebookが先駆けとなり、GoogleがOpenSocial(ソーシャルアプリケーションの標準API)を公開したことで後押し
マイボイスコムは2009年11月20日、SNSの利用に関するアンケート調査結果を発表した。それによると、調査母体においてはもっとも多く利用されているSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)は【ミクシィ(2121)】が運営する【mixi】であることが分かった。登録者全体の8割以上が利用している計算になる。次いで「GREE」「モバゲータウン」と続いているが、それ以降のSNSはいずれも少数派で、事実上この3つのSNSが独走体制にあることが分かる(【発表リリース】)。 今調査は2009年11月1日から5日にかけてインターネット経由で行われたもので、有効回答数は1万3939人。男女比は46対54で、年齢階層比は10代1%・20代13%・30代34%・40代30%・50歳以上22%。 調査母体に対して「SNSを知っているか(登録しているか)」について尋ねたところ、現在登録・利用していると答えた
いろいろ皮算用してみました 1500万人もの会員を抱えるmixi。そんなmixiに、アプリが登場して数カ月。マイミクを見回しても、結構な人数が遊んでいて、改めて「mixiアプリってもしかして、すごい!?」なんて気になったり。 実際に調べてみると、本当にすごい。人気のあるアプリは驚くほどの登録者数で、トップ3を紹介すると「サンシャイン牧場」が約260万人、「マイミク通信簿」が約230万人、「脳力大学-漢字テスト」が約180万人もの登録者数を誇っているのだ。比較できるものではないが、数値だけでみれば、家庭用ゲーム機なら驚異的大ヒット作と呼べるほどの人数が遊んでいるってこと。 そこまで、人気だとすると、制作者側はどのくらい利益が還元されているのだろうか? 実は、調べてみると、かなり不透明。mixiアドプログラムPV単価表で書かれている、料金設定は、下記のような感じ。 実際の料金などは、ランキング
ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)上で展開されるソーシャルアプリは、ゲーム性よりもソーシャル性が大事と言われる。しかし、SNSのプラットフォームは既存のオンラインゲーム事業者にとっても魅力的な市場であるようだ。 12月10日に開催された一般社団法人ブロードバンド推進協議会主催のセミナー「ネットコミュニティがもたらすパラダイムシフト」では、mixiアプリ「ブラウザ三国志 for mixi」の開発を手がけるONE-UP代表取締役の椎葉忠志氏が、オンラインゲーム事業者から見たソーシャルアプリの可能性などについて語った。 椎葉氏はテクモやゲームオンでゲーム開発やサービス運営に携わった経験を持つ。Windows用のオンライン同時多数参加型ロールプレイングゲーム(MMORPG)「RED STONE」では、月額課金のタイトルにアイテム課金を組み合わせてヒットさせたという。 ブラウザ三国志はAQ
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