1. Play! Framework Update 2012/07/14 第 3 回 Playframework 勉強会 池田尚史 @ikeike443 2. 自己紹介 • 池田尚史(いけだたかふみ) • 株式会社シャノン Product Manager • @ikeike443 • Play! Framework コミッター • 日本 Playframework ユーザー会 • 『 Jenkins 』オライリージャパン 寄稿 • 勉強会、翻訳等々やってます
1. Play! Framework Update 2012/07/14 第 3 回 Playframework 勉強会 池田尚史 @ikeike443 2. 自己紹介 • 池田尚史(いけだたかふみ) • 株式会社シャノン Product Manager • @ikeike443 • Play! Framework コミッター • 日本 Playframework ユーザー会 • 『 Jenkins 』オライリージャパン 寄稿 • 勉強会、翻訳等々やってます
Database-Driven Web Apps with Play! | Heroku Dev Center (we don’t recommend setting jpa.ddl to update for a real world production app. Use Play!’s database evolutions instead.) Heroku の Play のチュートリアル記事に「jpa.ddl=update が許されるのは開発環境までだよねー。本番環境では Play の evolutions を使ってね (・ω<) テヘペロ」(意訳)って書いてあったので、Heroku の Shared Database (PostgreSQL) で試してみたら色々とハマったので原因と解決方法を書いていこうと思います。 お勧めするならやり方くらい書いておいて欲しい・・・ 結論 先に
Playframework 2.0 RC版の登場 先日待望のPlayframework 2.0RC版がリリースされました。 RC2がここからダウンロード可能です。 βよりもだいぶ機能が追加され、大量のバグフィックスがされています。 Controllerなしでリダイレクトする 先日Playのメーリングリストをみていたらちょっと使えそうなネタのやりとりがされていたのでご紹介します。 特定のパス宛にリクエストがきたらリダイレクトしたいんだけど、Controllerつくらなくてもできないか?という質問。 これはroutesファイルの記述だけで解決できるみたいです。 では、やってみましょう。 今回使用した動作環境は以下のとおりです。 OS : MacOS X 10.7.2 Playframework : HEAD Java : 1.6.0_26 Eclipse : 3.7 注意: この記事ではgit
Play framework 2.0 betaが出たようです12 – Controller,Session Controller関連の追加情報 先日Playframework2.0のgithubのwikiを見たらけっこうな量が更新されてました。いよいよRC版の登場も近そうです。 wikiをみると興味深い追加情報がいろいろとあったので、かいつまんでご紹介します。 今回はController周りに関する機能の紹介です。 今回使用した動作環境は以下のとおりです。 OS : MacOS X 10.7.2 Playframework : HEAD Java : 1.6.0_26 Eclipse : 3.7 注意: この記事ではgithubから取得したHEAD版を使用して試しています。 正式リリース前の状況のため思わぬ不具合が生じるかもしれませんので、ご了承ください。 ソースのHEADを取得してセット
Play Framework 1.2.4 では、標準の機能で複数データベースに接続することができません。 ただし、希望としては上がっていて、実は 1.3 では実装される予定です。 #706 Multiple database/JPA support - Play framework 1.0 (now in maintenance mode) - play しかし、現在のプロジェクトでどうしても複数のデータベースに接続する必要がある要件があったので、1.3 で実装される予定の機能をバックポートして使っています。 メモがわりにその方法を書いておきます。 注意点 データソースを複数管理するところまでしかやっていません なぜなら Doma を使っていて、JPA を使っていないから JPA も上記 branch では対応しているので、できるはず(未検証) 706 チケットの修正ブランチをみつける m
設定ファイルを読む Play framework 2.0では、デフォルトの設定ファイルとしてconf/application.confファイルが使用されます。 applicaiton.conf以外に自分でファイルを追加することもできますし、それを別ファイルでincludeすることも可能です。 これらPlay frameworkで使用される設定ファイルは、Typesafe configライブラリに基づいており、 HOCONフォーマット(Human-Optimized Config Object Notation。JSONみたいなフォーマット)を使用して記述可能です。 では試してみましょう。 今回使用した動作環境は以下のとおりです。 OS : MacOS X 10.7.2 Playframework : HEAD Java : 1.6.0_26 Eclipse : 3.7 注意: この記事では
Play20で IntelliJをのプロジェクト化する方法をまとめておきます。 前にMLでIntelliJに取り込む方法が紹介されてたけどこちらの方が簡単なので紹介します。*1 参考 http://groups.google.com/group/play-framework/browse_thread/thread/e495daee70d88464 2011/11月に紹介されたやり方 http://rwasielewski.tumblr.com/post/15501697893/play20-rc1 いまはこちらがおすすめ やりかた Play RC1-snapshotをビルド "play new hoge"で新規プロジェクトを作成 "hoge/project/plugin.sbt" を以下のように変更 resolvers ++= Seq( DefaultMavenRepository, R
Pluginをつくる Play framework2.0では標準でCachePluginやGlobalPlugin等を持っていますが、独自のプラグインを作成することも簡単にできます。 これによって任意のタイミングで様々な処理行うことが可能です。 それでは試してみましょう。 今回使用した動作環境は以下のとおりです。 OS : MacOS X 10.7.2 Playframework : HEAD Java : 1.6.0_26 Eclipse : 3.7 注意: この記事ではgithubから取得したHEAD版を使用して試しています。 正式リリース前の状況のため思わぬ不具合が生じるかもしれませんので、ご了承ください。 ソースのHEADを取得してセットアップ まだgithubからソースを取得していない人は、play2.0のソースを取得してビルドしましょう。 $ git clone https:/
Herokuとは 無料のPaaS環境といえば、Google App Engine(以下GAE)が有名ですが、GAE独自のAPIや制限があるなど、 通常のWebアプリケーションと少々勝手が違います。 自動スケールなどのメリットはあるのですが、デモ用Webアプリを外からアクセスできるようにしたいなどの ちょっとした要件には対応がし辛いところがあります。そんなとき便利なのが、今回ご紹介するHerokuです。 HerokuはアメリカのPaaSベンダーで、2011年にRubyのまつもとゆきひろ氏がチーフアーキテクトに就任したことでもニュースになりました。 このHerokuは元々Ruby(RoR)のクラウドプラットフォームでしたが、最近は対応プラットフォームをどんどん拡大し、 現在はRuby/Clojure/Python/Java/JavaScript(node.js)/Scalaに対応しています。
2012/1月追記 こちらにplay + eclipse開発の最新状況があります。 https://dev.classmethod.jp/server-side/play20-beta-eclipse2/ Play framework2.0+Eclipse+sbtで開発 Play framework 1.2.xまでは、play eclipsify(play ec)コマンドを使用すれば、playプロジェクトをEclipseプロジェクトにできました。 Play framework 2.0からはsbtベースになったので、sbteclipse ※1という、sbtプラグインを使用して プロジェクトをEclipseプロジェクト化すれば、Eclipse+sbtでPlay framework2.0の開発ができるようになります。 では早速やってみましょう。 今回使用した動作環境は以下のとおりです。 OS :
Since 2007, we have been working on making Java web application development easier. Play started as an internal project at Zenexity and was heavily influenced by our way of doing Web projects: focusing on developer productivity, respecting Web architecture, and using from the start a fresh approach to packaging conventions - breaking where it made sense the so-called JEE best practices. In 2009, w
Mac の方はこちらもどうぞ http://d.hatena.ne.jp/seratch2/20120410/1334074688 Windows での手順 Play 2.0 Scalaの検証をしているので、最初の手順をまとめました。特に理由はないですが、Windows上で試した記録です。 Windowsでplayコマンドを起動すると「Windows, really? Ok, disabling colors.」と毎回茶化されます。 Play 2.0 Scala まだこれからの部分もありますが、公式ドキュメントはこちらです。 http://www.playframework.org/2.0 https://github.com/playframework/play20 クラスメソッドさんのブログ 2011/11時点で試している偉大な先人です。参考になりました。 http://dev.cla
Play! Advent Calendar 2011 一日目ということで、軽めの話をします。 おさらい:Play!とは Play!はJavaで軽量に素早く開発できるフレームワークです。 Play!についてよく知らない人が圧倒的多数だと思いますので、ものすごく簡単に説明しますね。 Play!はJavaEEの仕様を捨ててWebとフォーリンラブすることに決めたフレームワークなので、Servlet特有の変なセッション仕様なんてないですし、えっと、セッションレプリケーションってなんですか? ってなノリのフレームワークです。 もちろん、warにパッケージングする必要もないです。 EclipseのECJを使って動的コンパイルを行うことで、ほんとうの意味でのホットデプロイを実現しています。というか、デプロイしないんですけど。。まあ、ほとんどスクリプト言語のようにJavaを使えるわけです。再起動無しで変更が
まだ正月休みなのです。暇なので訳してみました。 この記事は 1年半以上前に Play の生みの親である Guillaume Bort がブログに書いたものです。 (2012/8/19追記: リンク切れしていたためリンクを貼り直しました) なぜ Playframework では Servlet が一切使われていないのかについて、簡潔に書いています。 丸山先生が Play に注目し始めた今、Play2.0 のリリースが間近に迫った今、あらためて読むと面白いかも知れません。 なぜ Play は Servlet を使っていないのか Servlet API に準拠せずに Java web フレームワークを作ることはかなり変に思えるかも知れない。大抵の人はなぜこんな普通じゃない選択をしたのかを聞いてくる。気に入ってくれる人も何人かいるが、大半は毛嫌いする。正直に言うと、 Play フレームワークの一番
HerokuがJavaのみならず、Playframeworkをネイティブにサポートすると発表しました。 以下はその翻訳です。一部意訳したりしてます。翻訳の間違いなど、是非ご指摘ください! Play!いいよね! Play! on Heroku by Jesper - 8 hrs ago JavaとRubyの両方を経験しているWeb開発者はしばしば疑問に思うことがある。なぜJavaのWeb開発はこんなにややこしいんだ? Ruby, 特にRailsで開発するとこんなにシンプルなのに。 この疑問に答える方法はたくさんある。しかし重要なのは、Java言語そのものに問題があるわけではないということだ。Play! Frameworkの中の人たちが、RubyにおけるRailsのように、エレガントで生産的なWebフレームワークを作り、そのことを証明してみせた。 ここに、Play! on Herokuのパブリ
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