Valveは携帯型ゲーミングデバイス「Steam Deck」について、年内には日本で購入できるようにする方針であることを発表した。最新のアナウンスで明かしている。 Steam Deckは、Valveが開発する携帯型ゲーミングデバイスだ。7インチディスプレイを中央に挟み、左右にスティック、ボタン、トラックパッドなどが配されている。Valveが独自開発したLinuxベースのOS「SteamOS」を標準搭載しており、同社が運営するSteamで配信中の多数PC向けゲームを楽しめるのが魅力だ。 Steam Deckについては、すでに先行して予約を受け付けていたアメリカ、カナダ、EU、イギリスにて、2月26日より出荷がおこなわれている。一方、その他の地域での販売については、順次公式サイトにて発表するとしていた。ValveはSteamworksのSteam Deckセクションにおいて、「日本とオーストラ
Valve、「SteamVR Tracking 2.0」含む追跡システムのロードマップを公開。複数ベーステーションで追跡エリアを干渉なしで拡大など 2017-06-06 Valveは、HTC Viveで採用しているSteamVRの追跡システム「Lighthouse」の今後のロードマップを公開しました。 事前知識として、Valveは「Lighthouse」をViveだけではなく、他のVRシステムにも使用できるようにサードパーティ向けにロイヤリティフリーで提供したりしています。 さて、今後のロードマップですが、まずICチップ(ASIC)に関しては、Viveに使用しているASIC、米国の半導体メーカーTriad Semiconductorが開発する「TS3633」、ではなくTriad Semiconductorが開発する「TS4231」と呼ぶ新たなASICを推奨します。 下の画像を見ると、201
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