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RDFとGRDDLに関するtsupoのブックマーク (5)

  • LDRize専用のmicroformatsについて | 3.14

    先に結論LDRize専用のオレオレフォーマット案には反対です.その理由を書きます.ついでに今後の展望について書くつもりでしたが,疲れたので途中まで. 今までの話の流れ - 内部向けのサイトなので,公にSITEINFOを書きたくない - 「v」「o」で開くようなリンクはなく,「j」「k」のスクロール操作だけを利用したい ちょっと特殊なケースですね. 実は,これは今まで見えにくかっただけで,LDRizeの一番の利点を生かしたケースじゃないかと思っています.ちょっとだけTumblrに書いたやつやちょっとだけTwitterに書いたやつ1ちょっとだけTwitterに書いたやつ2以外はまだオンラインにあげてないので,詳しくはまた今度書きますが(多分),LDRizeの利点は以下の3つだと考えています. 読み飛ばせる 位置を調整できる 記事単位でなんらかの操作ができる じゃあ,今回のケースのようなサイトで

    tsupo
    tsupo 2008/01/31
    SITEINFOの問題点 → terminfo/termcap の問題を連想してしまう // microformatsは簡単ですが正確ではない / RDFaは正確ですが簡単ではない / GRDDL = microformatsの簡単さ + 正確さ
  • ちょっとしたメモ - GRDDLがW3C勧告に

    XHTMLなどからRDFグラフを抽出するGRDDLがW3C勧告となった。最初の草案が昨年10月下旬に出てから1年未満、GRDDL作業部会が設置された昨年6月から数えても15ヶ月と、最近のW3C規格の中では異例のスピードだ。現在のXHTMLとして完全に妥当な文書にRDF互換データを埋め込むことができ、使い方も分かりやすい。普及することを願うばかりだ。 HTML文書内にRDFメタデータを埋め込むという考えは、最初のRDFが1997年に勧告されたときから話題になっており、さまざまなアイデアが出されてきた。当初はXHTMLの中にRDF/XMLをそのまま記述するにはどうするか、いや、やはり妥当性検証ができないから外部RDF/XML文書にリンクすべきだ、といった議論が続いていたが、「どっちみち人間が読むための文書は作るんだから、そこからマシン用のデータを抽出するのがいいよね」という現実的な考えが出てく

    tsupo
    tsupo 2007/09/13
    GRDDLの考え方は、class属性やrel属性を一貫して用いて、その意味をXSLTなどでRDFに変換しようというもの / XHTMLのprofile属性を指定するだけでOK
  • ちょっとしたメモ - GRDDLサポートツール2つ

    2月に入ってGRDDLをサポートするツールが2つ立て続けに登場した。一つはRaptor RDF Parser Toolkit(Dave Beckettのアナウンス)、もう一つはJena GRDDL Reader(Jeremy Carrollのアナウンス)。いずれも、XHTMLプロファイルを通したスタイルシートの間接指定ができるようになっているところが大きい。 Raptorは、C#、JavaPerlPHPRubyなどの言語から利用できるRDFパーサの高速ライブラリで、RDF/XML仕様のエディタ自らが作っている定評あるもの。GRDDLは昨年からサポートしていたが、今回スタイルシートの間接指定も処理できるようになった。手元で試してみたら、XML/RDF出力だとxml:baseがうまく出てこないものの、GRDDLの処理はきちんとできている。 JenaはJavaでRDFを処理するための定番ラ

    tsupo
    tsupo 2007/02/03
    Jena GRDDL Reader: 前処理にNekoHTMLを使って整形式でない(X)HTMLを整形式にバランスさせるオプションがあるので、世の中に氾濫しているXHTMLくずれでもGRDDLが利用できるというのもポイント
  • Web 2.0からセマンティック・ウェブへ

    “Web 2.0”の主張 Tim O'Reillyによれば プラットフォームとしてのウェブ(The Web As Platform) 集合知の利用(Harnessing Collective Intelligence) データが重要(Data is the Next Intel Inside) 商品としてのソフトからサービスとしてのソフトへ(End of the Software Release Cycle) ハッキングと連動が容易な軽量プログラミング(Lightweight Programming Models) PCに限定されない利用(Software Above the Level of a Single Device) Ajaxに代表されるリッチなUI(Rich User Experiences) (What Is Web 2.0 Design Patterns and Busin

    tsupo
    tsupo 2006/11/22
    タグの表記の揺れをどうするか、など、課題は多い
  • ちょっとしたメモ - Microformatの先へ

    "Web 2.0"やmicroformatに関心がある人は、昨日xml.comで公開されたUche Ogbujiの記事 Microformats in Context をぜひ読んでおこう。ここでは、microformatの可能性と限界、そしてその次のステップが、XMLの質に照らして鮮明に描かれている。microformatは「インフォーマルな文脈における小さな島(コミュニティ)をうまくまとめる方向に目を向けている」が、それらの小さな島をつなぎ、集約するためには、もう少し先に進む必要がある。 Ucheの論点を大まかに列挙すると、次のようになる: microformatは新しい語彙を作るのではなくて、既存のよく普及したフォーマット(XHTML)を利用して情報を表現しようとするものだが、多くの場合、XHTMLの語彙の意味を拡大解釈し過ぎて、混乱を生む。 複数のmicroformatの間で語彙が

    tsupo
    tsupo 2006/04/28
    GRDDL(そしてもしかしたらRDF/A)は、microformatの小島に橋を架け、その先に進むための手段としても注目しておきたい
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