選択範囲をコピーして、好みの場所に貼付ける。MacBookにおいてはcommand-Cとcommand-Vで実現される、あまりにも有り触れたこのシンプルな操作は、実はGUI環境のOSに究極の便利さをもたらす必須機能であると、以前、気付かされた。iPhone OS 3.0で、今まで出来なかったコピー＆ペーストが実現された時、改めて当然の如く使っているこの機能の便利さを実感したのだ。（それまでが相当不便だった） シンプルな操作とは裏腹に、この機能を実現するためには結構複雑な仕組みが必要らしい。その詳細を説明できるほどの知識はないが、一般的に考えても結構複雑なプロセスを辿る必要がありそう。 コピー＆ペーストは、テキストに限らず、選択可能なあらゆるアイテム（対象オブジェクト）で当り前のように利用できる。 修飾情報を持ったテキスト（リッチテキスト）、ファイル、画像、音楽、映像、表計算ソフトなど。 当
2009年02月12日14:30 カテゴリ書評/画評/品評iTech tips - Mac OS X - asrでボリューム全コピー asrがあまり知られていないようなので、紹介。 [を] MacBook の HDD を交換した話 いよいよ本体の HDD の中身を全て外の HDD にコピーします。 コピーソフトは、最近の rsync でも大丈夫だそうですが、 ここでは「SuperDuper!」というフリーソフトを使いました。 ボリュームの全コピーは、asrを使うと以下の一行コマンドで済む。 Mac OS X Manual Page For asr(8) # Volume cloning: sudo asr restore --source /Volumes/Classic --target /Volumes/install 起動ボリュームだったら、こう。 sudo asr restore
最初にこのショートカットは Mac OSX で、その上ひょっとしたら cocoa アプリにしか適用しないのかも判らない。一応ほんの少しだけウェブで情報を探してみたのだが該当するものは見つけられなかった。 そのショートカットとは、この間 Yojimbo Talk List というフォーラムを覗いて発見したのだが、Yojimbo の Note のテキストエリアは書式設定ができるのだが、その書式設定を維持したままウェブページからコピー & ペーストするというショートカットだ。 たとえば下記の画像を観ていただきたい。 大きなゴシック体の【レギュラーガソリン・・・】がウェブページからコピー & ペーストしたテキストだ。そのまま単純に command+C と command+V だとウェブページの書式のままペーストしてしまう。 ところがペーストする時に ⌥+shift+⌘+V（option+shift
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