今の就活は不幸を生むだけ~ドワンゴ「新卒採用に受験料」導入の真相を、川上量生氏に直撃 2013/12/05公開 「そもそも、就職活動で100社も同時にエントリーできる今の仕組みっておかしいと思いません? リクナビの一括エントリーボタンとか最悪ですよ、最悪。このままだと、就活生も企業もどんどん不幸になっていくんです」 そうまくし立てるのは、ドワンゴ会長兼CTOの川上量生氏。就職活動が解禁となった今年12月1日、同社の新卒入社試験にて受験料を取ると発表し(※受験料は全額寄付とも発表)、賛否両論を呼んだ張本人である。 ドワンゴの発表は発表直後からYahoo!ニュースや各TV番組で取り上げられ、「ユニークだ」、「応募者を絞り込む良い取り組み」などと好意的な声が上がる一方、「他社も受験料を取るようになったら学生側の負担が増える」、「2525円(ニコニコにちなんでいるそう)なんてふざけた金額で、ヘタな
社内向けWebサービス「ニコニコプロデュース」 例えば、コードレビューをしている時に誰かが鋭いツッコミを入れてくれた時。 例えば、社内のチャットで、ふと誰かが名言を書き込んだ時。 そんな「もっと評価されるべき」を、「評価」する手段が欲しい。 そんな思いから、社内向け Web サービス「ニコニコプロデュース」を作りました。 画面はこんな感じです。 使い方は簡単で、「だれうま」とか「GJ」とか思ったらポイントをあげる。それだけです。もらったポイントの使い道は特にありません。 こんな感じで、趣味としてちょこちょこ社内向けサービスを作ったり、簡単なツールを作ったりしているので、その魅力について語りたいと思います。 作っている間 なにせ自分で1から企画して自分で全て実装するので、作っている間はとても楽しいです。 「こういうページがあってー、こういう UI でポイントをつけれてー・・・あ、ユーザー認証
鈴木敏夫のジブリ汗まみれ- TOKYO FM 80.0 - 鈴木敏夫 EVERY SUNDAY / 23:00〜23:30 JFN系列全国38局ネットで送る『鈴木敏夫のジブリ汗まみれ』。パーソナリティーは、スタジオジブリ作品のプロデューサーとしてメガヒット作品を生み出し続けている鈴木敏夫プロデューサー! スタジオジブリ・プロデューサーの鈴木敏夫が、 各界から多彩なゲストを招き、縦横無尽にトークをくり広げる番組「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」。 鈴木の隠れ家「れんが屋」で収録される話は、ジャンルを問わない本音トークに。映画談義からさりげない人生論まで・・・鈴木敏夫の今此処(イマ・ココ)を愉しむスタイルを、こっそり覗いてみませんか。 それは、ちょうど一年前の冬のことでした。 ひとりの青年がれんが屋を訪れたのです。 その金髪の青年は、不思議な人でした。 どこか達観していて、何かに絶望しているようなの
皆さんはキャッチボールは好きですか? 私はバスケットボールの方が好きです。 キャッチボールは、自分と相手双方がボールをうまくキャッチできるように投げる必要があります。これは、サーバーとクライアントの間でも同じで、クライアントから投げられたボール(リクエスト)をサーバーは正しく投げ返す(レスポンス)必要があります。 ここで、サーバーがボールをあさっての方向に投げたり、異常なスピードで投げ返すとどうなるでしょうか。おそらくクライアントはそのボールを取ろうとしますが、追いつけずにボールを落としたり、どこかにぶつけたりしてしまうでしょう。 今回は、HTTPについて、どうして正しくレスポンスを返さないといけないのかということについて、Rackを使用して解説していきます。 対象読者 Webアプリケーション開発に興味のある方、これから開発を行おうとしている方 Rackについて まず、今回使用するツール
【サービス終了のお知らせ】 この度、2025年3月3日をもちまして、「Tech総研」を終了させていただくこととなりました。 長らくご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 「ニコニコ動画」「dwango.jp」などインターネットコンテンツ配信ビジネスが活況を呈するドワンゴ。そのシステムを支えるエンジニアの中には近年、外国籍の人も増えてきた。彼らが文化の壁を越えて活躍できる理由は何なのか。Leonard Chin氏に話を聞いた。 Leonard Chin氏、31歳。シドニー生まれの中国系オーストラリア人だ。名門ニューサウスウェールズ大学ではソフトウェア工学を専攻したが、卒業後すぐにIT企業に就職する気はなかった。 「長い人生のことだから、ちょっとの間はPCから離れ、体を使う仕事をするのもいいんじゃないか」 そう考えて、日本にやってきた。愛知県の中学校で外国語指導助手として教壇に立った。彼
今回の記事はちょっと趣向を変えて、「アジャイルサムライ」という本と、ドワンゴが取り組んでいるアジャイル開発手法についてご紹介します。 「アジャイルサムライ」とは 今年7月にオーム社から訳書が刊行された「アジャイルサムライ――達人開発者への道」という本のことです。 開発現場でアジャイル開発を実践するための現実的な手法や取り組みについて、軽妙な文体と親しみやすいイラストで語られています。 「エクストリーム・プログラミング入門」や「アジャイルプラクティス」、「アート・オブ・アジャイル デベロップメント」といった名著が「アジャイル開発の教科書」であるならば、本書は現場で実践するための「アジャイル開発のマニュアル」というべき位置づけの本です。 監訳を担当したのは、日本におけるアジャイル開発の第一人者である角谷信太郎氏と西村直人氏。弊社のエンジニアであるレオがレビューに参加しています。 「アジャイルサ
転職活動を始めました - じゅんいち☆かとうの技術日誌 の結果発表の時が来ました。ということで、転職先が決まりました。 「バリューパックでセットで転職をできればいいねぇー」なんていってましたが、結局 別々の会社に転職することになりました。まぁ、別々の会社に行っても、お互いに触発しあえる存在というのは変わらないので。 そして、私は23日から 株式会社ドワンゴ の社員になります。java-jaの人たちから声を掛けてもらったのがきっかけです。 当初は、分散処理系や研究開発系の業務を想定していましたが、技術を使って、なんか面白いこと、変わったこと、インパクトがあることをやってみたいという思いがあり、決断した次第です。 そもそも書ききれないと思いますが @coji,@yamashiro,@kwappa,@yoshiori,@suzuki0keiichi,@kenmaz,@fd0, @meso,@ug
2011年4月28日、スマートフォンの総合イベント「スマートフォン2011春」で、動画配信サービス「ニコニコ動画」を運営するドワンゴの松前 健太郎氏が、同サービスのビジネスモデルを説明。同時にiPhone向けサービスの開発過程も明らかにした。 ニコニコ動画のビジネスモデルは、(1)月額の会員収入(2)有料番組の提供(3)広告収入の3つから成る。中でも割合が大きいのは会員収入で、会員の半数はドコモやauなどのモバイル利用者だ。 しかし、スマートフォンの分野で大きなシェアを占めるiPhoneでは、技術的制約により当初は利用できなかったという。 中でも、問題だったのは動画圧縮形式。ニコニコ動画では、複数の圧縮形式に対応しているが、iPhoneではH.264形式にしか対応していない。この問題に対し、同社が採用したのが、動画圧縮形式をサーバーでH.264形式に強制変換する仕組み。これにより投稿された
インフラ費用はとてもお金がかかるのです。 ニコニコ動画の謝罪文がひどいと話題に 「重くてごめん。原因はお前らが金払わないから」 | ニュース2ちゃんねる 復旧に時間がかかったのはインフラ構造上の理由で、根本的には 莫大なお金をかけることでしか解決できません。 プレミアム会員が堅調に伸びていけば1-2年単位で少しずつ改善していける見込みです。 インフラ費用については、大会議などのイベントをやめると解決するというレベルではなく、 現状では動画配信設備の改善を生放送で増えている プレミアム会員の売上から捻出するという状態です。 但し動画/生放送のサービスは互いに支え合う関係にあり、 将来的には動画側で獲得したプレミアム会員の売上が生放送を支えることもありえます。 動画配信インフラは非常に高コストですが、さらにハードウェアには耐用年数があり 定期的に故障するのがあたりまえなため一度買ったら終わりと
昨年12月に新バージョン「ββ」をリリースし、さらなるユーザー層拡大とコミュニティ機能の強化を図った「ニコニコ動画」。昨年は1月のiモード公式サイト化、4月のJASRACとの包括契約締結、7月の夏野剛氏のドワンゴ顧問就任、11月の1,000万会員突破、相次ぐ政治家の公式動画配信、大手権利者によるコンテンツ提供など話題に事欠かず、数あるネットサービスの中でもその存在感を一段と強烈なものにした1年だった。 また、昨年はユーザー招待イベント「ニコニコ大会議」が7月と12月の2回開催され、ニワンゴ取締役の「ひろゆき」こと西村博之氏と、NTTドコモを離れドワンゴにやってきた夏野氏がステージ上で繰り広げるプレゼンテーションが人気を集めた。2008年も残りわずかとなった12月某日、ドワンゴにひろゆき氏と夏野氏(同月よりドワンゴ取締役エバンジェリスト)のふたりが揃うというので訪ねたところ、そこでは「大会議
ドワンゴで働くということ ニコニコ動画で新企画やサービスの開発を担当する中野真氏は、ドワンゴ黎明期から在籍する古株社員だ。同社の成長を描いた新書『ニコニコ動画が未来をつくる ドワンゴ物語』(佐々木俊尚 著/アスキー・メディアワークス)では、中野氏が川上量生 会長からゲーマー廃人要素を見込まれ、素人プログラマとして無謀な開発案件に送り込まれるエピソードが描かれている。あのころ"学校の放課後"のようだったドワンゴは、いまや東証一部上場企業。中野氏も企画屋に立場を変え、"一筋縄ではいかない経営陣"と向き合う日々を送る。一方で、開発現場に未練はある、という。そんな中野氏に、現場を離れたことの思いやニコニコ動画での経験について話を伺った。 中野真 ドワンゴ ニコニコ事業本部 第一企画開発部 サービス開発担当部長。1998年に入社 ──いきなりですが、中野さんにとってドワンゴとはどういう会社なのでしょ
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「経営には関心がない」と語るドワンゴの創業者・川上量生会長は、とりたてて経営戦略を披露することはないが、発想は十分に“戦略的”である。着メロなど携帯電話向けコンテンツで時代の流れをつかみ急成長、この5月にはオンライン動画配信サービスを運営する「ニコニコ動画」が、世界で初めて黒字化した。川上会長に、話を聞いた。(「週刊ダイヤモンド」編集部 池冨 仁) 川上量生 (Nobuo Kawakami) 1968年生まれ。京都大学工学部卒業後、PCの知識を生かしてソフトウエアの専門商社に入社。同社倒産後の97年、PC通信用の対戦ゲームを開発するドワンゴを設立。2000年に代表取締役会長に。03年に東証マザーズ上場、翌年に東証1部に市場変更。07年には、子会社のニワンゴで「ニコニコ動画」を開始する。大阪育ち。 Photo by Toshiaki Usami ―川上さんのツイッターの自己紹介文には、「会社
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