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ブックマーク / mag.osdn.jp (14)

  • Redis Labs、Redisをフォールトトラレントなクラスタにするモジュール「RedisRaft」を発表 | OSDN Magazine

    インメモリデータベースのRedisを開発する米Redis Labsは6月23日、Redisモジュール「RedisRaft」を発表した。複数のRedisサーバーをフォールトトレラントなクラスタとして運用できるもので、まずは数か月後にプレビューを公開する計画。 RedisRaftはRedisサーバーの集合を単一のフォールトトラレントなクラスタにするための新モジュール。これを利用することで、高いレベルの信頼性と一貫性が必要な用途でもRedisを利用できるという。 2018年のRedis 5公開後にサイドプロジェクトとしてスタートしたもので、バージョン4で導入したモジュールAPIの新しい使い方として、Redisを新しい方向性に拡張することにした。Apache ZooKeeperやEtcdのようなデータストアと同等の信頼性と一貫性を実現を目指す。 C言語で実装され、RedisRaftを使ったクラスタ

    Redis Labs、Redisをフォールトトラレントなクラスタにするモジュール「RedisRaft」を発表 | OSDN Magazine
    toritori0318
    toritori0318 2020/06/25
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  • インメモリ型データストア「Redis 6.0」リリース、マルチスレッド対応やクライアントキャッシュなどが導入される | OSDN Magazine

    インメモリデータストアRedis開発チームは4月30日、最新のメジャーリリースとなる「Redis 6.0」の一般公開を発表した。マルチスレッド処理の導入によるパフォーマンス向上やSSL対応などが特徴となる。 Redisは「データ構造ストア」をうたうシステムで、データベースやキャッシュ、メッセージブローカーなどとして利用できる。オープンソースで開発されており、ライセンスはBSDライセンス。文字列、文字列を集めたLists、Sets、ハッシュなどのデータ構造をサポートし、範囲クエリ、ビットマップ、地理空間インデックス、HyperLoglogといった形でデータを格納できる。 Redis 6.0は2018年10月公開のバージョン5系に続く最新のメジャーリリースで、過去最大のリリースとしている。バージョンには複数の大きな変更が含まれているが、その1つとして複数スレッドを活用して効率よく処理を実行す

    インメモリ型データストア「Redis 6.0」リリース、マルチスレッド対応やクライアントキャッシュなどが導入される | OSDN Magazine
  • Glusterの設立者が手がける「Amazon S3」互換のオープンソースオブジェクトストレージ「Minio」 | OSDN Magazine

    オープンソースのクラウドストレージ技術ベンダー米Minioが6月17日、正式に発足を発表した。合わせて「Amazon S3」とAPI互換の「Minio Server」を公開、クライアントとライブラリも入手できる。 Minioを立ち上げたのはオープンソースの分散ファイルシステム「Gluster」の設立者Anand Babu Periasamy氏(Glusterは2011年に米Red Hatに買収された)。社名であり製品名でもあるMinioは「Minimal Object Storage」の略で、拡張性のあるオブジェクトストレージ技術をオープンソースの形で開発・構築することでクラウドストレージ市場を「民主化する」としている。アプリケーション開発者はNode.js、MongoDB、Cassandraのように自分のアプリケーションスタックのなかにオブジェクトストレージ機能を導入できるという。 Mi

    Glusterの設立者が手がける「Amazon S3」互換のオープンソースオブジェクトストレージ「Minio」 | OSDN Magazine
  • 「Nginx 1.8」リリース、多くの新機能を追加 | OSDN Magazine

    オープンソースのWebサーバー「Nginx」開発チームは4月21日、最新版となる「Nginx 1.8」をリリースした。1年ぶりの最新安定版となり、バックエンドSSL証明書の検証などの機能が加わった。 Nginxは軽量かつ高速な処理をうたうHTTPサーバーおよびリバースプロキシサーバー。モジュラーアーキテクチャを持ち、FastCGI、uwsgi、SCGI、memcachedサーバーのサポート、負荷分散、gzippingなどのフィルタのサポート、SSLとTLS SNIのサポートなど多数の特徴を備えるほか、IMAP/POP3プロキシサーバーの機能も持つ。Linuxや各種UNIXのほかWindowsでも動作する。ライセンスは二条項BSDライセンス。NetflixWordPressGitHubなど多数のサイトで利用されており、Netcraftが発表した2015年4月のWebサーバーシェアは14%

    「Nginx 1.8」リリース、多くの新機能を追加 | OSDN Magazine
  • MariaDB、データベース向けのプロキシソフトウェア「MaxScale」を発表 | OSDN Magazine

    フィンランドMariaDBは、データベース向けのプロキシソフトウェア「MariaDB MaxScale」を発表した。アプリケーションとデータベースの分離を実現するもので、これによりスケールアウトに必要なデータベース管理プロセス作業を簡素化できるという。MariaDBMySQLのほか、JSONベースのプロトコルでも利用できる。 MaxScaleはデータベースとアプリケーションの間の通信を中継するプロキシとして動作し、フィルタリングやモニタリング、ルーティングといった作業を行える。プラグインアーキテクチャを持ち、アプリケーション開発者とデータベース管理者の双方にフォーカスして開発した5種類のプラグイン(プロトコル、モニタリング、ルーティング、認証、ロギング)を備える。 MariaDBのパーサーを含むことで、トラフィックの解析などが可能。Read/Writeの分割やMaster/Slaveアー

    MariaDB、データベース向けのプロキシソフトウェア「MaxScale」を発表 | OSDN Magazine
  • 米Facebookが大規模memcached実装のための「mcrouter 1.0」をリリース | OSDN Magazine

    米Facebookは9月15日、memcachedプロトコル用のルーティングソフトウェア「mcrouter」をオープンソースソフトウェアとして公開した。memcachedをクラスタ化するソフトウェアで、実サーバーだけでなくAmazon Web Services(AWS)のクラウド環境でも利用できる。 mcrouterは同社が2013年に発表しているソフトウェアで、memcachedサーバーとクライアントの間に組み込むことでmemcachedを使った分散キャッシュシステムを構築できる。memchaced ASCIIプロトコルに対応し、クライアントからのリクエストに対してはmemcachedサーバーのように反応し、またmemcachedサーバー側に対してはmemchacedクライアントのようにアクセスする。マルチクラスタをサポートし、コネクションプーリング、プレフィックスルーティング、オンライ

    米Facebookが大規模memcached実装のための「mcrouter 1.0」をリリース | OSDN Magazine
  • Mozilla、クロスプラットフォームのWebGLゲームエンジン「PlayCanvas Engine」公開 | OSDN Magazine

    Mozillaは6月4日、オープンソースのクロスプラットフォームのゲーム構築用JavaScriptライブラリ「PlayCanvas Engine」をリリースした。「世界で最も容易に利用できるWebGLゲームエンジン」としている。 PlayCanvas Engineは3Dグラフィックを利用したゲーム開発向けのJavaScriptエンジン。Webブラウザ上で利用できる3DグラフィックスAPIである「WebGL」を利用する。プロジェクトは、WebGLがデフォルトで有効となった「Firefox 4.0」のリリース(2011年3月)後に立ち上げられており、パートナーとしてMozillaのほか、米ARMやゲーム開発を手がける米Activisionが名を連ねている。 対応OSはWindowsおよびMac OS X、Android、iOSで、グラフィックスのほか物理演算エンジンやアニメーション、2D/3D

    Mozilla、クロスプラットフォームのWebGLゲームエンジン「PlayCanvas Engine」公開 | OSDN Magazine
  • オープンソースのリソース監視ツール「Monitorix 3.2」、Raspberry Piをサポート | OSDN Magazine

    The Monitorix Projectは5月13日、オープンソースのシステムモニタリングツール「Monitorix 3.2.0」をリリースした。低スペックのサーバーでも利用できる軽量さが特徴で、新バージョンではRaspberry Piのサポートも加わっている。 Monitorixは軽量さを特徴とするオープンソースのシステムモニタリングツール。ロードアベレージやアクティブなプロセス、メモリ使用量といったシステムの状態やハードウェア温度、I/Oアクティビティなどを取得するmonitorixデーモンと、取得した情報を表示するためのCGIスクリプトから構成されている。当初はRed Hat LinuxやFedora、CentOSといったLinuxサーバーでの利用を目標に作成されたが、FreeBSDやOpenBSD、NetBSDといったUNIX系OSもサポートする。ライセンスはGPLv2。 Mon

    オープンソースのリソース監視ツール「Monitorix 3.2」、Raspberry Piをサポート | OSDN Magazine
  • パフォーマンスやスケーラビリティを強化、JSONもサポートされた「PostgreSQL 9.2」がリリース | OSDN Magazine

    The PostgreSQL Global Development Groupは9月10日、オープンソースのSQLデータベース「PostgreSQL 9.2」をリリースした。パフォーマンスやスケーラビリティが向上したほか、JSONサポートやレプリケーションの性能も向上しているという。 パフォーマンスやスケーラビリティの向上が特徴で、64コアまでリニアにスケールできるほか、インデックスのみを読み取るインデックスオンリースキャンや高度なロック管理、消費するCPUリソースの削減などによって、より大規模なボリュームの処理が可能となったという。リードクエリは最大で従来の4倍である毎秒35万件が実行可能となったという。また、大規模なデータを処理するデータウェアハウスよような処理においては、インデックスオンリースキャンの速度は2~20倍高速化されると報告されている。 レプリケーションも強化し、カスケード

    パフォーマンスやスケーラビリティを強化、JSONもサポートされた「PostgreSQL 9.2」がリリース | OSDN Magazine
  • 米dotCloud、WebSocket対応のHTTPプロキシ「Hipache」をリリース | OSDN Magazine

    アプリケーションプラットフォームサービスを提供する米dotCloudは8月6日、分散HTTPプロキシ「Hipache」をオープンソースで公開した。WebSocketプロトコルに対応し、リッチかつリアルタイムなWebアプリケーションの開発・運用を支援するという。 dotCloudはPlatform as a Service(PaaS)事業を行う企業。さまざまな言語、ソフトウェアスタックに対応するプラットフォームを提供している。 近年、Webアプリケーションにおけるクライアントサーバー間の通信手段としてWebSocketプロトコルが注目されているが、近年Webアプリケーションで多く使われているnginxやHAProxyなどのツールはWebSockectに対応していない。その問題を解決するために開発されたのがHipacheとなる。HipacheはdotCloud社内のネットワークルーティングイン

    米dotCloud、WebSocket対応のHTTPプロキシ「Hipache」をリリース | OSDN Magazine
  • 脆弱性評価システム「OpenVAS 5.0」リリース | OSDN Magazine

    OpenVAS開発チームは5月10日、最新版「OpenVAS 5.0」を公開した。OpenVASは「世界で最も先進的なオープンソースの脆弱性スキャナ/マネージャ」をうたう脆弱性評価ツール。プロジェクトのWebサイトよりバイナリとソースコードを入手できる。 OpenVAS(Open Vulnerability Assessment System)は、脆弱性スキャン機能や脆弱性管理機能をもつ複数のサービスやツールから構成される脆弱性評価フレームワーク。日々アップデートされるセキュリティスキャナはトータルで2万5000以上の脆弱性をカバーするという。多くのコンポーネントがGPLで提供されるフリーソフトウェアで、クライアントの「OpenVAS CLI」や脆弱性スキャンサービス「OpenVAS Scanner」、管理ツール「OpenVAS Manager」などのコンポーネントから構成されている。プロ

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  • Webアプリケーションの脆弱性テストフレームワーク「w3af 1.0」リリース - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載

    Webアプリケーションの脆弱性を発見するフレームワーク「Web Application Attack and Audit Framework(w3af) 1.0」が公開された。SourceForgeのプロジェクトページよりダウンロードできる。 w3afはWebアプリケーションの脆弱性を発見したり、実際に脆弱性に対する攻撃を行うためのフレームワーク。開発者やセキュリティ研究者が、Webアプリケーションのセキュリティ検査やテストに利用することを想定している。プログラムはPythonで書かれており、GPLで公開されている。コアのほか、SQLインジェクション、クロスサイトスクリプティング(XXS)などをチェックできる130種以上のプラグインを持つ。 初の正式版では、コードの安定性、自動アップデートなどの特徴を持つ。クラッシュを最小限に抑え、常に最新機能を使えるという。 新機能としては、PHPの静的

    Webアプリケーションの脆弱性テストフレームワーク「w3af 1.0」リリース - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載
  • オープンソースのリアルタイムWeb解析/モニタリングツール「Snowfinch」 | OSDN Magazine

    フィンランドのベンチャー企業Kisco Labsは5月24日、オープンソースのWeb解析ツール「Snowfinch」を発表した。「Ruby on Rails」と「MongoDB」をベースとしたもので、リアルタイムでのWebトラフィック分析が可能という。 Snowfinchは「過去のデータではなく、現在起こっていることを分析する」ことを目的とするのが特徴。ダッシュボードにあるテキスト入力スペースにURLを入力して追跡するWebサイトを指定すると、アクティブビジター、その日のページビュー、その日のユニークビジターの3つのデータを、数値とチャートにより表示する。データは1秒おきに更新される。 クエリベースおよびリファラベースの2種類のセンサーによるモニタリングも可能。クエリベースはキャンペーン測定などに適しており、リファラベースはソーシャルメディアからのトラフィック測定などに適しているという。

    オープンソースのリアルタイムWeb解析/モニタリングツール「Snowfinch」 | OSDN Magazine
  • Gitを使いこなすための20のコマンド | OSDN Magazine

    LinuxカーネルやRuby on RailsPerlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGitコマンドを紹介する。 LinuxカーネルやRuby on RailsPerlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGitコマンドを紹介する。 なお、Gitの基的な考え方や使い方については分散バージョン管理システムGit入門でも紹介しているので、そちらも参照してほしい。

    Gitを使いこなすための20のコマンド | OSDN Magazine
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