そこから200日後のあの日を泣いて過ごして、330日後に私は私の一等星の居場所を見失った。
そして、その一等星の新たな場所が分かって、そこで輝くその星を見続けて1年半。
今でも大好き。顔を見れば、声を聴けば、やっぱり好きだなって思う。
だけど、なにがなんでもすべてを知っていたいと思わなくなってしまった。手の届くものは全部手に入れたいって思わなくなってしまった。
まるで夢から醒めたみたいだ。
私が見ていた、見せられていたものはほんとにほんの一部でしかなくて、どう頑張ったってそのすべてを分かることはできないんだと突き付けられたあの日から、
もう私は自分の見ているものを全然信じられなくなってしまった。
キラキラ、まさに夢みたいな景色を見せてくれてありがとうと思うと同時に、どこからどこまでが本当だったの?と疑う気持ちを抑えることができない。
FCも入ってるしたぶんCDもBru-layも買うと思うし当たったらライブも行くと思うけど、一旦、追っかけるのはやめようかな、と。
(実質もうすでに追っかけてるというには程遠いけど)
大好きだけど。今も。でも、いろんなことに疲れちゃった。
私なんていなくても、自分で描いた夢をきっと叶えていける人だから。
私には、岸くんが描いている夢っていうのがなんなのか、見えなくなっちゃったけど。岸くんの、きっと心の中にあるのであろうその夢が、いつか叶うといいね。
【心から好き、とか 喜んだ顔とか そんなものばかりで溢れますように】