原告はおなじみ暇空茜
どういう公文書かというと「令和4年度DV被害者等セーフティネット強化支援交付金」、つまりDV被害から逃げてきた少女を匿うためのシェルターをColaboらが運営するための費用を東京都が出している事業に関する文書やね
開示を求めている内容は、シェルターに関わる弁護士の稼働時間とかそんなのがいくつか並んでる感じの些末な情報や
暇さんの側からすると「そんなの隠す意味あるー?」と思うのも分からなくはない
一方で東京都の側は「些末な情報でも色々な情報を組み合わせてシェルターの場所を特定しようとする輩がいるだろ!」という具合に反論してる
こっちも昨今の暇アノンたちのやり口を見ていると分からなくもない
どっちが勝っても不思議ではないけど、わいとしては少女を守るために念のために情報はできる限り伏せるという判断になってほしいところや