財務省解体派やレイワ神仙組の主張の起源をたどれば、結局はMMTという少し前に流行ったオカルト経済学に行き着く。
MMTはもともと日本がデフレ下でいくら国債を発行しても金利が上がらなかったという観察的事実に基づいている。
当たり前だが、その前提が崩れた今となってはMMTの破綻も明らかである。学会ではもともと誰も支持していなかったが…
Permalink | 記事への反応(2) | 19:58
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必要性を訴えればいくらでも国家予算を拡大しても良いんだ、というのをずっとやってきたのは今までの政権の方だろう
レイワ神仙組 精霊指定都市みたいな誤字だな