マッチングアプリではじめて会った女がいた。はじめは私も緊張していたので、缶のお酒を一気飲みしてから声をかけた。3つ下の女で、飯を食って解散した。その時から私に対する興味があるように感じていた。次に会った時、イルミネーションを見て付き合って欲しいと言った。快諾され、お酒を飲んでホテルに行った。本人曰くはじめてではないが、シーツに血液が付着していた。その次のデートもホテルへ行った。その次から東京へ出張るのが面倒になり、私の家へ呼んでいた。忙しいと言って一緒に夜ご飯を食うこともせず、することだけして朝方帰すということを何度かした。何度目かの帰り、罪悪感から次はちゃんとしたデートしようか、どこへ行こう、と声をかけた。彼女はディズニーランドへ行きたい、と言った。咄嗟に私は難色を示してしまい、彼女はやっぱ無理だよねーと笑った。その後2人の予定が合うことはなく、ずっと連絡をとっていない。
次に行くしかないな 恋を忘れるには新しい恋しかない 頑張ろう
ジャ 性 異