竹下 由佳
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女性や少女への人道支援「資金不足」 UNFPA局長が訴える危機感
世界各地で紛争や自然災害など人道危機が続く中、国連人口基金の新垣尚子・人道支援局長が来日。命や人権が踏みにじられる悲惨な状況や今後の人道支援への危機感を語った。
2025/01/17
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「顧みられない人々」を真ん中に考えよう 2025年に取り組むこと
2025年、世界は、私たちは、どこに向かい、何に取り組むべきなのか。with Planetの竹下由佳編集長がつづります。
2025/01/01
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「ワクチンナショナリズム」の教訓 アフリカで挑む「自給自足」とは
コロナ禍ではワクチンの公平な分配に課題が残りました。次のパンデミックに備え、こうした課題にどう向き合うのか。「Gaviワクチンアライアンス」CEOに聞きました。
2024/12/27
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ワクチンでアフリカの健全な成長を 新たな課題と解決策を聞いた
世界の人々の命を脅かす課題、そして解決策とは。アフリカ諸国など途上国でワクチン普及を進める国際組織「Gaviワクチンアライアンス」の担当者に聞きました。
2024/09/18
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地球と人間の健康×ビジネスの可能性は? 研究者・起業家らが語った
「グローバルヘルス」に「プラネタリーヘルス」。人間と地球のヘルスケアを考え、注目されつつあるキーワードを切り口に、専門家や起業家、投資家らが語り合いました。
2024/07/23
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なぜ企業がマラリアに取り組むのか シスメックス家次恒会長の答えは
3大感染症の一つ、マラリア。その制圧に向け、日本企業の技術力への期待が高まっています。企業がなぜ、マラリアに向き合うのか。シスメックスの家次恒会長に聞きました。
2024/06/27
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世界の保健医療分野の課題に向き合う「グローバルヘルス」にまつわる政策提言をするイベント「Policy Pitch」があり、Z世代が政治家に直接訴えました。
2024/06/06
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「私たちは一つの村」気候変動と健康のために行動を マラウイ保健相
サイクロン、感染症、貧困。多くの困難に直面するアフリカ最貧国の一つ、マラウイ。気候変動が進む今、必要な対策は? クムビゼ・カンドド・チポンダ保健相に聞きました。
2024/05/13
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貧困農家の作物を世界標準の食品に。商品を生み続ける36歳の熱意
ビジネスの立場からケニアの社会課題の解決に挑む、20~30代の日本人がいます。今回は、農家が助け合う仕組みを作り、農作物の販路拡大をめざす薬師川智子さんです。
2024/04/19
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ゾウと人間の対立をなくしたい 農家の収入増もめざす切り札は「蜂」
ビジネスの立場からケニアの社会課題の解決に挑む、20~30代の日本人がいます。今回は、ゾウと人間の対立を解決し、農家の収入の向上もめざす米田耕太郎さんです。
2024/04/05