JR田沢湖線

秋田新幹線を通すため、改軌されており、今では新幹線と同じ標準軌の電車が新幹線の合間を縫って走っています。本数が極端に少なく...  続きを読む、利用価値は薄いです。田沢湖や角館の沿線観光地へは高くても新幹線利用が便利です。  閉じる

投稿日:2023/02/19

大曲～盛岡間を秋田新幹線と同じ軌道で行ける普通列車ですが、当然ながら新幹線に比べ、運行本数が少なく、同区間を普通列車で移動...  続きを読むするのは極端に難しくなっています。
運行時間を合わせて、予め計画して利用するとよいかもしれませんが、観光には都合の悪い時間だったり、無駄に待ち合わせ時間を生じたりして、スマートで楽しい旅行にするには、水を差してしまいます。
なお、大曲側については、大曲～角館、あるいは角館～田沢湖に羽後交通の路線バスが運行していますが、さすがにJRに比べて時間が少しかかるほか、JRをフリーきっぷなどで利用している場合、バス代を余計にかけてしまいます。
新幹線の特急料金を追加して支払うのと果たしてどちらが良いか、時間やスマートな旅を買う考えで、天秤にかけたいところです。
なお、土日など、シーズンや日によっては、稀に臨時ダイヤが運行されている場合もあり、よく調べて利用したいところです。
それにしても、大曲が駅の近くに大きなお店や手ごろなレストランなどが無く、待ち合わせをするにはこれほど不便な街だったとは…。  閉じる

投稿日:2023/02/14

盛岡駅と秋田県大曲駅を結ぶ路線です。秋田新幹線が走っている路線です。岩手と秋田の県境は険しく新幹線でもノロノロ運転になりま...  続きを読むす。新幹線は1時間に1本走ってますが、各駅停車はとても本数が少ないのでご注意を！  閉じる

投稿日:2022/11/23

秋田県の「大曲駅」から岩手県の「盛岡駅」を結ぶ

JR東日本の 鉄道路線【 ＪＲ田沢湖線 】

「雫石駅」では「...  続きを読む秋田新幹線 こまち」と 同じホームだったので びっくりしました。

「雫石駅」では ホームドアもないので ちょっと怖いですね〜 気をつけないと！





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投稿日:2022/09/27

盛岡から田沢湖までは秋田新幹線として田沢湖線を利用。
角館から田沢湖まではローカル線として利用。
同じ線路を新幹線とロ...  続きを読むーカル線が共同使用。
新幹線を優先しているため、ローカル線の本数はとても少ない。
高い特急券を支払いたくないなら、時刻表をあらかじめよく調べることをお勧めします。
並走して羽後交通のバスが走っているので、スケジュールがあわない場合は
バス利用も視野に入れましょう。  閉じる

投稿日:2022/09/13

盛岡を起点として秋田まで東西につながる鉄道路線です。田沢湖の南側を通過する路線で、秋田新幹線こまちが走る路線として利用され...  続きを読むています。新幹線以外にも普通列車が走っていますが、ローカル色が強い路線です。東北の景色を楽しめます。  閉じる

投稿日:2023/01/27

JR田沢湖線は秋田県大曲駅から岩手県の盛岡駅を結ぶ75.6 kmの路線ですがその途中にある角館に立ち寄りました。武家屋敷の...  続きを読む街並みと「みちのく三大桜名所」で有名な観光地ですね。まずは観光情報センターである「角館駅前蔵」に立ち寄ることをお勧めします。パンフをいただき親切丁寧に教えていただけますよ。今年の桜まつりは4月20日から5月5日までのようで早かったようですね。しかし情緒ある武家屋敷などを散策し心に残る訪問になりました。
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投稿日:2022/04/22

大曲～角館～雫石～盛岡を結びます。秋田新幹線が走り抜け、大曲の先、秋田まで直通します。今回、秋田から角館へ、日帰りしようと...  続きを読む思ったのですが、普通電車の本数が少なすぎて、秋田新幹線を使うことになりました。6時間以上運行しない区間もあり、事前のチェックが必要です。  閉じる

投稿日:2022/05/11

日本全国のJR路線の乗りつくし、をすでに達成したつもりでいましたが、「並行在来線」を軽視していて、再びその乗車のために盛岡...  続きを読むまでおもむきました。各駅停車での盛岡～大曲は上下とも朝・昼・夕の各１本、１日３本のみ。よほど途中での折り返しで分割しようか頭を悩ませました。この日は朝仙台発で強引に山形・米沢城へ向かった後、新幹線で取って返し、盛岡発14時22分に間に合わせ、大曲からはE6こまちで仙台まで戻るという強行軍でした。秋田泊・盛岡泊を回避して、もうこれしかないという欲張り乗り鉄となりました。それにしても新幹線の停まらない小さな駅を利用している人は秘境駅並みの不便さではないかと思いました。  閉じる

投稿日:2021/12/03

乳温泉郷の鶴の湯温泉に行くのに、2/13の地震で東北新幹線が不通になってしまったので田沢湖線を利用しました。
当初、こま...  続きを読むち1号で東京から田沢湖に直行する計画だったので代替計画を策定。

JR時刻表で田沢湖線はp-670からp-681まで11ページにわたって掲載されていますが、よく見るとその殆どを秋田新幹線こまち号が占めています。
さらに、盛岡～田沢湖を通しで運転する普通列車は1日たった4本しかない！！ Σ(ﾟДﾟ)ｶﾞｰﾝ
盛岡発早朝5:20の次は9時間後の14:22まで列車が無いというチョーローカルさ。。
仙岩越えは、まさに奥羽本線の板谷越え以下です。

朝5時に盛岡に着くためには、高速バスは岩手県北交通の1便しかありません。これは八戸・三沢行きが盛岡駅前で降ろしてくれるため、たまたま早朝着けるのです。
バスがもし10分以上遅延したら田沢湖線には乗れないので賭けでしたが、幸い高速は空いていて事故もなく所定よりも7分早着してくれました。
雪のうっすら積もる盛岡駅前をホームに急ぎます。
田沢湖線は秋田色の701系で標準軌に改造された車両です。車内は701系にしては珍しくセミクロスシートでした。

5:20、始発列車は標準軌の8番線に4両で止っていましたが、乗れるのは前2両だけ。後ろの2両は途中赤渕で切り離すそうです。20人ほどの客を乗せ定時発車。まだ早朝で交換や追い抜きはなくどんどん先に進みます。この821Mは瞬足で47分で田沢湖に到着しますが、こまち号も35分から48分かかる列車もあるので単線ローカル線では特急もさほど早くないことがわかります。
普通列車でも最高110キロ出します。これは線路状態が良いためでしょう。
速度種別が停電A12ということは、上り10‰で出しうる最高速度が120キロということで、車両性能と線路が良くないとこうはなりません。
赤渕を発車すると、岩手－秋田県境の山越えに入ります。この1駅は18.9キロもあり田沢湖線で最も列車本数の少ない区間です。途中、大地沢信号場と志度内信号場があり新幹線に乗ると必ずどちらかで交換します。821Mは大地沢信号場で一旦停車しただけで交換もなく発車。ここが盛岡支社と秋田支社の境界になります。
このあたりは1m以上の積雪がありました。3912mの仙岩トンネルを抜け6:07田沢湖に到着。ここから30人ほど乗って来て車内は活気が出てきました。
やはり県境越えの赤渕～田沢湖が一番の閑散区間です。

続き、鶴の湯温泉の旅行記はこちら。
https://4travel.jp/travelogue/11677567

帰路は早すぎる最終列車、田沢湖17:54発普通盛岡行きに乗りました。数人ほどしか乗っていませんでした。
新幹線は運休でも普通列車は所定通りの退避時間を取ります。夕方は時間がかかります。

運休になった新幹線はｅ-チケットだったので何をせずとも乗車日の2日後、クレジットに全額返金されていました。これは楽でいいですね。
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投稿日:2021/03/22

盛岡と大曲をむすぶローカル線であり、秋田新幹線のルートで幹線でもあります。秋田新幹線「こまち」は頻繁に通過しますが、普通列...  続きを読む車は数えるほどしかありません。岩手と秋田の県境の仙岩峠はトンネルで一気に越えます。  閉じる

投稿日:2020/10/08

東北新幹線開業以来、東京と秋田を鉄道で結ぶ最速ルートの一部になった田沢湖線は、線路幅を広げて、直通の新幹線が走るようになり...  続きを読むました。
一方で、普通列車は、特に県境付近で非常に少なく、新幹線に乗せられている人も多いようでした。  閉じる

投稿日:2020/08/10

　岩手県の盛岡と秋田県の大曲を結ぶJR東日本の鉄道路線です。
　秋田新幹線「こまち」の他、普通列車の運行がありますが、普...  続きを読む通列車を利用する場合、本数が非常に少なく便利ではありません。
　そのうち今回は2020年７月23日に雫石15時36分発普通列車盛岡行きで雫石から盛岡まで移動した時の話です。
　７０１系という車両が使用され、２両編成での運転でした。
　７０１系ですが、ボックスシートが付いていて、当日はそのボックスシートを利用したのですが、相席になることなく移動することができたのは良かったです。
　ただこの日の場合、始発の雫石で前寄り車両の１ヶ所を除き各ボックスシート１人以上利用する状態でしたので、必ずしもボックスシートを独り占めできるとは限りませんので注意が必要です。  閉じる

投稿日:2020/10/03

　岩手県の盛岡と秋田県の大曲を結ぶJR東日本の鉄道路線です。
　秋田新幹線「こまち」の他、普通列車の運行がありますが、普...  続きを読む通列車を利用する場合、本数が非常に少なく便利ではありません。
　そのうち今回は2020年７月23日に盛岡12時48分発普通列車赤渕行きで盛岡から雫石まで移動した時の話です。
　７０１系という車両が使用され、２両編成での運転でした。
　コロナが懸念される時期ですが、利用は意外とあり、ボックス席は全て１人以上利用する状態でした。ただロングシートは１ヶ所あたり５名程度の利用でしたので、他人と隣り合わせにならずに済む状態であったのはまだマシだと思います。  閉じる

投稿日:2020/08/25

　岩手県の盛岡と秋田県の大曲を結ぶJR東日本の鉄道路線です。
　秋田新幹線「こまち」の他、普通列車の運行がありますが、普...  続きを読む通列車を利用する場合、本数が非常に少なく便利ではありません。
　2020年７月23日に盛岡12時48分発普通列車赤渕行きで盛岡から雫石まで移動しました。
　通常、ドアの開閉はボタンを押すことにより開閉が可能となっていますが、新型コロナ対策の為か駅に到着する都度ドアが自動で開閉するかたちに変わっていました。
　その為、乗り降りの際にボタンを押さずに済む点は便利ですが、冬場になると寒風が車内に入り込むリスクがある為、一長一短といった感じです。  閉じる

投稿日:2020/07/23

大曲駅から盛岡駅まで乗車しました。僕は事前に時刻を調べて駅に行きましたが、この区間の普通列車はものすごく本数が少ないので事...  続きを読む前に調べる必要があると思います。景色は大変すばらしかったですが、新幹線の退避で割と待たされました。  閉じる

投稿日:2020/04/11

　岩手県の盛岡と秋田県の大曲を結ぶJR東日本の鉄道路線です。
　秋田新幹線「こまち」の他、普通列車の運行がありますが、普...  続きを読む通列車を利用する場合、本数が非常に少なく便利ではありません。
　そのうち今回は2019年７月13日に盛岡12時48分発普通列車赤渕行きで盛岡から雫石まで移動した時の話です。
　７０１系という車両が使用され、２両編成での運転でした。
　12時44分頃現在、ボックスシートは既に２人以上利用していて、ロングシートでも半分強の席が埋まりました。
　相席でよければ何とか座れる状態でしたが、空席はあまり多くありませんでした。  閉じる

投稿日:2019/11/16

角館から大曲経由で秋田まで行く時に利用しました。全線単線です。秋田新幹線の利用がメインなので、各駅停車の本数が少なく、1-...  続きを読む2時間に1本です。車両は2両のワンマン車両で、始点と終点以外は、指定された乗降口以外では乗り降りできないようになっていました。  閉じる

投稿日:2019/04/28

　岩手県の盛岡と秋田県の大曲を結ぶJR東日本の鉄道路線です。
　秋田新幹線「こまち」の他、普通列車の運行がありますが、普...  続きを読む通列車を利用する場合、本数が非常に少なく便利ではありません。
　2019年１月12日に角館から田沢湖まで移動する際、時間帯で都合のよい列車がない為、秋田新幹線の「こまち」を利用しました。
　「こまち」の場合、基本的には全て指定席ですが、秋田～盛岡間の場合、12～17号車の普通車の空席を利用することか出来ます。
　ただ「こまち」を利用する場合、乗車券の他に特急券が必要になります。
　参考までに角館から田沢湖までの場合、750円しますので、割高に感じます。
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投稿日:2019/10/16

　岩手県の盛岡と秋田県の大曲を結ぶJR東日本の鉄道路線です。
　秋田新幹線「こまち」の他、普通列車の運行がありますが、普...  続きを読む通列車を利用する場合、本数が非常に少なく便利ではありません。
　そのうち今回は2018年11月23日に雫石13時50分発普通列車盛岡行きで雫石から盛岡まで移動した時の話です。
　７０１系という車両が使用され、２両編成での運転でした。
　７０１系ですが、ボックスシートが付いていて、当日はそのボックスシートを利用したのですが、雫石発の時点で若干ではありますが、誰も座らないボックスシートがある等比較的空いていて相席になることなくゆったり移動することが出来ました。
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投稿日:2019/09/16