コーンの種類はどれだけある?その違いとは? 日本で初めて自社生産に乗り出し、今や国内トップシェアを誇る日世のコーン。 バリエーションも豊富な日世コーンのひみつとは? 国産初のコーンを実現した日世。 NISSEIは1951年(昭和26年)9月から1953年(昭和28年)4月までの間、コーンをアメリカからすべて輸入していました。その時の形状はNo.2 TAKE-OUT(テイクアウト)コーンが大部分で、一部 No.1 FLARE-TOP(フレアトップ)コーンでした。 しかし、輸入したコーンは高価であり、クリスピー性がなくなるなど不良品も多かったことから、高品質で衛生面でも安全なコーン供給がわが国ソフトクリーム市場の発展のためには不可欠と判断し、アメリカのメーカーから技術導入し、コーンの国産化をはかることとしました。 以来、改良を重ね、今日に至るまでに様々な種類のコーンを世に送り出し続けています。