令和6年(2024年)12月20日(金) 健康福祉局保健部健康推進課 保健予防担当課長:峠 恭雄 担当:井澤 電話:504-2882 内線:4140,4141 麻しん(はしか)患者の発生に伴う注意喚起について 令和6年12月19日、京都市保健所管内において「麻しん」の感染が確認された患者(令和6年12月20日京都市報道発表 [PDFファイル/193KB])が、感染可能期間に本市内の施設を利用していたことが判明しました。 患者が利用した時間帯に以下の施設を利用された方は、3週間は体調に注意するとともに、発熱、咳、鼻水などの症状がでた場合は、事前に医療機関に電話連絡の上、速やかに受診してください。また、受診の際は、感染を拡大させないようマスクを着用し、公共交通機関等の利用は控えてください。 ※ 本公表は、患者の利用施設において、患者と接触された方が麻しんに感染している可能性があることから、広く
米軍の原爆投下から79年となる6日、広島市の平和記念公園では午前8時から記念式典が開かれる。市は今年、公園内の規制を強化し、式典開催中の大規模な集会を事実上禁じた。同日早朝、規制のため公園の利用者をいったん外に出そうとしたが、「反戦・反核」を訴える団体は拒否。「集会弾圧を許さないぞ」などとシュプレヒコールし、公園内には怒号が響きわたった。 午前5時前、市職員は「慰霊の場になります。公園外に移動してください」と公園の利用者に呼びかけた。しかし、原爆ドーム前では、「中国侵略戦争反対」「改憲戦争阻止」などと書かれたプラカードやのぼりを掲げた数百人が腕を組んでかたまり、移動を拒否した。 市職員は繰り返し「慰霊の方々の場所を奪わないでください」と呼びかけたが、団体側は「帰れ、帰れ」と何度も大声で一斉に叫び、「(規制の)法的根拠を示せ」と怒声をあげながら、抵抗を続けた。団体は、毎年、8月6日に原爆ドー
広島県は25日、新型コロナウイルスの感染者の増加で医療機関が逼迫(ひっぱく)する恐れがあるとして、県独自に設けた警報を初めて出した。全国でオミクロン株の新たな変異株「KP・3」の感染が急速に拡大。中国地方5県全てで感染者数が増えており、各県が感染防止対策の徹底を呼びかけている。 広島県によると、直近1週間(15~21日)の定点調査する1医療機関当たりの感染者数が福山市で15・59人、呉市で14・88人となり、県の警報基準の「13人以上」を超えた。県平均は11・38人で前週に比べ1・3倍に増えた。 中国地方の他の4県でも増加が続く。直近1週間(岡山は速報値)の1医療機関当たりの感染者数は、山口15・63人(前週比1・2倍)▽岡山11・74人(1・3倍)▽島根10・08人(1・5倍)▽鳥取15・17人(1・9倍)―だった。 新型コロナの注意報・警報を出す国の基準はなく、広島県は9日から独自基準
広島県廿日市市の住宅街で28日朝、クマが目撃されました。警察は住民に警戒を呼びかけています。警察によりますと、28日午前5時半ごろ、廿日市市桜尾の廿日市高校の近隣で「クマが高校の塀を乗り越えていった」と…
広島大学病院で2023年12月1日、電子カルテが閲覧できなくなるシステム障害が発生した。この影響で同病院は、同日の診療を終日中止すると発表した。同病院の担当者は同日昼すぎ、日経クロステックの取材に対し「院内の専門部署総出で対応している。復旧は午後3時以降になる見通し」と語った。薬の院外処方は対応する。 障害について同病院の担当者は「ハードウエア本体によるものだと考えている。原因と思われる部品の交換作業を進めている」とした。同病院の電子カルテは富士通製。ランサムウエアの可能生については「低いのではないか」(同)とした。電子カルテ以外の障害については確認されていないという。 同病院は同日午前8時30分に受付を開始し、午前9時に診療を開始していた。その後、午前9時30分ごろに障害を確認した。電子カルテは診療開始後の約30分間は通常通り作動していたという。 同日は午前午後合わせて約1600人の予約
広島市発祥のパズルゲーム「ぷよぷよ」のキャラクターをかたどったまんじゅうが29日、21年ぶりに発売される。菓子製造の平安堂梅坪(西区)とビルメンテナンス業のオオケン(南区)が共同で企画。かつての商品と同じ型を使って復刻し、広島ゆかりの銘菓として再びアピールする。
【読売新聞】 広島市内で5月に開かれる先進7か国首脳会議(G7サミット)に合わせ、市教育委員会は17日、市立の全小中学校204校のうち、市中心部の37校に対して、サミット開幕前日の5月18日から最終日翌日の22日までの間、臨時休校を
8日午前8時ごろ、広島市中区舟入町付近でNHKの職員が撮影した映像です。 道路を走る路面電車の線路が完全に水につかっている様子が確認できます。 水は道路を行き交う乗用車のタイヤの高さほどに達しています。
自転車を子どもと2人乗りもしくは3人乗りする際のルールが全国で見直されています。これまでは、子どもが6歳の誕生日を迎えたら違反、という状況で、そのことを知った親から「どうすれば……」との声も上がっていました。 自転車の子乗せ「6歳未満」ルールが全国で見直し 広島県警は2021年5月19日(水)、6月1日から変更される県内の自転車交通ルールについて概要を発表しました。 広島では6月から、県の道路交通法施行細則が改正され、自転車の「子乗せ」に関するルールが変わります。「自転車の幼児用座席に乗車可能な者」の条件が、「6歳未満」から「小学校就学の始期に達するまで」になります。つまり、6歳に達する年度の3月31日まで、ということです。 リアにチャイルドシートを備えた自転車のイメージ。低重心で電動アシストタイプが人気(画像:写真AC)。 「これまで、6歳の誕生日を迎えた子どもを自転車の前後に乗せること
広島県では、幅広い農作物が作られています。東北がメインのリンゴから九州で盛んなミカンまでといわれたりしますが、その「幅」がさらに広がるかもしれません。新たに栽培が取り組まれるのは、コーヒー豆です。 広島市東区牛田にあるニシナ屋珈琲本店。世界中で栽培された豆が、ここで焙煎され、甘く香ばしい香りが漂います。 店頭に並ぶ豆はブラジル産、コロンビア産、パプアニューギニア産など。一般的にコーヒーは、コーヒーベルトと呼ばれる緯度がおよそ25度以内の熱帯地域で作られています。 「熱帯性のアカネ科の植物なんですよ。もともと、コーヒーは。だから熱帯性というのがポイントなんで。だから、日本とか、亜熱帯ではなかなかできにくい。」(ニシナ屋珈琲 新谷隆一社長) そんなコーヒーの栽培を社長の新谷さんは、15年ほど前からここ広島で挑戦したいと思い始めていたそうです。 「なんとなく直感で日本はどんどん温暖化に向かってい
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