GIMP開発チームは2025年3月16日、オープンソースの画像加工ソフトウェアGIMPの最新バージョンGIMP 3.0をリリースした。 GIMP 3.0 Released - GIMP GIMP -GIMP 3.0 Release Notes GIMP 3.0のおもな特徴は以下の通り。 GTK 3ベースのシステムに GIMP 3.0ではGUIライブラリがGTK 3にアップグレードされた。これによりLinuxではこれまでのX11に加えWayland上で実行できるようになった。また高解像度画面でのUIスケーリングの際の表示が大幅に改善されたほか、ユーザがカスタムテーマを設定することができ、タブレット使用時のUIも大幅に改善されている。 NDEフィルターの採用 また、NDE(非破壊)フィルターの採用により、フィルターは一度コミットするとデフォルトでアクティブのままとなり、アンドゥで元に戻ることな
愛おしいぜ、人間たち。 (たぶん)世界初、映画館のために作られた切り抜き動画=劇場用アニメーション映画! ------------ イングランドで現在も活動を続けるVTuber(本当は妖精)、エマ・リーランドの700年間の配信活動をまとめた30分間の切り抜き動画。 渋谷・ユーロスペースにて初号上映を迎えた脅威の映画を完全収録! メイキングブック+ブルーレイのセットとなります。「しなりき」初の、映像商品リリースです。 メイキングブックには、参加クリエイター様のインタビュー&メイキング資料のほか、作中に登場する歴史解説、そして日本妖精学の第一人者である井村君江先生(うつのみや妖精ミュージアム名誉館長)の貴重な寄稿文を掲載します。 ブルーレイには本編のほか、特典映像として「ぽんぽこ24」にて採用された2本のティーザー予告編、そして文化庁メディア芸術クリエイター育成支援事業成果発表イベント『ENC
(実在しない)切り抜きチャンネル イン ユーロスペース 2月24日(月・祝)1日限定イベント ただの「切り抜きチャンネル」のはずが、なぜか話題に…? ただの「切り抜きチャンネル」のはずが、なぜか話題に…? 銀河貨物列車で働いていた、教室にロボットがいた、未来の自分が通話をかけてきた――。様々なVTuberたちの様々な配信を切り抜いた「切り抜き動画」を投稿するYouTubeチャンネル、「(実在しない)切り抜きチャンネル」。 切り抜き動画のひとつ『お絵描きは孤独』が「第32回CGアニメコンテスト」入選、またチャンネル自体も「やまなしメディア芸術アワード2022」入選&「KAI-YOU HYPER POP AWARD2023」では赤坂アカ賞を受賞するなど、短編アニメーション&メディアアートとしても高い評価を受ける「しなりき」が、初のイベントを開催します。 当日は、完全新作となる約30分
「(実在しない)切り抜きチャンネル イン ユーロスペース」の登壇ゲスト&最新予告編映像を解禁しました。チケットは1月31日午前10時より、ユーロスペース公式サイトにて販売が開始されます。 イベントの第一部では、これまでYouTubeチャンネルで公開した「切り抜き動画」をセレクション上映。そして、本チャンネルに「声」で参加している3名のVTuberをお招きし、切り抜き動画の舞台裏についてのトークを展開します。 登壇するのは、本チャンネルに立ち上げ時から参加し、2025年1月現在で最も再生されている切り抜き動画『「桜の木はセーブポイント」説を唱える鶴巻いずみ』と縁深い星咲ちあさん。同じく立ち上げから参加し、『死神 ~銀河の中から~』でのスリリングな生配信も記憶に新しい花笠イリヤさん。そして現在展開中のシーズン3から新レギュラーとして加わり、チャンネル初参加の切り抜き動画が公開されたばかりの九条
ただの「切り抜きチャンネル」のはずが、なぜか話題に…? 銀河貨物列車で働いていた、教室にロボットがいた、未来の自分が通話をかけてきた――。様々なVTuberたちの様々な配信を切り抜いた「切り抜き動画」を投稿するYouTubeチャンネル、「(実在しない)切り抜きチャンネル」。 切り抜き動画のひとつ『お絵描きは孤独』が「第32回CGアニメコンテスト」入選、またチャンネル自体も「やまなしメディア芸術アワード2022」入選&「KAI-YOU HYPER POP AWARD2023」では赤坂アカ賞を受賞するなど、短編アニメーション&メディアアートとしても高い評価を受ける「しなりき」が、初のイベントを開催します。 当日は、完全新作となる約30分の切り抜き動画=劇場用アニメーション映画『20分でわかるエマ・リーランド』を世界初上映。さらに「映画館でかけたい」これまでの切り抜き動
実在しない切り抜き映画の考察 2025年2月24日の夜、渋谷ユーロスペースの上映イベントで映画「20分でわかるエマ・リーランド」を観た。大変面白かった。しいて分類するなら短編アニメ映画……になるのだろうか? 映画はほぼ全編、Live2Dで動くVTuberの生配信動画を編集して字幕をつけたもの━━つまり、VTuberの切り抜き動画である。 20分でわかるエマ・リーランド 「20分でわかるエマ・リーランド」は、西暦1320年ごろにイギリスで活動をはじめたニンゲンVTuber、エマ・リーランドによる、700年以上にわたる配信の歴史を20分に切り抜いた(フェイク)ドキュメンタリー映画である。 youtu.be www.youtube.com 予告 kirinuki.booth.pm BDが販売されているので買って観てください。 「(実在しない)切り抜きチャンネル」とは何か? 「20分でわかるエマ・
漫画描き森野眠子の創作サイト。 森野の仕事等活動情報やイラスト・ウェブ漫画があります。 ウェブ漫画は上記のCOMICからどうぞ。 お仕事履歴はBLOGにあります。 ☆ギャラリーページを新しく作りました。GALLERY 漫画連載中 △創作同人サークル空豆社のページ。バナーをクリック。 Update 2018.10.26 トップページ更新しました。 2017.11.23 空豆社のページを更新しました。 2017.8.8 空豆社のページを更新しました。 2016.11.1 リンクページを更新しました。 2015.1.30 空豆社のページを更新しました。 2015.12.29 空豆社のページを更新しました。 2015.11.19 空豆社のページを更新しました。 2015.8.12 空豆社のページを更新しました。 2015.2.25 空豆社のページを更新しました。 2014.11.17 COMIC・
赤いリンゴや赤い信号、赤い夕焼け──私たちは日常的に「赤」と呼ばれる色を当たり前のように見分け、言葉を交わしています。 でも、「私が見ている赤」と「あなたが見ている赤」は本当に同じなのでしょうか? この素朴な疑問は、実は意識研究の世界では長年にわたって議論されてきた大問題です。 なぜなら、外からは同じに見える刺激でも、人の頭の中で起こっている主観的な色体験が同一だと証明するのは極めて難しかったからです。 ところがこのたび、東京大学や英インペリアル・カレッジ・ロンドン(ICL)、豪モナシュ大学などの国際研究チームが、色の「類似度」をもとに人々の主観的な“色の構造”を比較する大胆な手法を開発し、大規模なオンライン実験で「私の赤」と「あなたの赤」の違いを初めて定量的に示すことに成功しました。 私たちはどこまで同じ“赤”を共有できるのでしょうか? 研究内容の詳細は『iScience』にて発表されま
ある時は占術・呪術を使いこなす怜悧な陰陽師(映画『陰陽師』)、またある時は、智も仁も勇もないが人々に愛されるでくのぼう(映画『のぼうの城』)。多彩な顔を見せる野村萬斎だが、その根幹にあるのは、14世紀に確立され、現存する最古の演劇であり、ユネスコの世界無形文化遺産でもある狂言だ。祖父・故六世野村万蔵及び父・野村万作に師事し、3歳で初舞台を踏んだ彼は、その600年の伝統を引き継ぐ。「(島国である)日本を訪れる方は、奇異な国だと思われるのではないでしょうか。大陸ではせめぎ合いがあり、前の民族の歴史を否定して発展してきたので、記録は残っていても、どのように上演されたかがわからない。ギリシャ悲劇などがそうですよね。その意味で、ずっと続いて来た狂言が、演劇的に最古だと言われるのでしょう」。 とは言え、昔と寸分違わぬことをしているわけではない。「文化は生き物と一緒。時代に適応して変わってきました」と萬
当社は、当社のキャラクターである「クロミ」に関連して、株式会社スタジオコメット(本社:東京都練馬区、代表取締役:茂垣弘道 以下「スタジオコメット」といいます。)から著作権等の侵害に関して訴訟を提起され、現在も訴訟係属中です。 当社としては、「クロミ」の著作権は関連する契約等によって明確に当社に帰属しており、また、著作者人格権についても適切に処理されていると考えております。その上で、当社は、昨今のスタジオコメットの主張について、誠意をもって協議して参りました。しかし、当社の見解がスタジオコメットに受け入れられることはありませんでした。 当社としては、長年に渡りキャラクター等の知的財産権の取り扱いについて、適切に対応して参りました。今後も司法の場で当社の立場を明確に伝えて参ります。 お客様ならびに関係者のみなさまにはご心配・ご迷惑をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
2025年02月25日 生活文化スポーツ局 東京における国際的美術展の開催について 2月21日、一般社団法人お台場トリエンナーレ実行委員会(事務局:(株)フジテレビジョン)から、東京お台場トリエンナーレ2025の開催について、準備の継続が困難であるとの申し出がありました。 この申し出を受け、都の対応は以下のとおりです。 都は、東京都の基本計画や東京文化戦略において、誰もがアートに親しめる機会の創出や、東京発の芸術文化の海外発信といった目標を掲げ、国際的な芸術祭の開催を構想してきました。 お台場エリアは、幕末に日本が新しい文化と出会った歴史的な舞台でもありながら、未来の都市モデルを国内外に発信してきたSusHi Tech Tokyo 2024の会場でもあり、国際的な芸術祭にふさわしい場として、一般社団法人お台場トリエンナーレ実行委員会と共同で「東京お台場トリエンナーレ2025」の開催を決定し
子どもや平和などをテーマに作品を描いてきた画家のいわさきちひろが、子ども向けの雑誌に掲載していた絵の原画30点余りが見つかりました。 ちひろの作品を管理する美術館は「これだけまとまって原画が見つかることは奇跡に近く、当時の画風を検証するうえで非常に重要だ」としています。 【動画】原画 見つかる(21秒) また「あめふり」は、雨の中、絵の具を落として涙を浮かべる女の子の表情が印象的な作品で、枠外には「雨は少し太くする」など、編集者の指示とみられる文も確認できます。 にじみやぼかしによる淡い色彩がちひろの画風として知られていますが、ちひろ美術館によると、今回見つかった原画は輪郭や背景がはっきりと表現されているのが特徴だということです。 原画は発表後、行方がわからなくなっていましたが、去年、雑誌の出版社の倉庫から見つかったということで、美術館は「これだけまとまった数が見つかることは奇跡に近く、当
お金もかからないし休みの日はネットで配信動画とかYoutubeとか見たりばっかしてるんだけど この3連休もそうやってぼんやり過ごしてた。まあ面白かった海外ドラマ見れたのはよかったけど。 それで3日目の今日、デジタルデトックスのつもりでPCもスマホも見ずに過ごしてたんだけど、あーこれまじで自分でなんか考えることができなくなってるなあと感じた。 正確に言うと考えてるつもりでも、入ってきた情報に対して反応してるだけで、自発的な発想というのが皆無。 完全になんにもない状態の部屋の中でマジで考え事をしてみるが、よくわからないどうでもいいことばかりがチラつくだけ。 なので俺はどうしていいか分からなくなって粘土を買ってきた。 ついさっきまで2時間くらい、粘土をこねくりまわして無心で動物とかを作ってみた。 足の形ってこうだっけ?こんなバランスだっけ?とか考えながらとにかく作る。 できたらネットで写真を検索
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